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"体"と向き合う日々(玄米・菜食生活など)

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白米・肉食生活から玄米・菜食生活に変えて、体重が30kg減ったときのお話をまとめました。
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記事一覧

「重ね煮」という調味料のいらない料理。

おはようございます。
今回の記事は、別のテーマを書くのに夢中でだいぶご無沙汰になった体・健康(菜食生活)に関するテーマの内容です。

といっても、最近知って感動した料理があったので、それを紹介したいだけです^^;
その料理とは「重ね煮」です。知っている人も知らない人も両方いると思います。

「重ね煮」の凄いところまず、この「重ね煮」の料理で凄いなと思ったところは、調味料がなくても、野菜や穀物などの

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月ごとの体重・筋肉量 & ライフスタイル(30代男性,菜食者の場合)

月ごとの体重・筋肉量 & ライフスタイル(30代男性,菜食者の場合)

おはようございます。
最近、わたしは体重だけでなく、筋肉量や内臓脂肪のレベルなども測ることができる体組成計で、時々、記録するようになりました。
その際、2021年7月から1か月ごとに月ごとの体重・筋肉量・体脂肪率を記録したデータがあることに気づきましたので、せっかくですので、その表とグラフを載せようと思います。

(気が向いた時に測ったりしているので、厳密に体重・筋肉量を測る時の条件を揃えることが

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どのように伝えればよいかわからないけれども、「自然免疫」が一番だと思う。

おはようございます。
今回、玄米・菜食生活でいつも記事にしている内容とは少々テイストが異なるかもしれませんが、「体と向き合う」「健康を考える」という意味では、今の世の中の状況も踏まえたうえで、一度、説明する必要があると思いましたので、記事にいたします。

以前、以下のように「I have a Dream。」というタイトルの記事を書き、その記事にわたし自身の夢や想いをたくさん詰め込んできました。

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いつも菜食で過ごすならば、五葷にはご用心であることを学んだ『玉ねぎ事件』。

おはようございます。
今週は『玉ねぎ』で自分の身体に異変があったので、その内容について記事にしたいと思います。(現在は落ち着き、完全回復しました。)

何気なく自分へのご褒美に作ったカレーが悲劇の始まり。事の起こりは2022年1月30日、晩御飯に、その日の仕事を乗り越えた自分へのご褒美としてカレーを作ったことです。

その日の仕事は、初心者向けの講座として、Wordpressを体験してみる、という

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中性脂肪改善のための備忘録。

おはようございます。
今回は玄米・菜食生活に関連する記事ですが、先月に書いた以下の記事に関する続きの報告です。

先月の記事では、9月に(仕事で健康診断を受ける必要があったため)血液検査を受け、中性脂肪の数値のみ186 mg/dlとなっており、異常値となっていたことを報告いたしました。(正常値の上限は149 mg/dl)

昨年度(2020年度)の血液検査では、中性脂肪は133 mg/dlであった

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1年かかったけれども食欲をある程度コントロールできるようになった実感がある。

おはようございます。
今回は、玄米・菜食生活を1年以上過ごして、食欲を自分で制御できるようになったなと変化を感じましたので、その内容を記事にします。

無限に湧いてしまいそうな食欲だったけど…一昨年の秋から始まった玄米・菜食生活ですが、それまでは
「食べても食べてもすぐに腹が減って仕方なくなる」
というくらい食欲が無限に湧いてくるような状態になっていました。例えば、お店に行けば必ずご飯大盛り(また

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玄米・菜食生活を過ごしても、場合によっては中性脂肪は上がることも。

おはようございます。
今回は玄米・菜食生活で過ごしてきて、学んだことを書く、ということよりも報告があります。

実は以前に、わたしの以下の記事を見ていただいた方には一点謝らなければならないことがあります。

それは、上の記事の中で、今年9月に血液検査を受けたことを書いており、以下のように様々な値が改善されているとも書きました。ですが、それは正確ではないため、訂正して伝えます。※今回の血液検査は、仕

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太陽の光に助けられる朝。

おはようございます。
玄米・菜食生活を一年続けていて、また一つ変化に気づきましたので、その内容を記事にします。
その変化とは、「太陽の光にも影響を受けやすくなったかもしれない」ということです。

肉を食べていた一昨年までは、気分が天気に影響されることはほとんどなかったかなと思います。晴れの日でも調子が悪いときは悪いですし、雨の日でも調子が良いときは良かったかなと思います。

それが、昨年の秋に菜食

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菜食生活を過ごすための料理は「自分軸」作りの役に立つ気がする。

こんにちは^^
昨年の秋頃から菜食生活を続けており、先日、ある程度自分でやってきたことがまとまったかなと思い、以下の記事を書きました。

上の記事では、菜食生活を続けて大きく変わったこととしては、健康になって心と体が次第に元気になったことと、103kgあった体重が30kg減ったことです。これだけでも十分な成果かなと思い、いったん記事を書き終えました。

ですが、数日経過してみると、もっと変わったこ

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健康・減量のために自分がやってきたことのまとめ

健康・減量のために自分がやってきたことのまとめ

こんにちは^^
健康・減量のために昨年秋から菜食生活を始め、他にも色々と少しずつやってきましたが、これまでやってきたことをnoteである程度書き尽くしたと思うので、一旦、まとめてみようと思います。

①体重103kg~90kg、2020年9月~10月頃・できる限り野菜・果物は無農薬(または自然栽培)かつ旬のものを選んで買うようにした。
・加工食品を食べる場合は食品添加物がない(無添加)ものを選ぶよ

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細胞の若返りが可能なオートファジー。

おはようございます^^
今回も菜食生活に関連した記事を書きます。
前回の続きはこちらです。

今回はオートファジーに関する話です。オートファジーとは、自食作用ともいうようで、このオートファジーが働くと、体の中の古くなった、または壊れたタンパク質を分解するようになり、新しいタンパク質の生成がなされるそうです。

2016年に東京工業大学の大隅良典名誉教授が、このオートファジーの仕組みを解明したことに

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体の「冷え」を体感した昨年の冬。

こんにちは^^
最近、寒くなってよく体が冷えるようになったのですが、それで昨年の冬は苦労したことを思い出したため、記事にします。

ちなみに前回の記事はこちらです。

菜食生活に関する記事を書き始めたのが今年の夏頃で、すっかり忘れていましたが、昨年冬の11~2月は、手足がとても冷えていて、部屋に暖房を入れても手足がなかなか暖まらず、よく毛布に包まって過ごしていました。(※菜食を始めたのは昨年9月頃

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お茶の効能確認中。

おはようございます^^
今回も菜食生活に関する記事を書いていきます。
前回の続きはこちらです。

前回の記事で体調を安定させるためには、カフェインを取らないようにしたほうがよさそうだなと思ったので、コーヒーを飲むならば、できるだけノンカフェインのものにしようと決めました。

ところで、ノンカフェインの飲み物といえば、コーヒーだけではなく、お茶もありますが、ノンカフェインのお茶には麦茶、はと麦茶、ご

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カフェインの摂りすぎには気を付ける。

カフェインの摂りすぎには気を付ける。

おはようございます^^
今回も菜食生活について記事を書いていきたいと思います。
前回の続きはこちらです。

今回は、カフェインに関する記事ですが、わたしは会社で働いていたときからカフェインを取った時の自分の体調がずっと気になり、カフェインを摂ることを避けるようになったので、そのことを記事に残そうと思います。

なぜ、気になったのかというと、子どものころからコーヒーやカフェオレ牛乳など、毎日のように

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