記事一覧
「かわいい子はピュレグミを持ち歩いている説」_120
みなさんはニックネームがあるだろうか。
私はコンビニの店員から
「ヨーグルト」と呼ばれている気がする。
家の近くのコンビニでいつも同じヨーグルトを買う私。
「いつもありがとうございます」
とついに先日言われた。
「それ、たぶん『ヨーグルト』って呼ばれてますよ」と話になった。
たしかに。
どうもヨーグルトです。
「かわいい子ってピュレグミ持ち歩いてる説ありません?」
焼き鳥を食べているとき
頂いたお題でnoteを書いてみる_117
今日の頂いたお題
・社会人1年目
・一番面白かった授業
・うんこ
まだお題が残っているのでいつか。
社会人1年目高田純二さんは言います。
「説教・昔話・自慢話をしないようにしている」と。
説教する人はそれが快楽になっているので気にしないようにしましょう。
昔話をする人は進化していないので気にしないようにしましょう。
自慢話をしている人は欲求不満なので聞いてあげましょう。
※独断と偏見です笑
頂いたお題でnoteを書いてみる_116
今日の頂いたお題
・一歩進もうとしている人へ
・「五月病」
・臨機応変
・心の相関図
なんとなく猫の気分でした。
一歩進もうとしている人へ「進もうとしている」時点で一歩進んでますよ、ってまず言いたい。
あと、はじめの一歩は絶対小さい方が良いね。
一歩目を大きくするとその次の足出しにくいから。
小学生の時とか、夏休みの最初と終わりごろに一気に宿題終わらせるタイプだったけど、コツコツやる人が最強だ
ショートショート「朝のえんぴつ」_108
父はいつも言う「神は細部に宿る」。
「明日の学校の準備はできたか」
「歯を磨いたか」
「鉛筆は削ったか」
とにかく細部を気にする人だった。足は臭いけど。
小学生の頃の私は「うるさいな」としか思わなかった。
父は大工でいつも耳に鉛筆をかけていた。
その芯はいつもしっかりととがれていて、小さな私が見るとその芯は光り輝いて見えた。
中学生になり、シャープを持ち始めたため「鉛筆は削ったか」の一言は
ショートショート「七時時計」_107
私の住む町には橋の上に大きな時計がある。
人はそれを「七時時計」と呼ぶ。
毎朝七時のときだけ、1分間音楽が鳴る。夕方5時にチャイムや音楽で子どもたちに家に帰るようお知らせをする町もあるだろう。それの朝バージョンで、毎朝七時に「今日も一日頑張りましょう」の意味を込めて時計が音楽を奏でているらしい。
ちなみに私の町には「七時おばあさん」もいる。毎朝その時計の真下で七時を迎えるのだ。きっとおばあさ
ショートショート「リビング雪」_105
「もし私が市長になったなら、全家庭に『リビング雪』を降らせます」
そう言って市長選を勝ち抜き、公約を果たしたのは私の父だ。
リビング雪とは「リビングに雪を降らせること。また、その専用スペースを全家庭に設置すること」である。
私が住む街が日本で初めて導入した市町村であり、その市長が私の父だ。
市は日本の中でも暖かい地域にある。
なんでリビング雪?と最初は懐疑的だった市民も今は納得している。