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記事一覧

先生選びは経験選び

ども、もっちです。

人が成長する経験値を一番得られるのは、自分で体験することだと思います。

そして、それと同じくらい人の体験を聞く事は自分の人生にインスピレーションを与えてくれてタメになると考えます。

つまり、どんな人からどんな事を学ぶかで自分の質が変わります。

それは、学校の先生かもしれません、親かもしれません、先輩・後輩の場合もあるかもしれません。

特に自分が学ぶ事が多いなと思った人

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入れたい党がないから、今のままでいいやは危険な理由

ども、もっちです。

日本は長期に渡り一部の政党の勢力が強い状態が続いています。

代表になる人間は変わってもその思想は変わっていません。

日本が安定するのはいいのですが、権力が安定するとさらに力と金が集まり汚職と腐敗が始まります。

どの権力の歴史もそうです。

せっかく日本は民主主義で投票により市民が参政権を持っているのに、現状期待する政党が無いからと最大勢力に投票する始末です。

しかし、

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どこで生活していようが、人脈は力になる

ども、もっちです。

今の時代、特に人と協力しなくても不便なく生活が送れます。

道具があれば一人暮らしも怖くありません。

でも人生ではお金を稼ぐ必要があり、そのために仕事をしないといけない仕組みになっています。

楽な暮らしだけでは成り立たなず、この世はままならないものです。

そして、もし自分の生活を豊かにするためになにか事業を起こしたり、それを成功させるためには何かしら人の協力が必要になり

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人付き合いなら一生懸命な人の理由

ども、もっちです。

あなたは周りにはどんな人達がいますか?

もちろん、どんな人と関わっていかは自由ですがどうせなら今を生きている人を付き合っていく方いいと個人的には思います。

なぜなら今を生きているという事は、それより先の未来にはより良い幸福を目指している人だからです。

というのも、いつの時代も幸福な人とそうでない人はいたわけです。

逆にどんな時代でも幸福な人というのは、今の自分よりさら

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倍返し中毒にご注意を

ども、もっちです。

先日も「半沢直樹」はどんでん返しで大盛り上がりでしたね。

普段の生活にあるストレスがスカッと吹き飛ぶような展開で中毒になります。

悪者にはどこまでも酷いことやり返しをしていいんだと言われているような気分になります。

もちろん、劇中では倍返しに見合うような悪どい事をしているキャラクターを用意しれいますが、典型的な日本的の劇だといえます。

それは、金と権力があり偉い立場の

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金融リテラシーをカバーするなら

ども、もっちです。

普段の生活の中でお金の事を勉強できる機会はあまりありません。

だからなのか、税金の仕組みや保険の知識不足で払い過ぎ、年金や相続のトラブルが多発したりなんて事が自分の周りでもよく聞きます。

自分がどれだけ普段から税金を取られているのか?契約している保険は得なのか?相続はどういうルールなのか?

こんな事を国の管轄である義務教育機関は教えてくれません。

では、自分のお金を自

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ニーズとウォンツ分けは節約のはじまり

ども、もっちです。

お金をためる手段としてすぐ思いつくのは節約だと思います。

でも何が節約するべきもので、節約してはいけないものは何なのかわからない事が多いのではないのでしょうか?

さらにそれとは別に節約しないほうがいいものもあります。

細かい生活費で必ず生じる食費や電気代は頑張って節約しても抑えられる費用は大したことないので、最初にチャレンジするべきものではありません。

どうしても変え

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やりたくない事をやらないのも価値

ども、もっちです。

人間の幸福の価値観には、「やりたいことをやる」という大きな印象を与える表現があります。

しかし、やりたいことをやれる人間がいる一方、やりたいことができない人も一定数います。

その人達が不幸だと勘違いする人が出ますよね。

やりたくない事を徹底してやらないのも無駄なストレスをかけない幸福の価値観として成り立ちます。

日本人の多くは物を得る快感に偏り、手に入れることに価値を

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教師は学者ではない

ども、もっちです。

あなたは学校の先生の教えを疑いなく信じていませんか?

それは日本では大人たちが素直として評価してきますが、本来は常になぜ?というクリティカルシンキングでいることこそ学生の本分であるはずです。

そもそも小中高の先生が生徒に教えているのは、教育指導要領の答えであり教師自らが導き出した答えではありません。

つまり、新しい常識、最新の研究、正しい歴史等、他にもありますが、それら

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厳しくする事をマネジメントとは言わない

ども、もっちです。

組織で人間関係を円滑に進めるためにはコミュニケーションする相手に対して少しの厳しい態度も必要ないと考えています。

注意・指導する時でも相手に対して、威圧や大きい声を出したり抑圧的な態度は必要ないです。

私の上司に当たる人は、全く抑圧的な態度を取らない人なのですが、周りの人で特にこれといって問題行動を起こしたりトラブルはないです。

多少やる気の無い態度の人はいますが、目標

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生産性のない多重請負構造

ども、もっちです。

日本は労働者の賃金が先進国の中では最低だという事は周知の事実です。

理由はシンプルです。

あなたの働きに対して報酬の奪う仕組みが日本では横行しているからです。

日本企業は多重請負構造になっています。

多重請負構造とは、上の企業が下請けに仕事を任せることです。

この構造自体は自分達では効率が悪い作業を別の企業に発注するとい事で業務効率を上げる良いシステムです。

しか

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抽象的な表現を押し付けても伝わるわけがない

抽象的な表現を押し付けても伝わるわけがない

ども、もっちです。

日頃から相手と意思疎通はできていますか?

何かを相手に伝えたい時に抽象的な事を言って上手く伝達できてない時はありませんか?

会話の相手が大人ならなんとなく伝わるかもしれませんが、子供だった時はどうでしょうか?

例えば、子供達に対して大人が「明るく元気よくするんだよ!」とテンプレな指示を行う事があると思います。

しかし、その先ずっと明るく元気よく振る舞う子たちはほとんど

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現代は失敗は成功の元シェアリング社会である

ども、もっちです。

日本には「失敗は成功の元」ということわざがある。

なぜかというと、人の成功には再現性がないからである。

時代、周囲の人間、経済環境、法律等、その時だったから成功したという場合も多い。

逆に、完璧に計算をして成功する挑戦者は、元々ある程度の経験者でしょう。

これから何かにチャレンジするという人は、集大成である成功の経験を学ぶより、回避できる失敗を学ぶべきだと考える。

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ビジネス小話 第1弾

ども、もっちです。

江戸時代の頃は、町でよく火事があり店や売り物が燃えてしまい一文無しになる人が一定数いた。

そんな時に商人が避難する際に持ち出した物があるという。

現金や商品ではなく、‟顧客名簿”を持ち出したらしい。

自分の商品を買ってくれる顧客がいさえすれば、いくらでもまた商売をやり直せるからだ。

現代でも、人との繋がりを大切していればいくらでもチャンスがあるという教訓が学べた。

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