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名もなき課題と人をつなぐhubとしてのお寺に寄付をはじめた話
国や自治体の制度では支えきれない課題、またはそもそも問題があると認識すらされていない課題、もっというと生きにくさは価値観の多様化や貧困格差、人口構造の変化に伴い増加している。
それらを私は「名もなき課題」と呼んでいる。
名もなき課題を抱えている生きにくい人と出会い、解決方法につなぐには1対1関係では限界がある。
かといって顔を合わせることができないような希薄な関係性では解決方法や支援につなぐ
はじまりと幸せの総量
誰もが発信できる時代に、「言葉の重さ」が相対的に軽くなってる中で自分は何を誰に伝えたいんだろう。
そんなことをぼやーっと考えていたら3年以上経ってしまった。。。
で、今書いてるのは
何を
自分の頭で考えたことを
誰になんのために
未来の自分が悩んだときのヒントになるために
と決めて書き始める。と決めたから。
今、新しいサービスの立ち上げ時期で自分の力不足で苦しい半年が続いている中で
お寺のDX:書き起こし編
DXの意味が誤解されていることが多い昨今、仏教会でもDXを推進する動きが専門誌などや実際のお寺の声でも聞こえてくる。
ただ、「それはDXの定義から外れてるなぁ」ということも実際には横行しているけれど盛んにメディアや業者から「お寺もDXですよ」と言われると耳を傾けたくなる気持ちも分かる。
ではDXとはなにか?は別の話で書くとして、今回はDXを実施したい寺院が避けて通れない「現在帳・過去帳デジタル