記事一覧
題「ラーメン」
あご出汁の塩鶏そばを独り啜る
あたたかな涙のひと粒ひと粒
木ノ下 朝陽
https://toko.kotobadia.com/result/1034
……本当に、「沁みる一碗」でしたことです。
大きにご馳走様でございました。
(◡ 人 ◡)
雨上がりたる街路の如くに かなしみは未だ干ぬまま鈍く光りぬ
『 折々のうた。』(#カクヨム) https://kakuyomu.jp/works/16817330665865763989/episodes/16817330666938944246
哀しみは はや年月(としつき)の彼方にて
宵の明星ほどに瞬く/木ノ下 朝陽
詠み込み・即詠「かなしみは」で作品を投稿してください(過去作可) | 短歌マガジン https://toko.kotobadia.com/odai/1055
に、応募投稿しました作品です。
拙作
https://note.com/kinosita_asahi/n/n12aab4779429
についてですが
主人公が留め置かれているのが「(少なくとも、正規の)病院・診療所などの医療施設」とは
また「白衣の人物」も「(少なくとも、正規の)医療関係者」とは限りません。
仮想吟行 @「『ブラタモリ』鯖街道・京都へ (2023-11-11 放送分)」
昨日(2023-11-11)放送分の 『#ブラタモリ』(鯖街道編)にて、 印象に残った場面を #短歌 に詠んでみました。 今まで、「吟行」というものを一度も試みたことがなく、 その…
題「文学フリマ」
吾はひとり とほく眺むる身なれども
いつか踏みたし 天の橋立
https://twitter.com/fukamie/status/1722917262624251959
小式部内侍の和歌の「本歌取り」…?
(…あ、「本歌」への愛は有り余る程に…)
秋の嵐の身の内そとに吹き過ぎて冬へと向かへる翼繕ふ
『折々のうた。 』(#カクヨ厶)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665865763989/episodes/16817330666570407619
取り敢えずの、現在の心境です。
連載小説 『一人語り』(改訂版)・其の一
……はい…。……ああ、はい、お待ちしておりました…。
恐れ入ります、もう少々お待ちください…。
……すみません、大変にお待たせを致しました…。
小宮先生、こんにちは、今日はどうもわざわざ。
はい、…ええ、こちらの方が、伍代智世さん…。
はじめまして。…ええ、はい。私が立花葵です。
どうぞよろしくお願いいたします。
あの、初対面から大変に失礼ですけれど、…本当に伍代智世さん、ですよね?
今、ふと思ったこと。
「名探偵」然り
「司法権」然り
「(ごく良心的な)創作者・表現者」然り
「真実に目を凝らし、それに基づいて行動する必要のある、またそうしなければ自身(自体)の存在意義の問われるモノ」とは、やはりひどく孤独な存在であるな、…と。
『恋しくばたずね来てみよ』・其の陸
《 ご訪問くださいまして、誠に有難う存じます。
連載の第五話目のリンクはこちらです。
〈『小説 『恋しくばたずね来てみよ』 伍木ノ下朝陽(kinosita_asahi) #note #眠れない夜に
https://note.com/kinosita_asahi/n/n247bef0c6d5d
今回は、上のリンクの回の内容の続きです。 》
祖母ちゃんも、生前よく口にしていたのだけれど、
哀しみは はや年月(としつき)の彼方にて
宵の明星ほどに瞬く/木ノ下 朝陽
詠み込み・即詠「かなしみは」で作品を投稿してください(過去作可) | 短歌マガジン https://toko.kotobadia.com/odai/1055
に、応募投稿しました作品です。
拙作の140字小説(2023-11-13 公開分)に関する補足説明と、読み手の皆々様、殊に医療関係者各位へのお詫び、及びお願い
いつも拙作にお目通しくださいまして、誠に有難う存じ居ります。
取り敢えずのエクスキューズ的な「自作を語る」にて大変恐縮ですが
拙作の140字小説(2023-11-13 公開分)
https://note.com/kinosita_asahi/n/n12aab4779429
につきまして、まず補足説明をさせて頂きたく。
こちらの作中にて、主人公がどうやら留め置かれているらしい施設は、
「
拙作
https://note.com/kinosita_asahi/n/n12aab4779429
についてですが
主人公が留め置かれているのが「(少なくとも、正規の)病院・診療所などの医療施設」とは
また「白衣の人物」も「(少なくとも、正規の)医療関係者」とは限りません。
夢を見た。繰り返しの採血が原因で貧血気味なのに、手当もなく、重ねて採血される。採取された血液の後を追うと、何処かに売られる所で、覗いていたのを見つかって捕まり注射を打たれ、気が遠くなったところで目が覚めた。「大丈夫ですか?」寝台の脇には、採血の器具を携えた白衣の人物が立っていた。
仮想吟行 @「『ブラタモリ』鯖街道・京都へ (2023-11-11 放送分)」
昨日(2023-11-11)放送分の 『#ブラタモリ』(鯖街道編)にて、
印象に残った場面を #短歌 に詠んでみました。
今まで、「吟行」というものを一度も試みたことがなく、
その予行演習…という心積もりもありましたが、
何よりもまず、「面白そうだ!」と、
我が身の内の面白主義者が…。
よろしければ、ご披見くだされたく。
〈小浜港〉
サンドウィッチとは麺麭(パン)に美味しき挟めば可しとぞ
文芸創作とは、お御燈を灯し奉納するようなもの
明るい時は、文字通りの「昼行灯」
暗い時は、人の「道標」とも
(明るい暗いは、時代性もあるかも判らないけれど、多く個人の心持ちに拠るかと)
年月の間の風雨にも消えることのなかったものは
地に在って尚、夜空の星と同等の存在になる…のかも
題「文学フリマ」
吾はひとり とほく眺むる身なれども
いつか踏みたし 天の橋立
https://twitter.com/fukamie/status/1722917262624251959
小式部内侍の和歌の「本歌取り」…?
(…あ、「本歌」への愛は有り余る程に…)
秋祭りの夕方、子供と手を繋いだ中学の同級生と近所で出会した。小型犬のリードを引く男性も一緒だ。「久し振り。お祭り?」「ん…。そっちは?」「行ってきたとこ。これから家で御飯」連れの男性とも会釈を交わして別れる。当時のニキビは跡形もなく、終始笑顔の彼女に、「お幸せに」と言えなかった。
秋の嵐の身の内そとに吹き過ぎて冬へと向かへる翼繕ふ
『折々のうた。 』(#カクヨ厶)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665865763989/episodes/16817330666570407619
取り敢えずの、現在の心境です。