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次の投稿は「ルッキズム」をテーマにしたいと思います。結論から言えば、私はルッキズムが美的実在論の立場から語れることはないと思うし、そこに道徳的事実はないと思うのです。
戦争と命のかがやき。
「語弊があるかもしれないんだけどさ、」
令和5年八月某日、夜も深まったファミレス、クーラー直下の席。まさしく、資本主義的で頽落的な文明に四方八方を包囲されたこの場所で飛び出たのは衝撃の一言であった。
「いま日本に生きる私たちよりも戦前戦時中の日本人のほうが美しかったんじゃないかなって。」
もちろん、この言葉には文脈がある。というのも、それは現代美術というものが方向性を失い路頭に迷っていること
新作、かなり真面目に書いたので読んでいただければ嬉しく思います。