記事一覧
#50 note50本達成!現状を振り返る〜ジブン株式会社のすゝめ〜(2024/03/09)
こんにちは。旅行系webエンジニアのこへいです。
木下斉さんのvoicyやnoteで度々触れられる「ジブン株式会社のすゝめ」に刺激をいただき、2023年の11月末から2日に1本のペースでnoteの投稿をはじめ、やっと50本達成しました。
定点観測のために、50本投稿に至るまでの経緯や変化を振り返りたいと思います。
私のようにアウトプット力が貧弱な人でもジブン株式会社マガジンで得られるものがあると
#83 心地よい朝を迎えるためのマイベストバイ~雑LTネタの紹介~(2024/05/14)
こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。
先日、こちらのnoteでインビジブル・アセットを活用し、社内で雑LT会を企画した話を紹介しました。
近日、その雑LT会が開催されますので、そこで話すトーク内容を共有させていただきます。
(LTネタの検討とジブン株式会社マガジンの投稿の二毛作作戦です!)
雑LT会という名の通り、非常に雑な内容ですので、箸休め的にお読みいただけると嬉しいです。
#82 「こうあるべきだけど難しい」という言い訳~解像度足りていますか?~(2024/05/12)
こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。
「こうあるべき」と周りの同意を得つつ「でも難しいんだよね」と現実から目を逸らし、考えているフリをするだけのマネージャーが人の時間を奪い、物事を停滞させる。
ということを感じる出来事があったので、なぜそのようなことが起きるのか、やるべきことは何なのかを考えてみます。
〇事件の背景弊社は大手旅行会社向けの商品販売システムの受託開発を行っており、
#81 言語化のサンクコストとの付き合い方(2024/05/10)
こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。
みなさんは「言語化のサンクコスト」という言葉を聞いたことがありますか?
ジブン株式会社マガジンの投稿など絶賛言語化力の訓練中の私にとっては聞き捨てならない言葉でしたので、言語化のサンクコストの意味や言語化との付き合い方について紹介させていただきます。
〇言語化のサンクコストとは?私が「言語化のサンクコスト」という言葉を聞いたのは、荒木博行さん
#80 GW明けが辛くならない連休の過ごし方(2024/05/08)
GWが明け今日から仕事が再開しました。
みなさんは連休をどのように過ごされたでしょうか。
※5/7の朝にnoteを書いています。
長い連休明けで仕事復帰が辛いという方が多いのではないでしょうか。私も普段であれば連休明けが憂鬱でしたが、このGWはこれまでと過ごし方を変えてみたことで、今日も朝から通常運転できています。
今回の連休前から連休明けまでに取り組んでいたことを紹介します。
また、「五月
#79 インビジブル・アセットを活用した企画~雑LT会の立ち上げ~(2024/05/06)
こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。
木下斉さんのVoicyで25年程前に当時17歳の木下少年が米軍基地問題について沖縄の高校生とのオンライン討論会を実現されたエピソードが紹介されていました。
これほどの実現力をもった高校生がいるとは。。。尊敬しかありません。
こんな離れ業を実現できた要素はこの2つではないでしょうか。
最近、私も小さな企画を立ち上げたのですが、この2つの要素が
#78 また行きたいお店を分析してみる~kisuke-ya 編~(2024/05/04)
前回、こちらのnoteで私のお気に入りのワインと鍋というお店を紹介し、「また行きたい」と思わせてくれる魅力について勝手に分析してみました。
私の結論は、ワインと鍋の魅力は「仕入力」です。
今日は別のお気に入りのお店kisuke-yaさんの魅力を勝手に分析してみます。
前回同様、また行きたいと思う魅力はこの3要素が揃っていることとします。
〇kisuke-yaのまた行きたいと思う3つの要素ki
#77 また行きたいお店を分析してみる~ワインと鍋 編~(2024/05/02)
水天宮にあるワインと鍋というお店、まだ2回しか行ったことがないのですが、また行きたいお気に入りのお店です。
前回は妻と行き、今回はワインが好きな私の両親を連れていき喜んでくれました。
ワインと鍋のようにまた行きたいお店は、どうやってまた行きたいと思わせる価値を提供しているかを考察します。
〇まずはワインと鍋のおいしさをおすそ分け前回に続き、ポルチーニ鍋コースを頂きました。
■冷菜
レバーパテ
#76 失敗の恐怖を取り除く3つの方法(2024/04/30)
新しい仕事に直面した時に、「やってみます。」という人と「やったことないので出来ません。」という人がいます。
もちろん前者はどんどん仕事が出来るようになります。
前者のスタンスの若手と後者のスタンスの中堅で、その時点では中堅の方が仕事が出来るということもありますが、すぐに逆転します。
出来る事しかやらない人で回る仕事であれば特に問題は起きません。
むしろ、同じ事でも淡々とやり続けられることが重宝
#75 町田ゼルビアにみる強いチームを作るすべ(2024/04/28)
サッカーJリーグ、9節終了時に首位をキープしている町田ゼルビア。
昨年J2を圧倒的な強さで制し、J1の舞台でもその勢いが続いています。
なぜこれほどまでに強いのか、監督と社長の組織の作り方の観点を中心に考えてみます。
〇J2から上がった町田の強さ基本的な戦い方は勝利から逆算した現実的なサッカーで、いわゆる堅守速攻。
ハードワークと球際の厳しさを活かしたボール奪取からのスピード感のあるカウンター
#74 歌詞とメロディが溶けあった音楽のようなモノづくりとは~「自分の仕事をつくる」より~(2024/04/26)
モノづくりを大きくこの二つに分けると、前者の代表が工業製品や建築物。そして後者は粘土による造形です。
働き方のバイブルである「自分の仕事をつくる」で雑誌作りについて紹介されている内容が、私の仕事のシステム開発と照らして色々と考えさせられましたので、紹介させていただきます。
〇歌詞とメロディ溶けあった音楽のようなモノづくり組織とは「自分の仕事をつくる」の中では雑誌「サイゾー」の創刊者である小林弘
#73 リーダーに求められる目標設定”させ力”(2024/04/24)
4月も後半に入り、今年度の目標設定がひと段落したところでしょうか。
チームメンバーの目標設定のフォローの際に実践していた考え方を紹介させていただきます。
〇良い目標とは?良い目標には二つの要素があります。
#72 PERFECT DAYS〜人生の節目でまた見たい映画〜(2024/04/22)
ヴィム・ヴェンダース監督が役所広司さんを主役に迎え、東京を舞台に清掃作業員の男が送る日々を描いた映画「PERFECT DAYS」。
先々週に見てすごく良かったです。
ですが、何がどう良かったのかうまく言い表せないというもどかしさがあり、もっと味わいたいし味わうべきだと思い、パンフレットを買い、先週末にもう一度見ました。
やっぱりすごく良かったです。(表現力のなさ。。。w)
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役所広司さ
#71 顧客の信頼を損ねる「XY問題」とは?(2024/04/20)
こんにちは。
旅行会社向け販売システムの受託開発をしているエンジニアのこへいです。
システムを提供している顧客からの改善要望の依頼を受ける際に、なかなか要件が決まらずに顧客に不満を抱かせてしまうケースがあります。
「XY問題」という概念がこの原因を説明するのに非常にピッタリだったので紹介させていただきます。
〇顧客の課題が伝わらない原因顧客からの要望が、解決方法を実現するエンジニアに届くまで
#70 オプトイン・オプトアウト・Disagree&Commitによる高速なレビューフローの紹介(2024/04/18)
木下斉さんと電通ホワイト化を成し遂げた鬼時短の著者である小柳はじめさんの対談でオプトイン・オプトアウトという承認プロセスについて紹介されています。
今回はそこに「disagree&commit」というオプトアウトを実現するための手法を加えて、スピード感のあるシステム開発のレビューフローという具体的な活用について紹介します。
〇オプトイン・オプトアウト鬼時短では、それぞれの承認プロセスについて、
#69 レトロ喫茶の本当の魅力はアンティークが纏う歴史と縁?(2024/04/16)
先週末、サッカーの試合の後に軽食を求めて自転車をこいでいたところ、レトロな喫茶店を見つけてお邪魔しました。
〇武蔵小金井の喫茶店「Coffee & Pub KEN」のローコンテクストな魅力店先に花を生けているレトロな喫茶店、「Coffee & Pub KEN」。
店内にはインベーダーゲームの台がテーブルになっていたり、味があるなーと。
私はカウンターに座り、ホットコーヒーとスパゲッティ(ナポリ