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MyTreasureBox

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私の宝箱。共感するって思ったnoteのアーティクル達、勝手にまとめさせて頂きます。迷惑だったら言ってね。 週に2、3個くらい発見したいなって思ってます。なお、もっと好きだと思った… もっと読む
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#詩

あしたも会えるといいね

あれもして これもやって
居酒屋で女子会 たらふく食べて
欲張りな一日の締めくくり
帰ってふうっと一息ついて
なんか落ち着くPCの前

シャワーを浴びて歯磨き済んで
おやつ食べてる あなたはだあれ?
今日はとことん甘やかしの日
いい夢見ろよ 鏡に言って
あしたのために 立つんだジョー
いやいや違う おやすみなさい
あしたも元気で 会えるといいね

『ベタの音楽』への招待状

『ベタの音楽』への招待状

今回は、ベタさんの音楽の紹介。

(最初にQioの詩を正当に褒めてくれた恩人)

まずは、詩で表現してみました。

ベタさんの音楽の中から、
聴いてもらいたいのは、
以下の3曲。

「All New One 姫mix ver.」

「私は量子 Remix ver.」(v1.1)

「セラピーフィッシュ通り remix ver.」

おまけで「コラボ曲」

「All New One 姫mix ver

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山の神様がくれた美味しい水、みたいな詩

山の神様がくれた美味しい水、みたいな詩

Keiさんの詩は、美味しい天然水のようです。
身体が違和感なく受け入れているような。

「空のいろ」は澄んだ海にダイビングしてるような気持ちで歌えました。ダイビングしたことないけど‥。
「いつか海の水になりたい」という雲の心境の歌。くじらが好きなので描いたら予想以上に愛着がわきました。一緒に遊んだ気持ちになる。海や光と戯れて楽しそうなこのくじらにも、いつか空の話をしてあげてほしい。

私の周囲は素

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20220127

20220127

生死を気にせずに生きていたい。時の流れは残酷なものです。夢の中でもう一度眠れたら。冬。例えば忘れた花の名前を君が教えてくれた時のような。棺桶から覗く君の顔がどうしても忘れられない日のような。
ルノワールの描いた柔らかな色彩の前で涙を流したあのときが今と地続きであることが、ときになんだか嬉しくなる。瞬間の尊さ。世界が持つ真実と人が描く理想の対比。君の体温を知っていることが、好きな音楽の旋律が、私の生

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「ありがとう」の5文字じゃたりなくて。

「ありがとう」の5文字じゃたりなくて。

575の5は、GO!の5だよって聞いたことがあって。

でたらめだけどそれ好きです。

GOだぜって気持ち大事ですね。

いつもいつもGOできない時もあるけれど。

出来そうなときはGOした方がいいなって。

今日は朝から幸せな気分だったんです。

白先生が如月桃子さんとわたしのために

ななんと、俳句を詠んでくださり!

誰かに俳句を詠んでもらったことなかったです。

そしてお昼には桃ちゃんが流

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似顔絵を描いてもらったのに、泣いてしまった。

似顔絵を描いてもらったのに、泣いてしまった。

小さい頃電車に乗っていたら、目の前の人が

スケッチブックみたいなものにわたしと弟を

描いてくれたことがあった。

母も絵を若い頃描いていたので、その人が絵を

描く人だとすぐわかったみたいで、ごそごそと

外の風景を見たい弟に

「ちょっとの間だけじっとしていて」って

耳元に囁いた。

それに気づいたペンを走らせていた男の人は、

母の気遣いに気がついて軽く会釈をしたそうだ。

ぼんやりとし

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湿地に咲いた花はそっと

湿地に咲いた花はそっと

ヒキガエルは今日も変わらず

湿地の隅で息を吸う

泥で濁った沼に出来る微かな波紋を

何気なく見つけることが唯一の嗜みだ

今日もそんな日々だと思ってた

見慣れた沼地に絡む蔓

萎れた木々の項垂れ

飛ぶことをしない鬱のアカゲラ

湿った空気が心地良い

淀んだ空気が我が家の親しみ

今日も喉を膨らませ友達がおはようと言ってきた

私も返事を返そうと喉を膨らませた瞬間

沼地の奥からドスンドス

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ことりとねこと(喧嘩の歌)

ことりとねこと(喧嘩の歌)

小鳥が7匹おりました
ぱっぽーぱっぽーぱっぽっぽー

子猫がことりをつかまえに
にゃーんにゃーんにゃんにゃんにゃん

あっという間ににげました
ばっさばっさのばっさっさ

そのうち三びきつかまって
一生懸命逃げました

ははどりおこってなきました
こけこっこけこっこけこっこっ
·
めんどりこねこをおいまわし
こねこはおびえて母ねこに

母ねこめんどりひっかいて
フーッフーッシャーシャーシャー

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小鳥

さえずりが美しいな
小鳥みたいに歌えたらいいな

仕草が可愛らしいな

小さくって可愛らしいな

やっぱり小鳥には
美しくさえずっていてほしい。

【詩作品】飲み込む言葉の味

愛していると君に伝えたくて
でもふたりの関係は複雑で
言いたい言葉を飲み込むたびに
胸が痛んでいく

せめて夢の中だけでも君と
君とくちびるを重ねられたら
そんな風に考えるだけで涙が
涙がこぼれていく

この気持ちを恋と呼ぶなら
僕は恋なんて知りたくなかった

**********

あとがき

伝えられない気持ちは、痛い。

男女

男女

 男性と女性がいます。誰もが父母になる可能性があるのだから、お互いに理解し合うのが大切です。

男性と 女性がいる
雄と 雌がいる
雄蕊と 雌蕊がある
同性と 異性がいる

男性は
狩猟や 士農工商の仕事に 従事するため
一つの物事に 集中力が高い
感情が クールな者が多い

女性は
仕事にも 家事にも 育児にも 従事するため
感性が豊かだ
多くの仕事を 同時に頑張る

男性は
種をもち 父になる

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加害。

怪我をさせるつもりなど

なかった

 

傷つけるつもりなど

なかった

 

それでも

  

投げかけた言葉や

 

そっと添えた言葉

 

時には

差し出したこの手でさえ

 

温もりでさえ

 

優しさでさえ

 

傷つけてしまう

 

 

伝わって欲しいという

願望が

 

伝わるはず や

わかってくれるはずという

傲慢に

 

伝わるだろうという

怠慢

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考えたことをつらつらと 2

夢が叶ったらどれほどに幸せだろう、と考えるが、叶ってしまったら「夢」と呼ばないだろう。

ただ、叶いそうにないものがそこにあるだけで、とても素敵なもので

それでいて儚げで目指すものだよ、夢というのは。

心のアンテナというのは常に立っていて、「この人はどう思うだろう」と人のことばかり考えてしまう。

でも、実際にその人の心を覗けることはあり得ないのさ。

だから、結局のところ自分の世界の中で予想

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【詩】しんとしてる

【詩】しんとしてる

風邪をひいて熱出して

お父さんは会社

お母さんは買い物

妹は幼稚園

誰もいない家の中でひとりきり

時計の音がおおきくひびいてねむれない

外で話をする隣のおばさんの声

犬が吠えて飼い主のおじいさんに叱られてる

宅配のトラックが止まる音

郵便屋さんがポストに手紙をいれる音

なんでもかんでも大きく聞こえる

息をすったりはいたり

いつもはちっとも気にしないのに

とんでもなく大きく

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