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心の20%と体の80%
妹が就活を迎えている。
就活を経験した身として、できる限り力になりたいとは思っているが自分の経験したこと、感じたことが全てではないし、時代も変わっていると思うのでとても歯痒い。
就活中に「これは自分の人生の中で相手にとって都合がいい部分を切り取って相手にとって都合がいい人間を演じるゲームなのだ」と感じた。
「なんで?」「どうしてそう考えたの?」「いつそう思ったの?」
徹底的にWhyを問うてく
「ストレスなさそうで良いね」
「いいよねぇ〜、ストレス無さそうで」
こんなにストレスをかけてくる言葉はない。
ストレスを感じる発言をされても
「もしかしたら相手が本当に言いたいことは違ったのかも」
「今朝嫌なことがあっただけなのかもしれない」
「この人の言うことはスルーしておこう」
こうやって幾つかの選択肢を思い浮かべながら怒りをコントロールしてる人がいることを知らない人がいるということにたまにゾッとする。
〈ストレスを感