マガジンのカバー画像

新しいはどこにある?

35
運営しているクリエイター

記事一覧

Twitter(ツイッター)とThreads(スレッズ)の違いを読み解く

Twitter(ツイッター)とThreads(スレッズ)の違いを読み解く

Twitter、Instagram、Facebook、youtube、discordなどいろいろなものがあり、現状はそれぞれ特徴があって使い分けています。

今回はTwitterと新たにメタ社がリリースしたThreads(スレッズ)についての違いについて考えてみました。

まず大きな違いがどこにあるのかを比較したいところですが、機能面については他のページを参照していただいて・・・

Threads

もっとみる
AIが仕事を奪う?新たな職業が登場する時代へ

AIが仕事を奪う?新たな職業が登場する時代へ

前回に引き続きAIについて書いていきます。前回の記事はコチラから。

AIに取り替わって仕事がなくなっていく

AIが浸透すれば仕事はなくなってしまうのか?
答えはYesです。

AIは事務処理の効率化を大きく進めます。

ホワイトカラーの仕事はほとんどが効率化されてなくなってしまうでしょう。こういったことから事務作業などの仕事をしている大半の方々がAIにとって代わると言われています。

仕事との

もっとみる
chatGPT(人工知能)と共に歩む AIの間違った使い方とは?

chatGPT(人工知能)と共に歩む AIの間違った使い方とは?

久々の投稿です。いつもお読みいただきありがとうございます。

chatGPTって何?

最近話題を呼んでいるのは人工知能AIのchatGPTです。

使っている方はもうすでにそのすごさがわかってると思いますが、わかっていない方は一度使ってみてほしいです。

AIとチャットできるのですが、なんと何を聞いてもある程度の精度で答えを返信してくれるという優れもの。

インターネット上にある数多の情報や今ま

もっとみる
視点・視野・視座、そして、視界

視点・視野・視座、そして、視界

今回は会計などの固定的な感性ではなく、会社を継続していく中で重要な「ものの見方」や「論点の見方」を解説します

◆ それぞれの定義

ビジネスシーンにて

「視野や視界が狭い」「視点が違う」「視座が低すぎる」
などを言われたことがありませんか?

視点や視野、視座とはいったい何なのか?
そして視界が一番大事である点などを解説していきます。

このコラムを最後まで読むと「人に伝える力を養う」ことがで

もっとみる
【倒産を防ぐ経営学】(番外編) 見えない資産の棚卸し

【倒産を防ぐ経営学】(番外編) 見えない資産の棚卸し

前回のどのような調達から資産構築、将来のキャッシュフローを生み出すかを考えなければならない点を説明しました。

人間の見えない資産の棚卸

今回は企業や会社でなく個人のお話です。

の一つに指標となると思います。

最後までお読みいただき少しでも頭の中がスッキリしていれば幸いです。
もちろん企業などにも考え方をそのまま使えます。

前回までのお話では財務諸表の資産には数字で表明できるもののみが記載

もっとみる
【倒産を防ぐ経営学】#4 右から調達、左に資産(前半) ~数値で見る会社の中身~

【倒産を防ぐ経営学】#4 右から調達、左に資産(前半) ~数値で見る会社の中身~

貸借対照表(B/S)を見よう

この題名をみてピンと来る方、素晴らしいです!

しかしながら、おそらく9割近くの方は

どういう意味だろう?

と考えることでしょう。

早めにカラクリを説明してしまうと
財務諸表の貸借対照表(B/S)の話なんです。

図1のように貸借対照表の右側には負債と純資産があります。

大まかには

負債は借入金や未払金など将来的に何かを提供する義務があるものなど

純資産

もっとみる
【倒産を防ぐ経営学】#5 右から調達、左に資産(後半)~貸借対照表に表示されない大事なもの~

【倒産を防ぐ経営学】#5 右から調達、左に資産(後半)~貸借対照表に表示されない大事なもの~

貸借対照表(B/S)を見よう

前半と同じく貸借対照表を見よう!
という話なのですが・・・

前半でお話しした通り

このようなポイントがありました。

このように貸借対照表を数値で見ようというお話でしたが

今回は貸借対照表は不完全であるというお話

見えない資産の存在

財務ばっかり勉強していると見えづらくなり、見えない資産に気づかない経営者の方が多いように思います。

見えない資産の例として

もっとみる
#10 TAROMAN第十話解釈 華麗に塵と化そう

#10 TAROMAN第十話解釈 華麗に塵と化そう

NHK「TAROMAN第九話(芸術は爆発だ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくださいm(

もっとみる
#9 TAROMAN第九話解釈 なま身の自分『達』に賭けるのだ

#9 TAROMAN第九話解釈 なま身の自分『達』に賭けるのだ

NHK「TAROMAN第九話(なま身の自分に賭ける)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくだ

もっとみる
#8 TAROMAN第八話解釈 自ら孤独を選択できる環境をつくるのだ

#8 TAROMAN第八話解釈 自ら孤独を選択できる環境をつくるのだ

NHK「TAROMAN第八話(孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あれば

もっとみる
#7 TAROMAN第七話解釈 好かれようとするヤツほど自由はなくなる

#7 TAROMAN第七話解釈 好かれようとするヤツほど自由はなくなる

NHK「TAROMAN第七話(好かれるヤツほどダメになる)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読

もっとみる
#6 TAROMAN第六話解釈 普通が一番難しい、美と個性を受け入れよう

#6 TAROMAN第六話解釈 普通が一番難しい、美と個性を受け入れよう

NHK「TAROMAN第六話(美ってものは、見方次第なんだよ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればも

もっとみる
#5 TAROMAN第五話解釈 生きているならば、最期まで遊び倒せ

#5 TAROMAN第五話解釈 生きているならば、最期まで遊び倒せ

NHK「TAROMAN第五話(真剣に命がけで、遊べ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくだ

もっとみる
#4 TAROMAN第四話解釈 同じことをくりかえすほど生き恥なことはない

#4 TAROMAN第四話解釈 同じことをくりかえすほど生き恥なことはない

NHK「TAROMAN第四話(同じことをくりかえすくらいなら死んでしまえ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご

もっとみる