カシイソウタ

the seaquelという存在しないバンドで歌詞を書いています。

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  • Lyrics -the seaquel-

    the seaquelの歌詞一覧。 written by Sota Kashii

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春避行(歌詞)

二度目の春 知らぬ街 見知らぬ人と隠れんぼ 人気のない通りの裏 息を止める 束の間に 溢れ出す 何となくで過ごして 何となく聞き流して 言葉の裏で落書きをして 何と…

カシイソウタ
2か月前
17

ファイトソング(歌詞)

誤解しないで 偏った視線で 私を見ないで 決めつけないで 何がわかるの? くだらない物差し 捨てて 一人ぼっちだと思ってた 可哀想だったから 話しかけてあげたの な…

5

Letter(歌詞)

それはまるで春の嵐みたいだったようだ 風のように現れて不意に消えていった 隣にいたようでいなかったような 夢のようで虚な現実だった 当たり前に毎日が通り過ぎていっ…

カシイソウタ
3週間前
8

カゲロウ(歌詞)

何もなくなった やり遂げた訳でもないのに また見失った 僕の原点 ここにあったのに やる気なくなった もうやめようか こんな遊び 時間なくなったが 都合良かった 諦め…

カシイソウタ
1か月前
5

A5(歌詞)

本当はきっと分かってる 何もない事は分かっている 本当はちゃんと分かってる 変わり者なんかじゃないんだ 本当はずっと思ってる 卑屈な心を隠している 本当はちょっと思…

カシイソウタ
1か月前
7

人生桜花(歌詞)

あの日あの時はどうだとか 今年の桜はどうだとか 何気なく過ごす毎日が 今日も在って良かったね 下ばかり向いて歩いてた 逃げ出そうなんて思ってた 春が訪れを告げる度 僕…

カシイソウタ
1か月前
7

clingy(歌詞)

強がって放った強い言葉も 嫌だって言えなかったあの日も 後悔ばかり 繰り返していた 本当はただ 側に居たかった 全部全部受け入れるから 受け入れてなんて思わないから…

カシイソウタ
1か月前
3

瞬火(歌詞)

つまらないものばかりで つまらない奴ばかりで 退屈を持て余すような そんな日々 興味なかった 私は私のためだけに 私は私らしく在るために 私のためだけのステージ 何処…

カシイソウタ
1か月前
4

スターシーカー(歌詞)

沈黙と熱気に包まれていた 身体が熱くなるのを感じていた 自然と拳を固く握っていた 君に届くと確かに思ったんだ 観衆は一体となって揺れていた 君を見つけ出すのは簡単だ…

カシイソウタ
1か月前
5

owl(歌詞)

少し疲れている きっとそれだけの事で 君は悪くない 君は何も悪くない 今日も疲れたね たったそれだけの事で 日々は悪くない 悪くない日々に変わる 眠れない夜には そっ…

カシイソウタ
2か月前
5

0314(歌詞)

正当率の統計学で君を否定した 自己正当化にも慣れてしまった 円周率覚えたってすぐに忘れた 3.14 君の誕生日 成人式を抜け出して君と駆け落ちた 19歳の君は大人になっ…

カシイソウタ
2か月前
4

fourix(歌詞)

削ぎ落として磨いで 手に入れた日常 日に日に 非日常になるよう 研ぎ澄ました感覚 鈍った思考回路 日々意味 探し回ってるよう 無駄のない日々 くだらない日々 つまら…

カシイソウタ
2か月前
5

sadly padlock(歌詞)

最低です 最低です こんな世の中は最低です 空気を吸って 嘘を吐き出す もういいです もういいです 端から聞く耳持っていない癖に あなたの声を聞かせてくださいって …

カシイソウタ
2か月前
8

アンサーソング(歌詞)

ロープで縛りつけた 何処にも行けないように 息の根を殺していた 終わらせる覚悟だって とうにできていたのに 何故か今日も生きてるんだ 間違いだらけの人生だとしても …

カシイソウタ
2か月前
5

へんしんスタート(歌詞)

へんしん! 僕はロックスター ありのまま 全身全霊さ 前進! 歌うロックスター 君へとエール 君からのエール なるべく 柔らかくいたいのさ 柔軟ボディ へっちゃらさ…

カシイソウタ
2か月前
6

3ake Up 3ind(歌詞)

ここに居場所はないよ 溺れてしまいそうになるから 折角の乾いた羽根も 折り畳んで仕舞おうか またオイルを入れ忘れた 数百円のライター増えた その場しのぎの吸うも吐く…

カシイソウタ
2か月前
9
春避行(歌詞)

春避行(歌詞)

二度目の春 知らぬ街
見知らぬ人と隠れんぼ

人気のない通りの裏
息を止める 束の間に

溢れ出す

何となくで過ごして
何となく聞き流して
言葉の裏で落書きをして

何となくで過ごせて
何となく生き長らえて
言葉の端で口を切った夜

思い出す

四度目の春 知らぬ街
見知らぬ人と鬼ごっこ

汗ばむ肌 湿る綿布
額を伝い 頬を流れる

曝け出す

何となくで過ごして
何となく聞き流して
言葉の袖で

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ファイトソング(歌詞)

ファイトソング(歌詞)

誤解しないで 偏った視線で
私を見ないで 決めつけないで
何がわかるの?
くだらない物差し 捨てて

一人ぼっちだと思ってた
可哀想だったから
話しかけてあげたの なんて
上から見ないでよ

そうやって 品行方正
愛想振りまいて 回って
迷惑だって 分からないの?

どうやって 最低人生
覆していけると言うの
余計なお世話 放っておいてよ

くだらない会話 つまらない界隈
みっともないね 取り繕っ

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Letter(歌詞)

Letter(歌詞)

それはまるで春の嵐みたいだったようだ
風のように現れて不意に消えていった
隣にいたようでいなかったような
夢のようで虚な現実だった

当たり前に毎日が通り過ぎていった
「またいつか」それからどれくらい経った?
もしも運命の歯車を掛け違えていたら
遥か彼方 思いは泡のようになった

enough for me
これ以上 何を望めば
enough for me
君だけ それでいいのに

思い上がりみた

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カゲロウ(歌詞)

カゲロウ(歌詞)

何もなくなった
やり遂げた訳でもないのに
また見失った
僕の原点 ここにあったのに

やる気なくなった
もうやめようか こんな遊び
時間なくなったが
都合良かった 諦めるのに

いつまで燻ってんの
いつまで仮面被ってんの
嘘で塗り固めてさ
動けなくなってんの ダセー

もううるせえよ
もううるせえよ
もう許せよ
めんどくせえよ

こんな事ばっか
愚痴ばっか 口を塞げよ
もう嫌んなった
はいそうです

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A5(歌詞)

A5(歌詞)

本当はきっと分かってる
何もない事は分かっている
本当はちゃんと分かってる
変わり者なんかじゃないんだ

本当はずっと思ってる
卑屈な心を隠している
本当はちょっと思ってる
生まれ変われるんじゃないか

好き勝手に生きたツケを 払う時だ
ここらで精算だ 私を見ていてよ

いつだって注目の的でいたくて
長い髪を揺らして 音を鳴らしている
見て見て 自由に踊れるよ
軽やかなこのステップを

本当はきっ

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人生桜花(歌詞)

人生桜花(歌詞)

あの日あの時はどうだとか
今年の桜はどうだとか
何気なく過ごす毎日が
今日も在って良かったね

下ばかり向いて歩いてた
逃げ出そうなんて思ってた
春が訪れを告げる度
僕は苦しくなってた

そんな日々も思い出だね
そう言えばアレは笑ったね
たわいもないも愛と知る
今も これからも

クロノスタシスみたいにして
コンビニエンスストアに寄って
ビールは飲めないねって笑う
「今夜も桜が綺麗ですね」

ある

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clingy(歌詞)

clingy(歌詞)

強がって放った強い言葉も
嫌だって言えなかったあの日も
後悔ばかり 繰り返していた
本当はただ 側に居たかった

全部全部受け入れるから
受け入れてなんて思わないから
君がいれば それで十分で
私の生きる意味になっていた

取らないでよ 私だけの宝物
閉じ込めてしまいたいくらいに
二度と離さないから

刻みつけた かけがえのない
君以外どうだっていいくらいに
思ってしまったよ
思ってしまうんだよ

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瞬火(歌詞)

瞬火(歌詞)

つまらないものばかりで
つまらない奴ばかりで
退屈を持て余すような
そんな日々 興味なかった

私は私のためだけに
私は私らしく在るために
私のためだけのステージ
何処かにあるはずなんだ

ふらふら 溜まっていく
フラストレーションを
開放弦 掻き鳴らしていけ

今この一瞬 一瞬だけが
存在の証明 光を浴びていたい
今この一瞬 一瞬を重ねて
一生生きていこうと思ってた
そう思ってたんだ

面白いこ

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スターシーカー(歌詞)

スターシーカー(歌詞)

沈黙と熱気に包まれていた
身体が熱くなるのを感じていた
自然と拳を固く握っていた
君に届くと確かに思ったんだ

観衆は一体となって揺れていた
君を見つけ出すのは簡単だった
目と目が合ったはずだったんだ
何故君は走り去ってしまったんだ

君に届けたくて 歌を歌っていた
君に向けた言葉だった
君はいなくなって 足元は濡れていた
僕の何がいけなかった?
どうして うまくいかないんだろう

ひとつ増やすと

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owl(歌詞)

owl(歌詞)

少し疲れている
きっとそれだけの事で
君は悪くない
君は何も悪くない

今日も疲れたね
たったそれだけの事で
日々は悪くない
悪くない日々に変わる

眠れない夜には そっと思い出して
寝苦しくなる前に そっと蓋をして
思い出に変えよう 過ぎた事にしよう
朝が君を待っている

肩の力を抜いて
頑張って話そうとしないで
君は悪くない
日々はそんなに悪くない

眠れない夜には そっと思い出して
息苦しく

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0314(歌詞)

0314(歌詞)

正当率の統計学で君を否定した
自己正当化にも慣れてしまった
円周率覚えたってすぐに忘れた

3.14 君の誕生日

成人式を抜け出して君と駆け落ちた
19歳の君は大人になった
防寒服着込んだってすぐ脱ぎ捨てた

3:14 君の中に

fourix(歌詞)

fourix(歌詞)

削ぎ落として磨いで 手に入れた日常
日に日に 非日常になるよう

研ぎ澄ました感覚 鈍った思考回路
日々意味 探し回ってるよう

無駄のない日々
くだらない日々
つまらない日々
生き延びる日々

抉じ開けたドア 閉まらない日常
私利知り 膨れ上がるよう

引き籠った幽霊 不干渉で天昇
リリリリ 青白く点灯

意味のない日々
止まらない日々
終わらない日々
生き延びる日々

日々 日々 生き延びて

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sadly padlock(歌詞)

sadly padlock(歌詞)

最低です 最低です
こんな世の中は最低です
空気を吸って 嘘を吐き出す

もういいです もういいです
端から聞く耳持っていない癖に
あなたの声を聞かせてくださいって

どの口が言うの それが才能?
それで有能 笑えないジョークで

SNSでSOSを
×××にNO NO
OPQRST you know?
僕は何も知らない

右イズライト 左イズレフト
コンタクトレンズ越しの世界
曇ったレンズでは見え

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アンサーソング(歌詞)

アンサーソング(歌詞)

ロープで縛りつけた
何処にも行けないように
息の根を殺していた

終わらせる覚悟だって
とうにできていたのに
何故か今日も生きてるんだ

間違いだらけの人生だとしても
僕ら生きてる 今日も息してるんだ
間違い探しはもうやめた
そんなものに意味はない
答え合わせも必要のないくらいに

次第に暗くなる視界
次回作にどうぞご期待
どうかご自愛ください

涙が溢れるなんて
痛む心もないのに
身体だけが覚え

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へんしんスタート(歌詞)

へんしんスタート(歌詞)

へんしん! 僕はロックスター
ありのまま 全身全霊さ
前進! 歌うロックスター
君へとエール 君からのエール

なるべく 柔らかくいたいのさ
柔軟ボディ へっちゃらさ
僕の色って どんな色?
200色くらい あるんじゃない?

不変なままって 不便だね
具現化していく 僕の未来 オーライ!

へんしん! 僕はスーパーマン
どこへだって 飛んでいくのさ
先陣! 切って ウルトラマン
今だけは 無敵 

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3ake Up 3ind(歌詞)

3ake Up 3ind(歌詞)

ここに居場所はないよ
溺れてしまいそうになるから
折角の乾いた羽根も
折り畳んで仕舞おうか

またオイルを入れ忘れた
数百円のライター増えた
その場しのぎの吸うも吐くも
数センチ先を残して捨てた

何回目だろう 飲み込む言葉
何回目だろう 踏み出せなくて
後悔はもう したくはないな
今回はそう、覚悟を決めるよ

これ以上何を求める?
無いものばかりの無いものねだり
そんなに安いもんじゃない
お高く

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