記事一覧
Innovation.
今までの積み重ねで今があり、
そのときそのときの選択は全部、
その時点の最善を尽くした。
それを外から、仮想の後出し結果論で否定される。
悔しいけど。そういう宿命だよ。修羅道だよ。
I can't be the one for you.
目に入ったと同時に、自動的に足が止まった。
本当にいるんだ、こういうの。
だけど、うちでは飼えない。だからまたすぐに歩き出した。もうすぐ電車が来る。声は聞こえなかった。小さく丸まって、眠っているようだったけれど、目だけはしっかり開いて、何処かを見ていた。誰かを待っているようだった。あのとき一瞬だけ足が止まったのは多分、自分も昔そうだったから。つまりメサイア・コンプレックス。思い出す。電車が出
とりあえず書き続けるということ
続けていく。
今日も明日も生きる。
そういう約束をする。
別段、何も特別なことをするわけじゃない。
けれど、
それが簡単じゃない人もいるし、
誰しもが永遠には果たせない約束。
(それはこういう時勢だからでもない)
約束。
元気ですか。
また会いましょう。
やさしくなりたかった自分へ
自分の中にある痛みは、手放すことのできない自分自身の一部で、単なる日常で、あって当たり前のものだった。傷ついた記憶は、普段は隠れていて、いつも忘れていてそんなに思い出すこともないのだけれど、それはもちろん、自分でわざと隠しているのだった。自分で仕組んだのではないけれど、少し油断したりして、フラッシュバックしたら、緊急でシャッターが下りるようになっている。燃え広がる炎から自分を守るために。フラッシュ
もっとみる情報の取捨選択 : いま、民主主義の底力と、私たちの民度が近年最高に試されている。
最近に始まったことではないが、TVの報道を見ているとストレスが溜まる。
何故なら、マスコミの報道は、あまりに大衆に迎合しすぎていると思うからだ。「マスク2枚? 馬鹿じゃん?」と思わせる方がセンセーショナルだから、わざと煽るような報道をしているように感じてしまう。何故、マスク2枚なのか? その狙いは? マスクがダメなら、その施策にかかる費用で他にどんな効果的な支援が考えられるのか? 実際、他に政府