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上手く書けたなぁ~と思うnoteをまとめています。
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書くことが思いつかないのなら、気ままに書く

書くことが思いつかないのなら、気ままに書く

よくネタがないと宣言してからあれこれ書いています。

ネタがないのならこそ、前置きをしてから書くことのが有効な手段なのではないかと思う。

勉強も始めるのが1番大変と言うように、物事は始めることが1番大変に感じる。

特にテーマが思いつかない時は、今の正直な気持ちを書きつつ、ふと思ったことが出てきたのなら、飛び移るようにそのことを書けばいいのではないだろうか。それがその日のテーマになる。

実際、

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個人的ベスト記事2023

個人的ベスト記事2023

途中からベストかどうかではなく、「あー、こんなことも書いたな」と自分を振り返るような目線で読んでしまいました(笑)

それを考えても、書いて良かったなと思えるのでベスト記事に入れました。

全部で47記事になりました。予想以上に多かったです。改めて読み返して、一言二言コメントを入れました。

では、どうぞ。

たまにいいねをもらう記事。自分でも印象に残ってる。

押しつけ的な利他をよく考えるように

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雑誌のように本を読む

雑誌のように本を読む

読みたい本がたくさんある時はどうしても本を早く読み終えたい衝動に駆られる時が多々ある。

こういう時の本の読み方の定番は速読や拾い読みがある。だが、どうしてもどちらにも抵抗がある。

個人的なイメージとして、速読はいつもより速く読みながらも内容理解をすることだと思っている。その本をなんら気負い無く、自分が普段読む速度で読んだ時と同じくらいの理解をしつつも、ただその本を読む速度だけを上げることを指し

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本屋でスマホを見ながら歩く

本屋でスマホを見ながら歩く

このあいだ本屋さんに行った時の出来事です。

私がよく行く本屋はそれなりに規模が大きく、ネットから在庫の検索ができます。どの支店に本があるのか?ないのか?。はたまたその本がある棚まで調べられます。

そのため、おそらくスマホを見ながらチラチラしている人は目的の本がある棚を探しているのでしょう。

「本の読み方」や「本の探し方」に関する本を読めば、本はネットで買うのがいいのか?実店舗で買うのがいいか

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外食する意味

外食する意味

家でペペロンチーノを食べた。

以前に某チェーン店でペペロンチーノを食べた時に、「これ家で食べるのと変わらなくない?」と思った。家族と一緒に食べていたので、家族にも食べてもらった。すると同じ意見だった。「確かに変わらないねぇ〜」と。

私が子どもの頃は外食する意味なんてあんまり考えなかったけれども、物価高も相まって「家で食べるものと同じ味がするものを外食する意味」を考えざるを得ない。

手間

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積み重ねを記録する

積み重ねを記録する

習慣としてduolingoや筋トレ、noteの更新を毎日行っている。これらのことはレッスンをクリアしたり、投稿をするとアプリの機能で「継続●日目です」とお知らせしてくれる。この機能自体がアプリを使ってもらうための機能だと思っているが非常に助かっている。

今回の場合はアプリで管理しているわけではなく、自主的に止めると決めたので特に記録する手段はない。

自意識的に「今日も寝床にスマホを持ち込まなか

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今日はパソコンから書いています

今日はパソコンから書いています

スマホから書くことに慣れていますが、スマホは慣れ過ぎていて色々目移りします。書いている最中に「あれどうなったっけ?」「あ、あれは?」とついつい思考が逸れてしまいます。なぜかは分かりません。

何となくSNSやYoutubeをスクロールしている時には全くそんなことは思い浮かばないのに、意識的にゲームしようとか、本読もうとか、note書こうと思った時にだけ逸れるようなことばかり思いつきます。200字程

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瞬間よりも持続性

瞬間よりも持続性

私は乾燥肌で数年前からアトピー性皮膚炎にかかっている。アトピー性皮膚炎になってから、身体が痒くても掻くことが怖くなった。時間が経つと掻いた場所がさらに痒くなるからだ。そして治らない。子どもの頃ならただ単に、「痒いから掻く、終わり。」だった。今は掻いた後のことを考えて服で擦ったり、叩いたりしている。掻くことを我慢する行為は虫さされを掻くことを我慢することに似ていると思う。

痒いから治したいと思うけ

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日常の感情を言語化するのに記事をストックしていいのか?

日常の感情を言語化するのに記事をストックしていいのか?

たまに省みる、自分がnoteを続ける目的について書く。

私の記憶が正しければ、当初は感情の言語化を目的に投稿をはじめた。それをネット上にあげることで、相手に話が通じるかを測っている。今振り返ると、相手に話が通じるかは、いいねやコメントで測れるだろうとも思ったが全くそうでは無さそうだと感じている。

感情の言語化をするための道具として、日頃に感じたことを書くことにした。さらに理由として、毎日記録を

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時間を長く感じるようになりました

時間を長く感じるようになりました

いつもだったら、時計を見て0時くらいだと「もうこんな時間か」と思っていた。けれども今は、22時でも「まだ、この時間か」と思うようになった。

こう感じるようになったのは、無意識にスマホを触る時間が減ったからではないかと思う。スマホは知らないうちにものすごく時間を奪う。スマホをボヤボヤっといじるよりも読書、プログラミング、お絵描きをする方がより時間を有意義に使えると思い、行動に移した結果だと思う。

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何かが終わると、やりたいこととは関係ないことをやりたくなる

何かが終わると、やりたいこととは関係ないことをやりたくなる

ここ最近感じることです。ここ最近でなくても、何かを終わらせて、「さあ、○○をやるぞ!」とはならなく、やりたいと思っていることとは別に「あれをしたい」となる。

私の話で言うと、図書館の読み物の積ん読が終わったので、プログラミングやお絵描きをしようと思ったものの、昔やっていたゲームのイベントをふと進めたくなるなどである。

この手の問題でよく聞く話が2つある。

・やっていないだけでやればできる

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ドラマの効果

ドラマの効果

ドラマは職業の知られざる一面を知る機会ではないか?と思う。

日経新聞のきょうのことばに「ナース・プラクティショナー」という全く聞き馴染みの無い言葉が紹介されていた。

意味は以下の通りだ。

医師が本来行うべき業務を看護師でも行えるようにすることだ。

医師の特権が失われるだったり、看護師の負担が増えるという野次もありそうだが、導入の背景には在宅療養する患者の容体急変に対応するためという理由があ

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手段からの誘惑

手段からの誘惑

*タイトルを「スマホよりもパソコンの方が誘惑が少ない」から改題しました。文章はそのままです。

おはようございます。

実は今日のタイトルの記事を昨日書こうと思っていましたが、気づけば違うことを書いていました。

それでも、昨日の記事は個人的にも上手く書けたと勝手に思っているのでそれはそれで満足です。

個人的に上手く書けたと感じる記事は主張ができたり、まとまっていたりするものが多いです。(あくま

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ふと思った、自分の興味を知る方法

ふと思った、自分の興味を知る方法

よくある自己啓発書的な話になるが、個人的に新しいと思った方法がある。

それはSNSである。

現代社会を生きる私たちにとってはSNSは欠かせない存在になっている。

ならばそのSNSを利用すればいい。利用方法は単純で、自分がSNSでフォローしているアカウントを見れば良いと思う。

フォローしているアカウントは自分が情報を知りたいと思うもの、追いかけたいもの、憧れの人なんかがいる。

フォローして

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