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直感での間違いないは間違いないのか?
よくよく考えるとBの方が良いのにさっき何でAを買ってしまったんだろう?
こんな経験はないだろうか。
このような不合理な決断を減らすことができれば損することがなくなる。余計なところにお金を使わなくて済むようになるし、経営者であれば間違った判断をすることも減る。何かを決める機会がある全ての人が知っておいて損はない。
結論、それらシステム1が働いたからである。
脳には直感的に物事を決めるシステム1と
言葉の力で人の行動を変えたいあなたへ
文章で人の心を動かし行動してもらえるとしたら面白くないだろうか?
文章の力をあななどってはならない。言葉によって人の反応は変わるのだ。
パティスリーとコーヒーショップを事業承継して3年目に入った。今は赤字からプラスマイナス0くらいの収支になったところだ。
これから売上を上げてより利益を出していきたい。
そこで学んでいるのがマーケティングだ。
マーケティングとは売上の流れをどのように作るかを考える
行動経済学ざっくりまとめ
人間は合理的な生き物と見せかけて不合理な決断をすることがある。
それは脳の仕組みによるものだ。
今までの経験に基づいて直感で判断するシステム1と時間をかけて考えて判断する論理のシステム2の両方を使い決断する。
システム1で不合理な決断をしやすい。
感情や周りの状況に影響を無意識に受けて決断している。
感情は喜怒哀楽とまでいかない小さな気持ちの揺れ(アフェクト)を掴むことが大切。ここをコントロールで