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【育児・育犬】【父の1日ワンオペ】4ヶ月児(ひと)と1歳11ヶ月児(ゴールデン)
※妻執筆です
本日は私の友人の結婚式でした。
結婚式の参列は何度経験しても素晴らしいですね。自分の子が結婚したら大号泣することを確信しました。
昨晩は夫に夜育児をすべて任せてぐっすり眠り、朝9時半から出かけ、夜20時に帰宅。
普段は深夜に育児を夫から私へ交代するシフト制育児ですが、昨晩はぐっすり眠ったおかげで肌のコンディションがとてもよかったです。
ワンオペを可能にするために我が家で実践して
事実と思い出は違う(ガキ使ききシリーズ、インタビュー調査)
先日、次のような文章を読みました。
体験したことについて、単なる事実として述べるのと、思い出として「語る」ことは違うんだよ、というものです。
たとえば戦争経験のない私にとって、教科書などの歴史としての記述に加えて、祖父母や語り部らの「語り」が、戦争についての貴重な情報源でした。
両者は、確かに異質なものだと感じます。「語り」には”現在の”語り手(さらには聞き手)によるものだ、という要素が含ま
因果関係、という不思議。
世の中には、因果関係というものがあります。
「なぜ今日は□□の機嫌が悪いのだろうか」
「なぜ今月は売り上げが落ちたのか」
日常生活においても、仕事においても、私たちは頻繁に「因果関係」を考えて暮らしています。
またそれは、学生時代に現代文の問題でも頻繁に目にします。
「なぜ筆者は〇〇と述べているのか」
「なぜ主人公は××と言ったのか」 などなど。
この点について、私は学生時代、とても違和
勉強は、世界の解像度をあげる。
育児中にふと、「妻と自分の見ている世界は、解像度が異なるんだろうな。」と思うことがありました。
私が哺乳瓶の洗浄・消毒をしているとき、妻は不安な様子でした。
私としては必要十分に洗浄したつもりでしたが、医療知識のある妻の目には、様々なリスクが「見えて」いたのだと思います。
「勉強ってなんのため?」という疑問に対し、「善く生きるためだ」「成功するためだ」等々、様々な人の説明を目にします。
そこ
下書きが溜まってきた。日々の暮らしの中で、書きたいテーマが次々と浮かぶ。けれども、筆が全然追い付かない。「80点で投稿せよ!」というアドバイスを聞いたことがある。それでも、部分的な自分の分身である文章、その産みの苦しみは中々のものだ。
「学歴」について考えてみた
「学歴」とは何か先日、こちらの記事を拝読しました。
特に興味深かったのが、「学歴」には3種類ある、ということ。
普段何気なく使用している「学歴」という言葉ですが、なるほど確かに、かなり文脈依存的な性質を持つのですね。
指摘されているように、現代日本においては(1)または(2)で使用されることが多く、(3)は理系大学院生に限られる場合がほとんどだと感じます。
また、海外では(3)が主だというのは
幼児の成長に目を見張る、大人はどうだろう?
3か月を過ぎたわが子が、もうすぐ寝返りしそうです。
また先ほど授乳した際、初めて200mlを完飲しました。
本当、その成長には驚きの連続です。
わが子は誕生時に呼吸ができず、その命さえ危ぶまれました。
なんとか一命を取り留めた後も、人工呼吸器や経管栄養(胃に直接ミルクを投与)といった医療的ケアが必要でした。
そのため初めての母乳は、綿棒にしみこませて口内にぬってあげる(免疫補助が目的)というも
【読書記録】ヴィーガン探訪 森映子
[書籍紹介]
森映子(2023).ヴィーガン探訪 肉も魚もハチミツも食べない生き方 角川新書
[著者紹介]
1966年、京都市生まれ。時事通信社記者。(中略)エシカル消費、動物福祉などをメインに取材している。(本書より一部抜粋)
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