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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
小五の娘が珍しくマンガではない本を読んでいる。家にある「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」だ。
娘は自分自身を内気で自分で陰キャ、という。友だちも少ないが、その娘にも親友がいる。親友は日本で生まれたが、お父さんはリバプール生まれのイギリス人でお母さんは日本人だ。
この本を読んで、共感するところがあり、よかったと言ったらしい。
著者は福岡の進学校に通ったが、周囲が医者や弁護士の子女ばかり
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)
三日間で33億円の興行収入!もちろん歴代最高です。前日に娘が観に行きたいと言うので公開二日目に梅田の映画館に行きました。
舞台は函館です。観光案内かと思うほど函館の名所がふんたんに出てきます。青山先生の故郷、鳥取も舞台に使ってくれないですかね。
今回の主役は怪盗キッドと服部平次。
函館、土方歳三、埋蔵金探し、まるで『ゴールデンカムイ』ではありませんか。
『コナン』は80巻くらいしか読んでいな
「ユーは何しに羽田空港へ?」と東京モノレールの中で叫ぶ
小六の娘は大の空港好き。いや、かくいう私も空港が大好きだ。
先日東京に行くことになったが娘の強い希望で関空から羽田まで飛行機で行くことになった。
年に一回か二回は東京に行く機会があるのだが、娘があと一か月で大人料金になる前なので新幹線の料金と比較しても大して違いはない。
自宅から関空まで1時間。前のめりで昼飯どきに関空に着いた空港大好きなわれわれは(飛行機は15時発)フードコートもマクドもすき
父とファミリーヒストリー
2023年10月29日、教会での聖餐会のお話しです。
皆さん、おはようございます。長野兄弟です。今日のテーマは神殿ですが、神殿と家族歴史は不可分ですので、今日のお話は神殿でもあり、家族歴史でもあります。
以前平野ワードがありました。この阿倍野ワードと教会を共有していて、平野ワードには姉妹の妹が集っていました。彼女は阿倍野ワードの西兄弟と結婚したので、私は西兄弟の義理の兄になりました。ご存じの方も
ウソツキで誠実な男の約束『メガバンク銀行員ぐだぐだ日記』
本書の中に「『罪と罰』ウソツキで誠実な男の約束」という章がある。
東日本大地震でATMとインターネットバンキングを停止、緊急処置として10万円まで窓口で預金を引き出せることになった。
50代の現場作業員風の男性Kさんが窓口にやって来て10万円を引き出したが、後に彼の口座にはほとんど預金がなかったことが判明する。
Kさんは簡易宿泊所に寝泊まりし、都内の現場を転々としていた。しかも携帯電話を持っ