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私の厳選書庫

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記事一覧

憧れの職業から「スキ」の棚おろし

憧れの職業から「スキ」の棚おろし

今日は祝日で会社は休み。

アラーム設定を切り忘れて、散歩の催促でクンクンなく犬の声で、いつも通りに目が覚めた。

今日の予定は、クリーニング屋の誕生月の30%割引チケットの期限が明日で切れるため、冬物の服を家族総出でクリーニング屋に持って行くこと。

それと、調子の悪いPCを見てもらいに行くこと。

朝、余裕があったので、ベッドの中で、久しぶりにnoteのいろんな記事を読んだ。刺激を受けたし、お

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稲盛和夫さんから学ぶ、成果を生む5つの考え方

稲盛和夫さんから学ぶ、成果を生む5つの考え方

本日、木下さんに喝を入れていただきました。

自分に刺さりすぎて瀕死です。笑

そう、4月からの環境の変化を言い訳に自分を甘やかしていました。結果、noteの更新を2週間近くサボっていました。
みんなが休んでいる時こそ手を動かし続ける精神、大事にします。

暫くは感情まるだしの文章になるかと思いますが、同じように頑張っている人に共感を届けられたら嬉しいし、そんな人達とnoteを通じて一緒に前進でき

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旗旒信号と海軍

旗旒信号と海軍

はじめにこの頁では軍艦の使用する旗旒信号について取り上げます。軍艦が国際信号旗を運用する際の特徴やその他の信号についてまとめたいと思います。
あくまで船乗りでも何でもない人が書いてるし、これを航海の参照にしてはならないし(民間人が参照にするような内容でもないけど)、これにより生じた損害は負いません。

国際信号旗とは「国際信号旗」(Internstional maritine signal fla

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古代より続く火山信仰の里🌋阿蘇市歴史さんぽ⑧ 完 【阿蘇神社】

古代より続く火山信仰の里🌋阿蘇市歴史さんぽ⑧ 完 【阿蘇神社】

こんにちは。今回は阿蘇市散策レポートの8回目にしてシリーズ最終回になります。今回は阿蘇市一の宮町宮地に鎮座する肥後一の宮・阿蘇神社の散策レポートです。今年のお正月から阿蘇市シリーズを書き始めてはや4ヶ月。何とか予定通り阿蘇神社の回までこぎつけることができて個人的に感無量です。今回は阿蘇神社境内の散策レポートに入る前に阿蘇神社の歴史についておさらいをしておきたいと思いますので、少々長くなりますがお付

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インターネットでの発信に、もっと安心を。 #note10周年

インターネットでの発信に、もっと安心を。 #note10周年

今年、noteはサービス開始から10周年をむかえました。

これまでnoteで創作してくださったクリエイターのみなさん、読者のみなさんのおかげです。ありがとうございます。

10周年のnoteは、クリエイターと読者が創作をもっと安心してたのしめるような取り組みを強化します。この記事では、新たな取り組みやこれまでの歩み、感謝を込めたキャンペーン情報などを順次ご紹介していきます。

炎上や誹謗中傷のな

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最近の推しです。②

最近の推しです。②

 最近は日本の古代に関心があって、少し前、堂本印象さんのコノハナサクヤヒメの美しい絵を、ISSAさんと、ひばりんさんが紹介していて、それを見て、私は、すごく感動しました。

 そしたら、ISSAさんが「別のコノハナサクヤヒメの絵も気になっています」と書いていたので、検索してみたら、これまた、素晴らしい陶彩画のコノハナサクヤヒとイワナガヒメの絵が出てきました。
 それで、とりあえず、ハガキだけ頼んで

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秋分の日🌾はじめに伝えたいこと

秋分の日🌾はじめに伝えたいこと

こんにちは🦄✨

昨日は秋分の日でしたね。
前後3日を合わせた7日間がお彼岸だそうです。
今朝はこの数年の間の故人や、知人のペット、大好きな祖父母のことを思い出しました。

始めたばかりのブログですが、❤︎を数名の方からいただきありがとうございました。
こういうブログはもちろん初めてなので、内容が内容だけにわかりづらいことも多いかと思いますが、なるべくわかりやすく伝えられたらと思います。
どうぞ

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  幸せな「凱旋」 癌で逝った弟

  幸せな「凱旋」 癌で逝った弟

 此処は埋め立て地なのだろうか。
 港湾をつなぐ水路に囲まれたベイエリアの一角に病院はあった。

 病棟の二重扉を入ると、まっすぐ伸びた通路の両脇に病室が並び、その突き当たりはニ方向ガラス張りの休息室になっていた。
 入り口脇にある来訪者の受付カウンターで手続きを済ませると、一区切りつけたくて明るい窓側の席に腰を下ろした。

 糸のように撚れた穏やかな運河のような海面を、時折小さな船舶が行き来して

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線虫がん検査を受けてみた

線虫がん検査を受けてみた

若干自慢なのですが、胃がん検査を5,6年ほど受けなかった頃、ある後輩が心配してくれて「お願いだから検査を受けてください」と毎年のように言われてました。
M君、先輩想いの優しい後輩だったなあ。元気にしてるかなあ。

しかしエックス線検査を受けないことで、まるで今にもがんに罹りそうな心配をしていた感じでした。
うーむ。
なんだか”がん”については、深く考えず雰囲気だけで恐れている人が多いような気がして

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戦艦三笠と猿島――日露海戦を勝利に導いた旗艦と要塞の島

戦艦三笠と猿島――日露海戦を勝利に導いた旗艦と要塞の島

                 日露戦争日本海海戦での旗艦「三笠」

(1)「天気晴朗なれど波高し」よみがえる三笠の雄姿

■三笠公園までのアプローチを楽しむ
明治38(1905)年、世界最強とうたわれたロシアのバルチック艦隊を破って列強を驚かせた日本海海戦。連合艦隊の旗艦として活躍したのが戦艦三笠である。

英国ヴィッカーズ社で明治35(1902)年に竣工した15,140トンの戦艦。往時をし

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リボーン🪄

リボーン🪄

こんにちは🦄✨

必要な方に届きますように💫
このお話も、先日のお話会と通じる内容でした。自分らしく生きようよって身体はいつも教えてくれているということ。
もし身近な人で、がんや難病の方の話を聞いた時に思い出してもらえたらなと思いシェアします🌿✨
岐阜にある素晴らしい治療院の先生のお話です💫

「あの花の咲く丘でまた君と出会えたら」を見てきました。

「あの花の咲く丘でまた君と出会えたら」を見てきました。

 先週、遅ればせながら、
(相当に話題になっていた映画のようですね)
「あの花の咲く丘でまた君に出会えたら」という映画をみてきました。
私は、映画は分析的に見てしまうようで、あまり泣かない人間なのだけれど(勿論、号泣したわけではないけれど)この映画は初っ端から、涙が出て、全編を通して、静かに涙が流れ続けた作品でした。

 内容は・・・【親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親と

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(6-1)自叙伝を書き終えて【 45歳の自叙伝 2016 】

(6-1)自叙伝を書き終えて【 45歳の自叙伝 2016 】

四十六歳を前に

 四十六歳を前に、私の心がどういう風景を辿って来たのか。そもそも何故この自叙伝を書き記そうとしたのか。最初の動機は、ただ「知って欲しい」という思いだった。もちろん相手は両親に他ならない。

 私から見て両親はどういう存在だったか、それを一言で表すことは不可能だった。書き始めて思い出したことも数知れず、記憶を整理しながら、様々な思いがよぎり、筆は遅々として進まずであった。盛り込みた

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"便秘解消の道"お腹の調子と大腸がん

"便秘解消の道"お腹の調子と大腸がん


前回に引き続き、今回も腸についてお話をしていこうと思います。

お腹の調子と大腸がん一般的に男性は下痢になりやすく、女性は便秘タイプの人が多いと言われています。

研究データでは、男性の約30%が下痢気味で、女性は男性よりも下痢気味の人が少なく、便秘気味の人が多いとあります。

大腸がんに関するデータでは、下痢をしている人よりも、便秘をしている人の方が大腸がんになりやすいとあります。

なぜ便秘

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