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身体中にこびりつく感じ
「路地裏の舞台にようこそ2022」という大阪の西成開催の芸術祭に誘われ、身体詩人の樋口綾香さんとBobuuun(body blow unit)として参加する事になった。ここでBobuuunが誕生した。
ユニット名を話し合い樋口さんの閃きにより生まれたBobuuun(体当たりユニット)。樋口さんが生み出す言葉というのはとても面白い。
始めはしっくりこなかったが今現在は自分たちにピッタリな気もする(現
レンタルスペースが子宮生前葬へ
動いていけばいろんな流れがあるもんだ
東中野駅近くのStudioOnd東中野というレンタルスペースで1ヶ月間毎週土曜日に駄菓子屋をやることになった(駄菓子屋としての需要が高い(笑))
1階のスペースを使っていいとの事なので折角だから駄菓子屋と平行してここで何かやることにした。
展示やパフォーマンスも考えたけど今回は来てくれた人と一緒にとにかく遊びたいと考えた。
そんなわけで一回目は来てくれた
駄菓子屋から「没頭してん」へ
時間が空いたから急遽土曜日に駄菓子屋オープン!
土曜日は幼稚園が休みなのかな……子供があまり通らず、その変わり平日とは違った人達が散歩がてら通りすがり買ってくれる。この前の日曜みたいな感じだけど土曜日の方が人くるなぁ。
あるお客さんはこの駄菓子屋のノスタルジーな空間に興奮して写真撮りまくっていた。
そして上の階のおれの家で開催していた展示「没頭してん」にも興味を示してくたので見てもらった。
凹んでから癒やされる
近くに住んでるおっちゃんの義理の妹さんのところへオッサン(息子)と繋いで欲しい旨を伝えにいくが……
「それはいいです!」
ドアをピシャリ……
おれが考えているよりも溝は恐ろしく深い事を感じ、他人の家族の事にこんなに踏み込んでいいのだろうか?と悩むが……時間を置いて、もう一度ちゃんと話せば伝わるだろうという願いをこめて再度インターフォンを鳴らす。ちなみにおっちゃんはあまり喋らず存在感を消してい
おっちゃんとオッサンの交差点
駄菓子屋の店番やりながら「駄菓子屋復活祭」でアートフェスみたいにするにはこの空間をどうすればいいんだろうと金髪アフロのおれは考えていた。
ちなみになぜ金髪アフロのズラを被っているかというと、前に戯画リンピックエキシビションマッチを目の前にある公園でやり、そこに子供がわんさかいたので多分覚えているだろうと思い子供引き付けるために被っているのです。
その横でおっちゃんはぶつぶつと
「息子はなぁ~~
駄菓子屋はじめました
現在2024年の4月中旬。
もう第十三弾の鳥取編まで進んでしまったのに、まだまだコチラは2022年の新潟編終わったところ。
加筆修正っていうかほぼ書き直しに近い状態で書いているとやっぱり時間がかかってしまう。
このままでは現在に追いつけない。
なのでこれからは修正少なめでスピードアップして書いていこうと思う。
おっちゃんとの出会いから駄菓子屋編は始まった
脳内エクスチェンジャーをやってる時に近
誰もこなかった展示(笑
❏没頭してん〜四畳半からいろんなところへ〜❏
「出会った人と作っていくぜ」(第5弾まで)で訪れた四国、北海道、東京、伊豆大島、脳内エクスチェンジャー、新潟まで、そこで作ったもの、出会った人、そこでの体験を人間音声ガイダンスがヘンテコに説明。展示してあるものを見ながら説明を聞いてる内に頭の中でいろんな場所へ飛んでいける……かも
と銘打って1ヶ月間位かなぁ。24時間いつでもはいって大丈夫と告知した
どろリンピック2022
とどろリンピック2022開催〜!
朝から地域起こし協力隊の人たちと車にのり昇竜棚田のまだ稲植える前の泥だけの状態の田んぼに向かう。そこでいろいろ準備に取り掛かる。
どろリンピックでつかうさまざまな道具や泥を洗い流すためのちょっとしたプールなど置いたり。
用意しているとどんどん集まってくる。子供や大人がワラワラと、結構集まってくるなぁ。
そして、宣誓の言葉を地域起こし協力隊の方が高らかと言い放ち、