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息子との 2 人旅がもたらす記憶の配当
「DIE WITH ZERO」を読み、「記憶の配当※」という言葉を知り、思い起こすことがある。
息子が年長の時、2人で行った沖縄の旅だ。
※人はモノではなく経験に金を使うほうが幸せになれる。モノは買った瞬間の喜びは大きいが次第にその喜びは減っていく。だが経験から得る価値は時間の経過と共に高まっていく。これを「記憶の配当」と呼ぶ。(「DIE WITH ZERO」より)
経緯なぜ二人で行ったか。
PTA はオプトアウトで進めたい
PTA ‥というか読み聞かせボランティアで、クラスリーダーを仰せつかった。
で、クラスリーダー。
※説明会に来てた他のメンバーがなりたがらず「お願いします」と言われた
対面での話し合いはオプトイン方式でオープンクエスチョンで話し合えるが、テキストコミュニケーションだと正直めんどい。
最初に懸念点や参加できない日をヒアリングしたうえ、後は機械的に割り振って、ダメだったらお知らせください、とする
一歩踏み込む勇気と自分らしさ
2 つ上の上司と定期的に 1:1 する機会がある。
3 ヶ月に 1 回。30 分ほど。
外資系企業で早くから出世しているだけに、優秀で頭の回転が非常に早い方で、その方に 1:1 をお願いしていると人に言うと驚かれることも多い。
きっかけは直属の上司に説明していたことが、その上の上司に伝わり切っておらず、「直接説明してきてもいいですか」と了承を得て場を設けてもらい、以降、定期の 1:1 をお願い
スポ少と PTA とジェンダーバイアス
小学生になると、民間の習い事とは別に、校庭や体育館を活用したスポーツチームへのお誘いがある。
学校によっても異なるが、サッカーや野球、ミニバス、剣道、バレーなど。
学校の施設を利用しているのと、基本ボランティア(コーチや監督は卒業生の父兄が行っているようだ)な特性上、会費は民間の習い事に比べたら格段に安いことが多い。
さらに練習日数や時間も多い(週末と平日放課後 2,3 日など)。
そのため、ど
プラネットアースを観て感じた自然と海洋の神秘
フライト中、「プラネットアース」を観た。
ここ数日で、国立科学博物館でシロナガスクジラについて学び、水族館でジンベエザメに会い、イルカやエイに会い、シュノーケリングでサンゴと魚たちを見た帰りの飛行機だったからこそ、内容とその映像の美しさに引き込まれた。
未踏の地である深海地球は海で覆われており、海の世界の神秘は未だ明かされていない。
光が届かず、ヒトが生身では生きれない世界だ。
深海に住む生
サービスの工夫にアンテナをたて、言葉で伝える
旅行中、外出中は普段と違うことをして、様々なサービスを受けることも多い。
心掛けているのは、何かを良いと思ったら、それを心の中に留めておくのではなく、きちんと言葉にして伝えるということだ。
タクシーのドライブミュージック半日ほどの観光でタクシーのお世話になった。
片道1時間半ほど。
乗車中、運転手さんがずっとスピーカーから音楽を流してくれていた。
マニアックな趣味に偏らず、ちょうど私たちに(と恐
自分のポンコツっぷりに唖然とした話
旅行の荷造りは難易度が高い。いや楽しいリゾートを過ごすためにももちろん必要なことなんだけど、学生時代のテスト前みたいに、「やらなければ」という思いと、億劫でつい他のことをやってしまう狭間で葛藤する。
当日(もしくは直前)まで用意できないものがある普段使いしているものなど、出発直前にならないとパッキングできないモノが存在する。
主に洗面用具とか。
それと、子供のこだわりの服を前日まで洗濯していたり
年度始まりは忙しい (4 月の振り返り)
あと 30 分ほどで 4 月も終わる。
※ところで毎日なんとか投稿継続しているが、23 時台に慌てて書くことが多く、まさにギリギリ綱渡りの投稿生活を続けている。
4 月は年度始まりである程度覚悟はしていたが、目の回るほどの忙しさだった。
年度始まりの準備と新しい環境まず、そもそも年度始まりなんて大人にとっては大して影響ないので、どちらかというと、子供の変化が大きい。
小4の壁 (通塾開始)
国立科学博物館の大哺乳類展3に行ってきた !
国立科学博物館の大哺乳類展 3 に行ってきました。
圧巻の展示標本と骨格の展示が圧巻で見応えがあった。
顔の骨格が異なるアジアゾウとアフリカゾウ。(事前に少し予習した)
牙が立派で、こりゃ襲われたらひとたまりもないなと不要な想像をしてみる。
今にも動き出しそうなほどリアルな動物大行進。
キリンはやはり大きい!脚が長い!
骨格も美しい!
音声ガイドのススメ入館してすぐのところにある音声ガイ