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アサーティブコミュニケーション🤝相互支援
相手の立場もたてながら、自分の伝えたいこともきちんと伝える技術についてお話します。
アサーティブなコミュニケーションとは?
自分の思いを準直に伝えながら、相手の心証にも気を配り、人間関係をいたずらに損なうことなく目的を遠成するための技術のこと
この技術を使うことで、
自分の言いたいことだけを伝えたり、相手の言いたいことだけを聞き入れて本当に自分の伝えたいことを伝えることができないといった一方
(初心者編)抗菌薬おすすめの1冊
病棟の看護師さん、医師、検査科、薬剤師などにおすすめ。
ICTのメンバーに選出されたけれども何か本がないかな。
そもそも細菌や抗菌薬って何?どうやって選ばれているの?
といった疑問に答える1冊となっています。
私は、その他の抗菌薬の本から勉強しはじめましたが、学習した内容を見直す上でも、臨床上でどのように考察すればよいのか、どのように動けばよいのかといった内容を易しくまとめてあります。
また、「
問診(病院にいったらきかれること)📝
皆さん病院にいったら問診表や医師に問診をうけることありませんか?
実は系統的に決まっていることがあるのです。
😊OPQRST
Onset:発症機転 「いつから?」
Palliative&Provoke:寛解・増悪 「どんな時に良く/悪くなる?」
Quality&Quantity:性状・強さ 「(例:痛みなら)どんな/どれくらいの痛み?」
Region:部位 「どこが痛くなる?」
Symptom
ダメージコントロール🤢🧨
医学的なダメージコントロールは、外科手術における危機管理の一環として行われる手法で、手術によって生じるストレス反応に対して、最小限の影響を与えるための対応策のことを指します。
📝外科手術には、患者の身体に大きな影響を与えるため、手術を受ける患者の身体は多大なストレスにさらされます。その結果、生命を脅かす合併症や大量出血などが発生する可能性があります。医学的なダメージコントロールは、手術の
救急外来おすすめの一冊(救急外来ただいま診断中!)
救急外来で“よく出会う疾患、症候”の診かたと考えかたを中心に、臨床推論のポイントや診断のノウハウを救急医の目線で記されています。
使用するスケールから、机上で終わらない思考過程を会話形式で展開!イメージがすごくつきやすいです^^
研修医だけでなく、救急領域の看護師にもおすすめの理解しやすい1冊ですので、皆さんも書店等で手に取ってみることをお勧めします。