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2020年6月の記事一覧
「あなただけに特別扱いしない」という人権侵害
ある企業で、見えない障害があり、障害者手帳を取って就職したが、「あなただけに特別扱いしません」という理由で他の障害のない社員と同じ厳しい目標を課され、到達しなかったという理由で「自分に合った仕事を考えてください」と言われ、半年で退職に追い込まれた人がいました。(その方は挨拶や礼儀はきちんとしており、最初は「あなたのペースでいいですよ」と言われてうまくいっていましたが、次第に周囲の要求水準がどんどん
もっとみる宇崎ちゃん騒動から続く、巨乳バッシングについて思う事
ツイッターでは流されて消えてしまうので、ここに巨乳である私のお気持ちを表明しておこうと思う。
あくまでもこの記事は私個人のお気持ちの表明であり、全ての巨乳の気持ちの代弁ではありません。また、記事内で書く事は私なりの考察・推論の域を出ない事を先に記しておきます。
・献血ポスター騒動に思う事
私は巨乳・小柄・童顔ついでにアニメ声と言う身体的特徴を持っています。二次元からそのまま飛び出して来たみた
女性登用っていうけど、実際どうなの?みんな知っているあの企業の、女性取締役の人数を調べてみたら、株主総会に行きたくなった
6月と言えば?
うん。
梅雨だよね。
そしてもう1つ重要なイベントがあるのです。
それは、株主総会。
株主総会が多い時期トップ3は、6月、5月、3月。
今年の株主総会は、コロナの影響で、財務情報がそろわないこともあり、7月以降への延期の可能性もあるけれど。
それでも、6月と言えば株主総会。そんなイメージ。
株主総会と言えば、
「しゃんしゃん総会」って知ってる?
質問や議論などがなく、短時
赤坂真理「愛と性と存在のはなし」最終回 〔セクハラ論議はなぜ一面的なのか――言葉をめぐる落とし穴〕
※連載第1回から読む方はこちら
「セクハラ」という言葉が見えなくする真実
愛と性をめぐる問題系の中で、最もありふれたことのひとつなのに、議論が一向に深まらないことがある。いわゆる「セクハラ」の問題である。「セクハラ」と聞くと、良心的な男性の多くが、どれほど身構えるものかを、わたしは知っている。一方で「セクハラ」を受けたと感じる側が、どれほど驚いたり不安定な気持ちになったり傷ついたりするものかも
Black Lives Matterとロボット
「Black Lives Matter」運動として、警官によるアフリカ系アメリカ人ジョージ・フロイドさん殺害への抗議を発端としたデモが広がっています。
米国では、他にもアフリカ系アメリカ人のほうが有意に致死率が高い事案が複数あります。たとえばCOVID-19の致死率も同様で、同じカラード(有色人種)のヒスパニックとも大きな差があり、アフリカ系アメリカ人の致死率が突出して高いことが明らかになってい
黒人差別解消運動の結果が警察予算の削減・・・でいいのか?BLM運動に対し私たち日本人はどう向きあえばいいのか?
(Photo by Cooper Baumgartner on Unsplash)
今アメリカで起きている人種差別反対運動(BLM=Black Lives Matter)について、この記事は冷笑するつもりもないし水をさすつもりもないし真剣に応援したいと思っているし、逆に例えば日本には差別はないとか、アメリカの黒人差別はもう制度的にはなくなってるのに甘えてるのだ・・・とかそういう系統のことを言いた
私が性差別やフェミニズムを学ぶわけ。
正直書くことをずっと躊躇していた。自分の中にある拭えない過去。思い出すだけで気持ち悪くなる。でも、これを書くことで「なぜ私が性差別にNOと発信するのか、ジェンダーについて学ぶのか」をあらわせるし、もしかしたら同じような経験をした人がいるかもしれない。そういうような人たちにとって寄り添える存在になるために自分の体験を綴ろうと思う。
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中3。週7でやってたサッカー部もようやく終わ
バ美肉勢・女体アバターに関する話題への個人的な見解
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女装とアバターと性自認
アバターは性自認・性的指向を超越しうるか
実録!Twitterストーカーの恐怖
疑似恋愛・疑似性愛について バーチャルアバター技術を用いた疑似恋愛的なコミュニケーションであったり、疑似性接触系のサービスが発展することについて俺自身はネガティブな感情を抱いてはいませんし、日本語web上における技術の発展の流れとしては妥当であろうと思っています。
一方でweb
日本で「美術館女子系企画」が無くならない理由、そして具体的解決方法
日本を離れて6年、日本の美術館界隈を外から眺めている私は確信しています。このままでは「日本では「美術館女子系企画」は無くならない」だろうと。
それにしても炎上しましたね。
ちなみにMOTの地下のレストランはガチで美味しいので絶対行ってください。ご家族づれでも安心していけます!
それにしても、私、すごく不思議だったんです。この手の「アート+女子」企画は以前から結構あったんです。例えばこれ。
「美術館女子」は何が問題なのか?
「美術館女子」が話題になっています。
美術館連絡協議会と読売新聞オンラインによって企画されたプロジェクトですが、SNSなどで批判にさらされています。
AKBのメンバーが各地の美術館を訪れて、写真に納まることを通じて、美術家の魅力を伝えていこうという企画。
圧倒的に男性が多いアートの世界について、一般人が身近に感じてもらうための試みとしては、とても素晴らしいと思うのですが・・・
批判の主な視点は