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言葉を追いかけているうちはウェルビーイングなんざ不可能だね。
ウェルビーイングという言葉を調べると、「よい状態」だとか「心身ともに健康な状態」だとか「幸せで満たされた状態」などという美辞麗句が並ぶ。
言葉自体はいいと思う。だが、その言葉を追っかけているうちはウェルビーイングを体現することは不可能だろうと思う。特に個人で言っちゃってるヤツな。そこのお前だよ。
そもそもじゃあ満たされている状態ってどういう状態だろうか?
それはつまり日常のことだと俺なんかは思
Pelliculeって知ってる?
今日の俺はちょっぴりポエミー。
さて、本題。d
Pellicule(ペリキュール) 仏語
意味:(写真や映画などの)フィルム
薄皮・薄膜・被膜
ふけ
………ではなく、俺が聞きたいのは不可思議ワンダーボーイの楽曲について。
2011年に夭逝してしまったラッパーなんだけど、この歌がめちゃくちゃ刺さった、いや、刺さってるのでちょっと紹介したい。
ラップって言っても通常のラップともサクラ
世界に一つだけかもしんないけど、愛でられなきゃ意味ないよねって話。
お察しのように、俺は「世界に一つだけの花」が嫌いである。
嫌いというと語弊があるか?疑問疑念があるが正しいか。この疑念はリリースから今も消えることはなく、そして名曲ともてはやされるたびに膨れ上がる。
それは、やっぱり世の中が不平等なことを知ってるからだろう。
多くの人は不平等を知りながら、それでもこの歌を好むのだろうが、俺はそれができない。
そりゃあ、人間は一人ひとり別だけども、それに甘んじ
怒ることって難しいって話。
俺は怒ることがとにかく苦手だ。
大学生でヤレヤレ系主人公っぽいモブを演じていた経験から、この世の全てはたいてい取るに足らないことであることをどこかで悟ったのだ。
あと、ヤレヤレ系主人公なので、基本的に全ての人間を見下しているので、他人にあまり期待しない、というスタンスが骨身にしみているのだ。
さらに言えば、他人を見下しつつ、自分を矮小なミジンコ的なものに見立てる心をも得ている。まさに完璧超人
MeはアレしにiCAREに
自己紹介2023年1月1日付けでマーケティング部に配属となりました、伊藤淳二です。
これまでの経歴を通して、Web制作会社でキャリアを形成してきましたので、事業会社はiCAREが初めてになります。
特に前職では、主にライター・プランナーとしてメルマガやコラム、インタビュー記事の作成、Webサイトライティング、SNS運用などの企画と実制作を担当してきました。
今回、この経験をもとにiCAREでもライ