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もうひとつのサンクチュアリ
しばらくの間、私にとってそれは月いちで通うセラピストさんのサロンだった。
心が大きく揺れ動いてどうしようもない時、駆け込み寺のようにそこに逃げ込み、伴走してもらいながら揺れの原因を見つけ、見つめ、解放する。
ここ数年ひたすら繰り返しやってきた。
おかげで私はずいぶん軽くなったし、伴走者がいなくても1人で心を癒すことができるようにもなっていた。
が、しかし。
先日、久しぶりに私の中で激震が
助けてください(後編)。新米社長の心の叫び。
きのうの続きです。
すべてのものから距離を置いて3年。
家族とも再会を果たし、私はちゃんと彼らとの境界線を引くことができている自分に氣づくことができた。
あーちゃんと成長したんや…。
と思っていた矢先、美容室の経営が悪化の一途をたどっている事実を知った。
両親から引き継いだ時点で売り上げは下降気味、それがコロナによりさらに追い打ちをかけていた。
当時、当面の運転資金を準備することに加え
自己実現を妨げている正体とは。
ずっと悶々としています。
動きたいけれど動けない。
というか、どう動いていいのか分からない。
「やりたいと思うことをやって、なりたい自分になる!」という強い自己実現への思いはあるものの、そこにいくための具体的な行動がわからない。
そんなことを思っているとある記事をみつけて。
それを読むと「行動が分からない」なんていうのはウソで「分からないフリをしてるだけかも?」という思いが浮上してきまし
あなたの最大の仕事とは。
最近私の中でバシャール熱が再燃しておりまして。
持っている本を改めて読み返しています。
バシャールを好きな最大の理由は彼のこの言葉にあります。
彼の言う「あなた自身」というのは、「本当の自分」のこと。
生まれてから環境により育まれたエゴの自分ではなく、ハイヤーマインド(高次)の自分が本来の自分。
だからただ存在しているだけで価値があるし、何かをしなきゃいけない、何かをしてはいけない、なんて
「う~ん……イヤです~」の法則
私たちが自分の本音で生きるとき、「NO」と言うことは必然となってきます。
でもこれが言いにくい。
特に日本人はそれが強いのではないでしょうか?
幼稚園のころから集団の中で統一されたルールを守り生きることが正しいとされる環境の中では自己は育ちにくい。
人と違う意見を言うことに恐れを抱き、「NO」と言うことが罪とさえ思ってしまう。
だから私たちは大人になったとき自分の本音で生きることを難しく