記事一覧
【栽培担当インタビュー】なぜ植物工場で野菜が育つのか?気になる味や栄養価、そして100年後の行き先は?!
こんにちは。スプレッドnote編集部です。
2024年になったんですが、弊社が植物工場を始めてから18年、そしてこのnoteを立ち上げてからまる3年が経ちました。
このnoteを始めたのは、植物工場というものについて皆さんにもっと知っていただきたい!という想いからです。
実際、以前に比べて植物工場の認知度が上がりつつあり、食品業界や一般家庭の間でも植物工場野菜を愛用していただいている方が増えて
【永年勤続表彰】スプレッドの生産を支えてきたパートさんたち
読者の皆さん、こんにちは。スプレッドnote編集部です。
突然ですが、スプレッドが運営する植物工場「亀岡プラント」でこの春に行われたパート従業員(以下、パートさん)の永年勤続表彰式について紹介したいと思います。
亀岡プラントの永年勤続表彰式亀岡プラントはその名の通り、明智光秀ゆかりの地としても知られる京都府亀岡市というところにあります。
スプレッドの植物工場の中で、筆者が好きな「エヴァンゲリオン
「食の未来」と言われる植物工場野菜は、すでに食卓に並んでいる
こんにちは。スプレッドnote編集部のユーリストロガノフです。
このほど、とあるメディアで次のタイトルの記事を発見しました。
つまり、植物工場で育てられた野菜は一般的になることはないという話です。
その理由として、事業縮小を発表した海外企業の植物工場を事例に、LED照明を使用する栽培方法はエネルギー価格高騰の影響を受けやすい点や、
初期投資など大きな資本を要する産業なので、世界的な景気後退により
【過去最高額】資金調達の裏側とスプレッドのこれから
こんにちは。スプレッドnote編集部のユーリストロガノフです。
突然ですが、8月にスプレッドは初めての資金調達という大きな節目を迎えました!
しかも総額40億円と、国内フードテック業界で一度に調達した中で過去最高額となるんです。
(フードテック専門のファイナンシャルアドバイザーにお聞きしました)
ありがたいことに、このニュースは様々な国内外メディアに掲載されました。
Yahoo!ニュースや、
[インタビュー続編]変化するニーズにも、サステナビリティも。植物工場野菜がお役立ち?
こんにちは。スプレッドnote編集部のあんバタサンドです。
全国のスーパーだけでなく、
飲食店や中食・惣菜でもお使いいただいている私たちのレタス。
前回の記事では、全国で和食レストランを展開されている「かごの屋」様で
スプレッドのレタスの導入経緯や
さまざまな課題解決に貢献できている点をご紹介しました。
今回も、KRフードサービスの森様にインタビューし、
昨年オープンした「GOCONC(ゴコン
[かごの屋インタビュー]品質とオペレーション重視の外食現場で、重宝される野菜とは?
こんにちは。
スプレッドnote編集部のあんバタサンドです。
飲食店でサラダやサンドイッチを食べる時に、
レタスを取り出して凝視している変な人がいたら、おそらくそれは私です。
なぜそんな奇行をしているかというと……
植物工場野菜ブランド『ベジタス』として全国のスーパーで販売している
スプレッドのレタス。
実は全国の飲食店やお惣菜、お弁当など、いわゆる「業務用」としても使われているんです!
なの
植物工場をDX化するとどうなる? スプレッドの社員に聞いてみた!
こんにちは。スプレッドnote編集部 ユーリストロガノフです。
ビジネスパーソンであればDXという言葉を、一度は耳にした方も多いのではないでしょうか。
デジタルの力で事業や業務をより良い方向に変革するという意味があり、単なるIT化と区別されます。実際、昨年から「デジタル庁」が作られており、官民でDXを推進していく流れになっています。
農業はDXとほど遠いと思われるかもしれませんが、「スマート農
コロナ禍から2年。 ニューノーマル時代の野菜とは?
こんにちは。スプレッドnote編集部 ユーリストロガノフです。
遅くなりましたが、2022年初の投稿となります。
今年も、スプレッドnoteをどうぞよろしくお願いいたします!
さて、新年が始まりましたが、
国内では再び、新型コロナウイルスの感染が広がっています。
このパンデミックが始まってからもう2年。
コロナ下の2年間では、社会常識やビジネス習慣、
人のライフスタイルや価値観まで、驚くほど多
アクティブに駆け抜けた、スプレッドの2021年を振り返る
こんにちは!
スプレッドnote編集部あんバタサンドです。
2021年も残すところあとわずか。
「あっ」と言ってる間に年の瀬になりました。
年々時の流れを早く感じてゾッとしています(笑)。
さて2021年は皆さんにとってどのような1年でしたか?
引き続きパンデミックの猛威に怯えながらも、
異例の開催となった世界的なスポーツイベントでのアスリートの活躍や
二刀流選手の米国での大躍進など、
日本人