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サブカルざんまい

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サブカルチャー的なものを中心にあれこれにわか知識で語っでいく場所です(;´Д`)   (基本的には当時の記憶頼りですが、その代わりという訳では無いですがほぼ好き語りの方向です!)
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記事一覧

バトルフィーバーJのバトルケニアの神エイムのお話

バトルフィーバーJのバトルケニアの神エイムのお話

そういえば長い事ゲームをやっていると得意武器的なものが出来てくるのですよ。

私の場合はなんというか、隙がでかいけど一撃で相手を焼き払う光学兵器や爆炎に包まれつつ時間差を置いて相手に飛んでいくロケットランチャー迄・・・要はクセがあるけど高火力万歳的な武器に特化している感じです。

弾道が素直なスナイパーライフルは当たらないのに何故か癖のある挙動のロケットランチャーを遠距離から直撃させるこの偏ったエ

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モブキャラが語る海外ドラマの吹き替え事情

モブキャラが語る海外ドラマの吹き替え事情

今回は番外編というか特定作品についてではなく作品視聴周辺の話ですね。

お題は海外ドラマです。

海外ドラマという位ですから音声は基本海外の言葉です。 私は主にアメリカのテレビドラマで育ちましたのでそうなると主に英語ですね。

普段のイメージから自分自身すら信じられない(!)ものの、外資系企業に勤めていた事もあるので英語まんまでも大丈夫なんですよ!(゚∀゚) トウトツナ アピール

まぁなんとい

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Drop the gun, you are under arrest.(RoboCop: The Series)

Drop the gun, you are under arrest.(RoboCop: The Series)

ロボコップ(RoboCop)は1987年に劇場公開されたバイオレンスSFアクション作品です。

公開以降、作品世界は大きく広がり映画の続編にアニメやゲームと引っ張りだこでしたが実はテレビシリーズにもなっています。

テレビシリーズと聞くと身構えてしまう方も多いと思いますが、世の中には世界最長SFドラマとして大成功を収めた「スターゲイト SG-1」の様な作品もありますので希望を捨ててはいけません・・

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バトルフィーバーJの戦艦バトルシャークのウェザリング(汚し)のお話

バトルフィーバーJの戦艦バトルシャークのウェザリング(汚し)のお話

前回に引き続き今回もかなり昔の特撮バトルフィーバーJですよ。

幼少期に観たバトルフィーバーJですが、特に印象に残っているシーンというか要素があります。それは・・・

ヒーロー達の母艦となる戦艦バトルシャークのウェザリング(汚し)処理です!(;´Д`) マタヘンナコト イイダシタ

なんというか、幼児(当時の私)にとって正義のヒーローというものは清く眩しい存在ですから白い巨体を見ればピカピカなメ

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バトルフィーバーJの坂口情報局長のお話

バトルフィーバーJの坂口情報局長のお話

バトルフィーバーJは私が一番最初に観た戦隊ものの筈・・・なのですが、やたら当時の記憶があるのですよね。今回のエピソードはそんな未就学児童に強烈な印象を残したエピソードです。

<こんな子供が観てました>

スーパー戦隊といえば巨大ロボットが必ずセットになっています。何時しかゴレンジャー等も含まれる様になった為にその法則は崩れてますけど。

最近もそうなのかはわからないのですが、販促の都合巨大ロボッ

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超時空要塞マクロス艦内の対戦ゲームのお話

超時空要塞マクロス艦内の対戦ゲームのお話

幼少期に観た超時空要塞マクロスでとても印象に残っているシーンがあります。それはマクロス艦内のゲームセンターで遊ぶシーンです。

話の流れ的に敵味方双方のエースパイロットが互いを知らぬままゲームで戦うという熱い演出のシーンなのですが、お子様にとっては「うわーこのゲームすげー!」と舞台装置の方に目がいってしまう演出家の敗北(笑)の様なオチが待ってました(;´Д`)

この様なロボットでのスリリングな立

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鉄人28号OPでの正太郎くんの飛び込みから着地へのお話

鉄人28号OPでの正太郎くんの飛び込みから着地へのお話

鉄人28号・・・それは世代を超えて愛されるロボットの代名詞的な存在です。

少なくともテレビアニメに限っただけでも

と時折長い眠りから目覚めるように作品が作られ続けています。

その中でも今回は2作目にあたる太陽の使者 鉄人28号についてのお話です。

私の記事ではお馴染みの状況なのですが、この鉄人28号放映当時はまだ未就学児童でして案の定記憶が曖昧だったりします。

それでも鉄人といえばコレ!

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長七郎江戸日記のオープニング(第1シリーズ)のお話

長七郎江戸日記のオープニング(第1シリーズ)のお話

マガジンは別ですがなんと2回目の長七郎江戸日記エントリです!

<1回目はこちら>

長七郎江戸日記の放映されていた時期は病気療養の為に遠方の祖父母の家に預けられていた頃と被っています。時代劇好きだった祖母と一緒に長さん達の活躍を観ていたせいか、自分の認識以上に思い入れがあるのかなぁと( ˘ω˘)

さて、掲題にもあった長七郎江戸日記のオープニング(第1シリーズ)ですが私にとってはこれぞ長七郎!と

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リトル巨人くんのハンバーガーのお話

リトル巨人くんのハンバーガーのお話

唐突ですがハンバーガー大好きなんですよね。

特に捻った話でもなく、何処かの美食家の先生が仰った「味覚音痴のアメリカ人の食べるあの忌まわしい」食べ物の事です。

パンに染み込む肉汁とソースに絡んだ野菜とのコテコテ感と爽やかさの混じり合いが楽しめる・・・口中食味が際立つ料理形態とでも言うのでしょうか。

気が向いた時に肩肘張らずそこそこのお値段で楽しむことが出来る庶民食なんですよね。

ハンバーガー

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電子戦隊デンジマンの燃えるデンジタイガーのお話

電子戦隊デンジマンの燃えるデンジタイガーのお話

電子戦隊デンジマンは以前取り上げたバトルフィーバーJの翌年に放映された戦隊ものです。

前作と方向性を大きく変えた頭に輝くラジオを分解した様な部品デンジメカが特徴的なマスクが印象的でした。

そのデンジマンの母艦がデンジタイガーです。このデンジタイガーの涙滴型潜水艦を彷彿とさせる滑らかな曲線がとても見事な造形で幼児の心を鷲掴みにしましたね。

デンジタイガーは本編は勿論としてオープニングだけでなく

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宇宙戦艦ヤマト2199の三式融合弾のお話

宇宙戦艦ヤマト2199の三式融合弾のお話

てをふる〜ひと〜に〜えがお〜でこた〜え〜(゚∀゚)

宇宙戦艦ヤマト2199は宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品です。

オリジナル好きな皆様の一家言等いろいろあるとは思いますが、私個人としては「あのヤマトが帰ってきた!」という喜びがありました。(ちょくちょく帰ってきてなかったっけ?)

この辺の話をすると尺が幾らあっても足りないのでさっさと主題に移りたいと思います。

今回取り上げる三式融合弾とは宇宙

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バトルフィーバーJの鉄山将軍のお話

バトルフィーバーJの鉄山将軍のお話

前々々回のダイナマンよりも更に古いバトルフィーバーJから鉄山将軍の登場です。

完全に義務教育遥か以前なので記憶の怪しさは半端ないのですが・・・インパクトの強い映像が多いのか(街中でバナナを貪りながら象を連れ歩いたり)意外に覚えてたりします。

まぁ本編の話は置いといて、前々々回に記事にした夢野博士と同じポジションである倉間鉄山将軍について語ります・・・将軍(;´Д`)

お髭が素敵な鉄山将軍はバ

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ウルトラマン80の矢的先生の勤務時間のお話

ウルトラマン80の矢的先生の勤務時間のお話

世代的に私にとっての80は「俺たちのウルトラマンだ!」になります(謎言語による会話)

義務教育前なので自分でも不思議に思うのですが、視聴当時から学校というものを理解していた節があり先生という役職も子供を導く大人としてすんなり受け入れていたと思います。

恐らくドラマ等を含めていろんな番組を当時は観ていたのでそこで学校というものを理解したのでしょうね。

あぁ、薄っすらと熱中時代とか好きだった覚え

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遠山の金さんの手ぬぐいのお話

遠山の金さんの手ぬぐいのお話

英樹の金さんキター! (゚∀゚) キャーヒデキー

いろいろな役者さんが遠山の金さんを演じて来ましたが私にとっては子供の頃に観た高橋英樹さんの金さんがストライクなんですよね。

正義を守るヒーローってことでたしか宇宙刑事シャリバンと並んで観てたと思います(笑)

さて、今回語るのは英樹の金さんが使う武器のことです。

英金(ヒデキン)さんは徒手空拳から相手の刀を奪っての剣術まで幅広い戦い方をする

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