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2019年11月の記事一覧
高校を卒業する僕らに「二度とこの学校には来ないでください」と口にした女性教師の真意
高校卒業を間近に控えたある日、家庭科の先生から言われた言葉が忘れられない。
その日は普通授業の最終日。各教科の先生方はそれぞれ、「ここはみなさんの母校です。困ったことがあったり、先生に会いたくなったりしたら、またいつでも遊びに来てください」と話し、最後の授業を終えていた。
そんな中、50代半ばくらいの、加藤登紀子似の家庭科の先生だけがこんなことを言った。
「卒業後、先生や後輩に会いに、学校へ
【映画】最後まで希望を捨てない~スターウォーズⅧ が教えてくれたこと~
【諦めにも似た覚悟で】
自分が本当に輝ける職場への転職…
将来添い遂げたい相手との恋愛…
可能性が低い勝負に、諦めにも似た覚悟で挑むと、敗北が怖くなってしまうときがあります。
失敗したらどうしよう....
自分にできるのか?
現状維持バイアスに押しつぶされる日々...
つまらない日常、自分の無力さ、残酷な現実に打ちひしがれると、
心のライトセーバーが赤く染まりそうになるのです。
しか
「みんな」が作るユートピア
みんなにはみんなの「みんな」があると思う。
誰かが「みんな」という言葉を使った時、多くの場合は本当に地球の全人類を表しているわけではない。
大学生の言う「みんなの間で流行ってるんですよ」に独居老人は含まれていないはずだ。
いじめられっ子の言う「みんなに殴られます」に隣の学校の奴は含まれていないはずだ。
IT社長の言う「みんな賢くてすごいなあ!」にビッグダディは含まれていないはずだ。
定石は実は最悪の一手なのだということ
多くの人が知っている様に囲碁や将棋には定石がある。定石という言葉は仕事なんかでも使われている。日常的には常識やセオリーという言葉と同等な扱いだと思う。それらの言葉は多くの場合、あたかもその状況を解決する適切な選択肢として使われている。
確かに定石は手堅い。一般的にリスクを背負いにくい手になっており、選択肢としては悪くないように思える。なので定石を知る大概の人は定石的展開では流れ作業の様に定石を選
メディアの話その81 電話と時計と服とメディア
iPhoneが、なぜインターネット時代のもっともメジャーなメディア再生装置となったのか。それは「電話」という、昔からある道具をベースにしているからである。「電話をかける」という行為は100年間以上、人類みんながやってきた。だから、「電話をかける」行為、というのを教える必要がない。
アップルのすごいところは、次世代ウォークマンであるiPodと「電話をかける」装置とを合体させたところにある。イヤフォ
芯の強い優しさ、自分軸って何だ⁉️
長らくお待たせしました。
実は新しい職場が決まり、いろいろとバタバタしていましたてとても書くところまでに漕ぎ着けなく、やっとここまで書こうかな〜なんてところまでに来てホッとします。
さて、今の職場で所長がヤクザの様に怖いし、暴力ある話を聞いたので、今回は芯の強い優しさと自分軸について語ろうかと思います。
虚勢張ってオラオラな感じの人は強そうだなと思うところですが、実は猜疑心が強く、本当は繊細
【喜多、内定蹴ったってよ】人との出会いで ONE PIECE
念願の内定をもらった、5秒で蹴った。
やめることを、辞めた。
*
何歳になれば大人になるのか。俺は26歳だが、不器用な自分が大人だとは思えない。
子供が生まれたら?
成人式を迎えたら?
一人暮らしを始めたら?
もしや…一生こども?
*
アンガーマネジメントやアドラー心理学をかじったこともあった。
しかし、それでもすぐに熱くなる。
「36度で沸騰する水ですか?」と、何度も自分に
ぶっ飛び広報ってなんだ?
広報部の岩田梨恵子です。
編集長が私の顔を見る度にしつこく
「noteの記事書いてよ」
と言ってくるので困っています。
私は働く2児の母です。
毎朝、子供たちを送り出して、せっせと仕事をして、子供を迎えにいって、帰宅して洗濯をして掃除をして食事を作って子供をお風呂に入れてママ友とLINEしてネトフリ観て発言小町見てふらふらになって布団に飛び込んで……って、
いまどこに「noteの記事を書く」と