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表記のルールを考える 〜オウンドメディア運営の現場から〜
この記事は、株式会社モニクルの2023アドベントカレンダーの13日目です。担当は、コーポレートブランディング室の高村です。オウンドメディア「モニクルプラス」の運営を担当しています。今回は表記について、表記オタクの高村が語ります。
メディアごとに存在する表記や表現のルール表記といえば、多くのメディアが表記のルールを設定しています。ひらがなか漢字か?漢数字か英数字か?など、日本語には表し方のバリエー
専業主婦はキャリアが断絶する?自分の「キャリア」は自分で決める
10年前、私は専業主婦だった。約5年間の専業主婦経験中、正直に言うと「もう私のキャリアは終わった」って思っていたし、働きたい気持ちを抱えて、でも動けずにずっとモヤモヤしていた。周りを見ると、20代半ばの友人たちは仕事に打ち込んでいて、みんながみんなキラキラして見えたし、「私もそうなっていたかも」「なんでこうなれる道を捨ててしまったんだろう」と後悔したこともある。今日はそんなキャリアとの向き合い方に
もっとみるフルタイムで働きながら”書く仕事”を続ける理由
「1年前に会社員になって今は快適に働いているよ」という話を昨年末にnoteにまとめた。(参考:どの環境でも"自分らしく"働く)その中では書いていなかったが、実は今の会社員の仕事とは別でライター活動を続けている。1日8時間以上週5日以上フルタイムで働きながら、子育てと家事をしながら、さらにライターとして働くのは結構大変。それでも、細々ではあるが、記事を書き続けている。今回のテーマは、私が”書く仕事”
もっとみる2023年厄年年女が学びたい3つのこと
年が明け、2023年がやってきた。「年女だ、やったね!」と思っていたら、友人のInstagramで本厄だったことを知った。下鴨神社のサイトで確認したところ、女性の30代厄年多すぎる問題。
もうこれ30代女性の逃げ場ないですやん…!こうなると気にしても仕方ないので、うさぎのように飛躍する一年にしたいなと。2年前までうさぎ飼いだったくらいうさぎ好きなので、まさに、ぴょんぴょんと飛んでいきたい。
今
どの環境でも"自分らしく"働く
まもなく2022年も終わり。今年は自分の近況がガラリと変わった1年だった。フリーランスから会社員になって、働き方も働く上でのマインドも変化した。秋以降は「呼吸するようにTwitterする」をキーワードに、SNS発信にも力を入れている。記者になりたいと思った時から感じていた“発信する楽しさ“と“つながれる喜び”をあらためて感じ、「やっぱり伝えるっていいな」と深くうなずいている。
ただ、noteはど
やさしさと恩着せがましさのはざまで
母が死んで、もう4年が経ったらしい。2週間前に祖母と電話したとき、私は母の「命日」が具体的に「何月何日だったのか」をようやく把握した。祖母の言葉で、それまで母の「命日」を記憶することを避けていたことに、初めて気づく。
「きよみちゃんが亡くなったんが11月30日やったやろ。その日には一人でお墓行こうかと思ってるねん」
コロナ禍で親族の多くが帰省できないため、祖母は一人でお墓参りするらしい。電話越