Euske(36歳無職)

2020年3月、 ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状悪化により仕事を辞めることになっ…

Euske(36歳無職)

2020年3月、 ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状悪化により仕事を辞めることになった36歳。 妻(神)の支えにより立て直しを図るアカウント。 つまり36歳無職のイキリnote です。どうぞ、ようこそ。

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記事一覧

5月 (1150文字)

 ウイルスのせいもあり、季節の移り変わりを感じにくい生活をしている今日この頃だけど、いつの間にか、もう5月も半分を過ぎていた。で、これはおそらく、5月だからだと思…

Voyeger (1250文字)

   マンションの外へ一歩出た瞬間から、向かいのビルからの反射光が眩しくて、目が慣れるまでに時間がかかった。うんと遠くから飛んできた可視の光線と不可視の光線が、…

静かな初夏に

 だんだん昼間の明るさと紫外線の量が増え出してきて、暑い季節の記憶が戻ってきつつある。いろいろあって、いろいろなかった4月も気がつけば終わっていた。そして楽しい…

葉桜の季節

すべてを受け止めきることはできなくて、 ひとつひとつ、諦めるものを決めていく。 諦めるもの。大切なもの。選別していく。 私もまた誰かに切り捨てられてここにいる。 お…

溢れる情報に呑まれて溺死しないために心がけていること

「新型コロナ終息後も、おそらく社会は元通りにはならないだろう」  最近の記事でそんな言説を見ました。私も、同感です。新型コロナ感染拡大防止のための外出自粛、休業…

ペイ・フォワードとかなんとか。

書くことがないんだよなー。書くことが。 あ、どうも、36歳無職です。(挨拶) このまえ妻に「早く就職すればいいのに‥‥」と言われて「ヒェッ‥!」となりましたが、すぐ…

Innovation.

今までの積み重ねで今があり、 そのときそのときの選択は全部、 その時点の最善を尽くした。 それを外から、仮想の後出し結果論で否定される。 悔しいけど。そういう宿…

I can't be the one for you.

 目に入ったと同時に、自動的に足が止まった。  本当にいるんだ、こういうの。  だけど、うちでは飼えない。だからまたすぐに歩き出した。もうすぐ電車が来る。声は聞こ…

自分が進んでいないということ。

最近、文章が書けない。書けない。 理由は何となくわかってる。それは多分、良い文章を書きたいと思ってしまっているから。 ちょっと前のほうが書けていた。 何故私が書け…

とりあえず書き続けるということ

続けていく。 今日も明日も生きる。 そういう約束をする。 別段、何も特別なことをするわけじゃない。 けれど、 それが簡単じゃない人もいるし、 誰しもが永遠には果たせな…

やさしくなりたかった自分へ

自分の中にある痛みは、手放すことのできない自分自身の一部で、単なる日常で、あって当たり前のものだった。傷ついた記憶は、普段は隠れていて、いつも忘れていてそんなに…

だって結局言いたいことがこれしかない

「自分は 何も持っていない」 「自分に 生きる価値はない」 「自分は 誰にも愛されない」 そういう考えが 「ただの幻想だった」ということ いつか わかるときが来る。 …

情報の取捨選択 : いま、民主主義の底力と、私たちの民度が近年最高に試されている。

最近に始まったことではないが、TVの報道を見ているとストレスが溜まる。 何故なら、マスコミの報道は、あまりに大衆に迎合しすぎていると思うからだ。「マスク2枚? 馬鹿…

社会の為になる見込みがあると思うんよ

今日、4月2日は「世界自閉症啓発デー」らしいです。 そして4月2日〜4月8日は「発達障害啓発週間」なんだとか。 私は今日まで、寡聞にして知りませんでしたが。 なんでも青…

断片

母親に 首を絞められる ――夢を見た。 自分の出した悲鳴で目が覚めた。 妻もその声で起きてしまった。 鼓動が、胸から飛び出しそうに速く打っていた。目覚めた先が、本…

36歳無職、突然の幸福論

幸せになる。 幸せにする。 幸せになりたい。とか言いますが、 それ、叶ってしまったあとも、人生は続くんだよな。 どうやって続くんだろう。 そこからはずっと、 既に手…

5月  (1150文字)

5月 (1150文字)

 ウイルスのせいもあり、季節の移り変わりを感じにくい生活をしている今日この頃だけど、いつの間にか、もう5月も半分を過ぎていた。で、これはおそらく、5月だからだと思うのだけれど、各SNSでの、周りの投稿がネガティブ傾向にある。いわゆる五月病ってやつなのか。この時節の上にもちゃんとあるんか五月病。お前も休めや。

 私は結構、SNS依存があるタイプの人間なので、タイムラインにネガティブ成分が増えると、

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Voyeger (1250文字)

 
 マンションの外へ一歩出た瞬間から、向かいのビルからの反射光が眩しくて、目が慣れるまでに時間がかかった。うんと遠くから飛んできた可視の光線と不可視の光線が、五月の雲のない空に油断して大気の層に衝突する。ばらばらに散乱して、熱を連れて青く降りそそぐ。ちなみにまだこの時期の太陽は本気を隠している。

 耳に入れただけのイヤホンから、乾いた風の摩擦音を聞いていた。排気ガスの気配に、街路樹の光合成の匂

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静かな初夏に

静かな初夏に

 だんだん昼間の明るさと紫外線の量が増え出してきて、暑い季節の記憶が戻ってきつつある。いろいろあって、いろいろなかった4月も気がつけば終わっていた。そして楽しいかどうかはわからないけれど、ユニークではあるゴールデンウィークが訪れる。一昨日は、昭和の日、ということで。思えば昭和という元号もすっかり影が薄くなってきた今日この頃だけど、元気にやっていきましょう。ご機嫌いかがでしょうか。昭和58年生まれ、

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葉桜の季節

葉桜の季節

すべてを受け止めきることはできなくて、
ひとつひとつ、諦めるものを決めていく。
諦めるもの。大切なもの。選別していく。
私もまた誰かに切り捨てられてここにいる。
お互い様だから。私は私の命を生きるから。
振り返らずに行かなきゃならない。元気でね。
誰に見られずとも桜は散り、いずれまた咲く。
喜びも痛みも感じながら、いつまでもそこで、
私たちが死んでいなくなっても、ずっと続く。

溢れる情報に呑まれて溺死しないために心がけていること

溢れる情報に呑まれて溺死しないために心がけていること

「新型コロナ終息後も、おそらく社会は元通りにはならないだろう」

 最近の記事でそんな言説を見ました。私も、同感です。新型コロナ感染拡大防止のための外出自粛、休業要請での経済的なダメージは甚大なものになる気配です。「『最も楽観的な見込み』でリーマンショック時の経済損失」という試算もあります。こういった先行きの見えない状況下において重要になるのは、やはり情報です。

 しかし、こういう時節柄、もうめ

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ペイ・フォワードとかなんとか。

ペイ・フォワードとかなんとか。

書くことがないんだよなー。書くことが。

あ、どうも、36歳無職です。(挨拶)

このまえ妻に「早く就職すればいいのに‥‥」と言われて「ヒェッ‥!」となりましたが、すぐに「(コロナが)早く終息すればいいのに‥‥」の聞き間違いだったことが判明しました。あ、あぶねー!

ほんと、早く終息するといいですね。そうでないと就職活動もできやしないですよ。まったくもう。皆さんも、ドアの取っ手とエレベーターのボタ

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Innovation.

今までの積み重ねで今があり、

そのときそのときの選択は全部、

その時点の最善を尽くした。

それを外から、仮想の後出し結果論で否定される。

悔しいけど。そういう宿命だよ。修羅道だよ。

I can't be the one for you.

I can't be the one for you.

 目に入ったと同時に、自動的に足が止まった。
 本当にいるんだ、こういうの。
 だけど、うちでは飼えない。だからまたすぐに歩き出した。もうすぐ電車が来る。声は聞こえなかった。小さく丸まって、眠っているようだったけれど、目だけはしっかり開いて、何処かを見ていた。誰かを待っているようだった。あのとき一瞬だけ足が止まったのは多分、自分も昔そうだったから。つまりメサイア・コンプレックス。思い出す。電車が出

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自分が進んでいないということ。

自分が進んでいないということ。

最近、文章が書けない。書けない。
理由は何となくわかってる。それは多分、良い文章を書きたいと思ってしまっているから。

ちょっと前のほうが書けていた。
何故私が書けていたか。

私が進んでいたからだ。
進もうとしていたからだ。
仕事、頑張ろうとしてた。

文章が進まないということは、自分が進んでいないということだと思う。それはとてもよくない。よくないと思うのは、回復の時期が、もう終わったということ

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とりあえず書き続けるということ

続けていく。
今日も明日も生きる。
そういう約束をする。
別段、何も特別なことをするわけじゃない。
けれど、
それが簡単じゃない人もいるし、
誰しもが永遠には果たせない約束。
(それはこういう時勢だからでもない)

約束。
元気ですか。
また会いましょう。

 

やさしくなりたかった自分へ

やさしくなりたかった自分へ

自分の中にある痛みは、手放すことのできない自分自身の一部で、単なる日常で、あって当たり前のものだった。傷ついた記憶は、普段は隠れていて、いつも忘れていてそんなに思い出すこともないのだけれど、それはもちろん、自分でわざと隠しているのだった。自分で仕組んだのではないけれど、少し油断したりして、フラッシュバックしたら、緊急でシャッターが下りるようになっている。燃え広がる炎から自分を守るために。フラッシュ

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だって結局言いたいことがこれしかない

だって結局言いたいことがこれしかない

「自分は 何も持っていない」
「自分に 生きる価値はない」
「自分は 誰にも愛されない」

そういう考えが
「ただの幻想だった」ということ
いつか わかるときが来る。

それまでは
死んじゃだめだよ。

  ◇

闘いに勝つこと。

それはろくでもない闘いで。わかりやすい救いは何もなく、そこかしこで局地的な敗北を喫し、安寧の時は到底割に合わないくらい、短い。だけど最後に勝って笑うために。(それがあ

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情報の取捨選択 : いま、民主主義の底力と、私たちの民度が近年最高に試されている。

情報の取捨選択 : いま、民主主義の底力と、私たちの民度が近年最高に試されている。

最近に始まったことではないが、TVの報道を見ているとストレスが溜まる。

何故なら、マスコミの報道は、あまりに大衆に迎合しすぎていると思うからだ。「マスク2枚? 馬鹿じゃん?」と思わせる方がセンセーショナルだから、わざと煽るような報道をしているように感じてしまう。何故、マスク2枚なのか? その狙いは? マスクがダメなら、その施策にかかる費用で他にどんな効果的な支援が考えられるのか? 実際、他に政府

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社会の為になる見込みがあると思うんよ

社会の為になる見込みがあると思うんよ

今日、4月2日は「世界自閉症啓発デー」らしいです。
そして4月2日〜4月8日は「発達障害啓発週間」なんだとか。
私は今日まで、寡聞にして知りませんでしたが。

なんでも青がテーマカラー、らしいので、全身青コーデで外出してみました。多分、道行く人には「なんか・・・全身ブルーの人いるけど・・・」という感じで怪しまれていたかもしれません。皆さんもどうか、不審者とウイルスには十分気をつけて。ステイホーム!

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断片

断片

母親に
首を絞められる

――夢を見た。

自分の出した悲鳴で目が覚めた。
妻もその声で起きてしまった。

鼓動が、胸から飛び出しそうに速く打っていた。目覚めた先が、本当に現実かどうかをはっきりさせたくて、よろよろとベッドから抜け出した。見慣れたリビング。夢から逃れられた事がわかったら、勝手に目の奥から涙が熱を持って溢れてきた。脳の神経回路が、変な繋がり方をしていた。

記憶。
断片。

再生され

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36歳無職、突然の幸福論

36歳無職、突然の幸福論

幸せになる。
幸せにする。
幸せになりたい。とか言いますが、

それ、叶ってしまったあとも、人生は続くんだよな。
どうやって続くんだろう。

そこからはずっと、
既に手に入れているものを失ってしまう不安と闘っていくことになる?

だからいつまでも、飽き足らず求め続けてしまうのかな。
だからみんな、自分のこと不幸だと思いたがるのかな。

だとしたら不自由だな。

・・・・・・俺がいちばんそうだけど。

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