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選手の助けになりたい全ての育成年代コーチに伝えたい10のコト(仮)
はじめに 何者にも近づける現代『子どもがサッカーを始めたけれども、親として何かサポートできることはないだろうか』
自分のこどもが何かを始めたら親としてはそれをできるだけ支えてあげたい。
YoutubeやTikTokでいろんな練習方法載ってるな、よしこれをこどもにやらせてみよう。あれ?この子、自分のこどもと同い年なのにめちゃくちゃボール扱うの上手いな。なになに?あのフットサル場でやってるスクー
本番に強い人は不安との向き合い方が違うって話。
ドラゴン桜は自分が中学生の頃に出会って、全巻買ってもらっちゃったくらい結構好きな漫画。
市立浦和高校に受かるために受験勉強を人生で1番よくやった自負があるんだけれども、勉強に行き詰まったときによくこの漫画を見てたっけ。
で、今回の話は「本番に強い人は不安との向き合い方が違うって話」を自身のエピソードと絡めて実際にどうだったかなと振り返ってみようと思います。
自身のエピソード緊張するとお腹が痛
片野さんとレナートバルディさんから学ぶ。フットボリスタ紙版最終号
片野さんとレナートバルディさんの記事は毎度参考にさせてもらっていて、紙版最終号の「未来のフットボール」の論点がテーマの対談も例によって参考になりやした、、、
トップリーグでの戦術の押し付け合いは指摘されているように、だいぶ洗練化されてきて、やはり今後はリレーショナルプレーになっていくのだと。
で、その筆頭として今まだうまくいってないけれども、ブラジル代表監督のジニスが取り入れていっていると。戦
ボール保持!前進!ゴール前の攻略
今月のボリスタ記事を読んだのと、最近いろんな記事を読んだり現場で見たりしたなかで、自分のなかで少し頭の中が整理されたので、共有を。
ボリスタが今号はビルドアップ特集だったのでビルドアップに関してまずは。
スペイン人指揮官デゼルビがやるビルドアップの形は相手を引き込むかつ、105×70mのサッカーのピッチをフルに使った構築はプロ選手であるキック力がベースとなった戦法です。これを高校年代で、中学年
GK TR日記2 themeボールへのアタック、セービング動作
①w-upに関しては足元でやる、手でやる、サイドチェンジは持ち蹴りというように、やるなかで条件を変えると選手のアクションが変わるのでおすすめ。このトレーニングの中で日常のキャッチ動作等をすることができる。
②ハードルセービングはリズム感とステップワーク、ボールにアタックできているかを確認する。
③キャッチ動作のやわらかさと安定感、移動時のポジショニングや重心のズレを確認する。
④攻撃側はGK
GKTR日記−1theme:ボールコントロール・グランダーセービング
今日は雨の天候が予想されているため、ボールコントロールやグランダーセービングが実際に試合のときには求められる要素のひとつであると思うので、この2つにフォーカスして実施予定。
他にはクロスボール対応やキャッチングにフォーカスしても雨の日はいいですよね。
コーンをハードルのように設定することで認知の部分で障害を感じてもらいながら、キッカー務めるGKもプレー実施するGKも双方レベルアップを感じてもらえ
続けることへの賛美とこれからへの期待と。
『サッカーに生きてサッカーで死んでほしい』
冒頭の言葉は最近、友人に言われた言葉だ。
フットボール指導者として活動しているなかでよく言われるのは、『好きなことを仕事にしていてすごい!』だとか『好きなことを続けられてて羨ましい』とかそういった言葉をよく見るし、耳にする。たしかに多くの人は色々な理由や事情がって続けられなかったり、諦めたり、区切りをつけるのだろう。どの仕事でもそうだが、競争のなかに