カシイソウタ
the seaquelの歌詞一覧。 written by Sota Kashii
二度目の春 知らぬ街 見知らぬ人と隠れんぼ 人気のない通りの裏 息を止める 束の間に 溢れ出す 何となくで過ごして 何となく聞き流して 言葉の裏で落書きをして 何と…
誤解しないで 偏った視線で 私を見ないで 決めつけないで 何がわかるの? くだらない物差し 捨てて 一人ぼっちだと思ってた 可哀想だったから 話しかけてあげたの な…
それはまるで春の嵐みたいだったようだ 風のように現れて不意に消えていった 隣にいたようでいなかったような 夢のようで虚な現実だった 当たり前に毎日が通り過ぎていっ…
何もなくなった やり遂げた訳でもないのに また見失った 僕の原点 ここにあったのに やる気なくなった もうやめようか こんな遊び 時間なくなったが 都合良かった 諦め…
本当はきっと分かってる 何もない事は分かっている 本当はちゃんと分かってる 変わり者なんかじゃないんだ 本当はずっと思ってる 卑屈な心を隠している 本当はちょっと思…
あの日あの時はどうだとか 今年の桜はどうだとか 何気なく過ごす毎日が 今日も在って良かったね 下ばかり向いて歩いてた 逃げ出そうなんて思ってた 春が訪れを告げる度 僕…
強がって放った強い言葉も 嫌だって言えなかったあの日も 後悔ばかり 繰り返していた 本当はただ 側に居たかった 全部全部受け入れるから 受け入れてなんて思わないから…
つまらないものばかりで つまらない奴ばかりで 退屈を持て余すような そんな日々 興味なかった 私は私のためだけに 私は私らしく在るために 私のためだけのステージ 何処…
沈黙と熱気に包まれていた 身体が熱くなるのを感じていた 自然と拳を固く握っていた 君に届くと確かに思ったんだ 観衆は一体となって揺れていた 君を見つけ出すのは簡単だ…
少し疲れている きっとそれだけの事で 君は悪くない 君は何も悪くない 今日も疲れたね たったそれだけの事で 日々は悪くない 悪くない日々に変わる 眠れない夜には そっ…
正当率の統計学で君を否定した 自己正当化にも慣れてしまった 円周率覚えたってすぐに忘れた 3.14 君の誕生日 成人式を抜け出して君と駆け落ちた 19歳の君は大人になっ…
削ぎ落として磨いで 手に入れた日常 日に日に 非日常になるよう 研ぎ澄ました感覚 鈍った思考回路 日々意味 探し回ってるよう 無駄のない日々 くだらない日々 つまら…
最低です 最低です こんな世の中は最低です 空気を吸って 嘘を吐き出す もういいです もういいです 端から聞く耳持っていない癖に あなたの声を聞かせてくださいって …
ロープで縛りつけた 何処にも行けないように 息の根を殺していた 終わらせる覚悟だって とうにできていたのに 何故か今日も生きてるんだ 間違いだらけの人生だとしても …
へんしん! 僕はロックスター ありのまま 全身全霊さ 前進! 歌うロックスター 君へとエール 君からのエール なるべく 柔らかくいたいのさ 柔軟ボディ へっちゃらさ…
ここに居場所はないよ 溺れてしまいそうになるから 折角の乾いた羽根も 折り畳んで仕舞おうか またオイルを入れ忘れた 数百円のライター増えた その場しのぎの吸うも吐く…
2024年2月14日 01:32
二度目の春 知らぬ街見知らぬ人と隠れんぼ人気のない通りの裏息を止める 束の間に溢れ出す何となくで過ごして何となく聞き流して言葉の裏で落書きをして何となくで過ごせて何となく生き長らえて言葉の端で口を切った夜思い出す四度目の春 知らぬ街見知らぬ人と鬼ごっこ汗ばむ肌 湿る綿布額を伝い 頬を流れる曝け出す何となくで過ごして何となく聞き流して言葉の袖で
2024年4月30日 16:06
誤解しないで 偏った視線で私を見ないで 決めつけないで何がわかるの?くだらない物差し 捨てて一人ぼっちだと思ってた可哀想だったから話しかけてあげたの なんて上から見ないでよそうやって 品行方正愛想振りまいて 回って迷惑だって 分からないの?どうやって 最低人生覆していけると言うの余計なお世話 放っておいてよくだらない会話 つまらない界隈みっともないね 取り繕っ
2024年4月16日 19:41
それはまるで春の嵐みたいだったようだ風のように現れて不意に消えていった隣にいたようでいなかったような夢のようで虚な現実だった当たり前に毎日が通り過ぎていった「またいつか」それからどれくらい経った?もしも運命の歯車を掛け違えていたら遥か彼方 思いは泡のようになったenough for meこれ以上 何を望めばenough for me君だけ それでいいのに思い上がりみた
2024年3月27日 22:44
何もなくなったやり遂げた訳でもないのにまた見失った僕の原点 ここにあったのにやる気なくなったもうやめようか こんな遊び時間なくなったが都合良かった 諦めるのにいつまで燻ってんのいつまで仮面被ってんの嘘で塗り固めてさ動けなくなってんの ダセーもううるせえよもううるせえよもう許せよめんどくせえよこんな事ばっか愚痴ばっか 口を塞げよもう嫌んなったはいそうです
2024年3月26日 16:06
本当はきっと分かってる何もない事は分かっている本当はちゃんと分かってる変わり者なんかじゃないんだ本当はずっと思ってる卑屈な心を隠している本当はちょっと思ってる生まれ変われるんじゃないか好き勝手に生きたツケを 払う時だここらで精算だ 私を見ていてよいつだって注目の的でいたくて長い髪を揺らして 音を鳴らしている見て見て 自由に踊れるよ軽やかなこのステップを本当はきっ
2024年3月24日 11:41
あの日あの時はどうだとか今年の桜はどうだとか何気なく過ごす毎日が今日も在って良かったね下ばかり向いて歩いてた逃げ出そうなんて思ってた春が訪れを告げる度僕は苦しくなってたそんな日々も思い出だねそう言えばアレは笑ったねたわいもないも愛と知る今も これからもクロノスタシスみたいにしてコンビニエンスストアに寄ってビールは飲めないねって笑う「今夜も桜が綺麗ですね」ある
2024年3月15日 22:05
強がって放った強い言葉も嫌だって言えなかったあの日も後悔ばかり 繰り返していた本当はただ 側に居たかった全部全部受け入れるから受け入れてなんて思わないから君がいれば それで十分で私の生きる意味になっていた取らないでよ 私だけの宝物閉じ込めてしまいたいくらいに二度と離さないから刻みつけた かけがえのない君以外どうだっていいくらいに思ってしまったよ思ってしまうんだよ
2024年3月14日 21:11
つまらないものばかりでつまらない奴ばかりで退屈を持て余すようなそんな日々 興味なかった私は私のためだけに私は私らしく在るために私のためだけのステージ何処かにあるはずなんだふらふら 溜まっていくフラストレーションを開放弦 掻き鳴らしていけ今この一瞬 一瞬だけが存在の証明 光を浴びていたい今この一瞬 一瞬を重ねて一生生きていこうと思ってたそう思ってたんだ面白いこ
2024年3月13日 14:59
沈黙と熱気に包まれていた身体が熱くなるのを感じていた自然と拳を固く握っていた君に届くと確かに思ったんだ観衆は一体となって揺れていた君を見つけ出すのは簡単だった目と目が合ったはずだったんだ何故君は走り去ってしまったんだ君に届けたくて 歌を歌っていた君に向けた言葉だった君はいなくなって 足元は濡れていた僕の何がいけなかった?どうして うまくいかないんだろうひとつ増やすと
2024年3月10日 20:39
少し疲れているきっとそれだけの事で君は悪くない君は何も悪くない今日も疲れたねたったそれだけの事で日々は悪くない悪くない日々に変わる眠れない夜には そっと思い出して寝苦しくなる前に そっと蓋をして思い出に変えよう 過ぎた事にしよう朝が君を待っている肩の力を抜いて頑張って話そうとしないで君は悪くない日々はそんなに悪くない眠れない夜には そっと思い出して息苦しく
2024年3月9日 14:42
正当率の統計学で君を否定した自己正当化にも慣れてしまった円周率覚えたってすぐに忘れた3.14 君の誕生日成人式を抜け出して君と駆け落ちた19歳の君は大人になった防寒服着込んだってすぐ脱ぎ捨てた3:14 君の中に
2024年3月8日 17:57
削ぎ落として磨いで 手に入れた日常日に日に 非日常になるよう研ぎ澄ました感覚 鈍った思考回路日々意味 探し回ってるよう無駄のない日々くだらない日々つまらない日々生き延びる日々抉じ開けたドア 閉まらない日常私利知り 膨れ上がるよう引き籠った幽霊 不干渉で天昇リリリリ 青白く点灯意味のない日々止まらない日々終わらない日々生き延びる日々日々 日々 生き延びて
2024年3月7日 19:18
最低です 最低ですこんな世の中は最低です空気を吸って 嘘を吐き出すもういいです もういいです端から聞く耳持っていない癖にあなたの声を聞かせてくださいってどの口が言うの それが才能?それで有能 笑えないジョークでSNSでSOSを×××にNO NOOPQRST you know?僕は何も知らない右イズライト 左イズレフトコンタクトレンズ越しの世界曇ったレンズでは見え
2024年3月4日 21:24
ロープで縛りつけた何処にも行けないように息の根を殺していた終わらせる覚悟だってとうにできていたのに何故か今日も生きてるんだ間違いだらけの人生だとしても僕ら生きてる 今日も息してるんだ間違い探しはもうやめたそんなものに意味はない答え合わせも必要のないくらいに次第に暗くなる視界次回作にどうぞご期待どうかご自愛ください涙が溢れるなんて痛む心もないのに身体だけが覚え
2024年3月2日 01:19
へんしん! 僕はロックスターありのまま 全身全霊さ前進! 歌うロックスター君へとエール 君からのエールなるべく 柔らかくいたいのさ柔軟ボディ へっちゃらさ僕の色って どんな色?200色くらい あるんじゃない?不変なままって 不便だね具現化していく 僕の未来 オーライ!へんしん! 僕はスーパーマンどこへだって 飛んでいくのさ先陣! 切って ウルトラマン今だけは 無敵
2024年3月1日 00:15
ここに居場所はないよ溺れてしまいそうになるから折角の乾いた羽根も折り畳んで仕舞おうかまたオイルを入れ忘れた数百円のライター増えたその場しのぎの吸うも吐くも数センチ先を残して捨てた何回目だろう 飲み込む言葉何回目だろう 踏み出せなくて後悔はもう したくはないな今回はそう、覚悟を決めるよこれ以上何を求める?無いものばかりの無いものねだりそんなに安いもんじゃないお高く