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MBTIの性格モデルに「不純物」?
前は、MBTIが作成された目的を考えてみた。
今回は、MBTIの骨幹を成す、マイヤーズとブリッグスの理論に感じた違和感を述べていきたい。
そして、その引っかかるところは悪いものではない、ということも。
タイプに当てはまらない自分別の記事の後半に載せたとおり、ユング的心理機能から考えて、自分はINFJだという結論にたどり着いた。
そこで凄く悩まされたのが心理機能の優先順位だ。
MBTIではI
翻訳をしていると、翻訳のレンズが複数の解釈を一通りにまで削ぎ落とさねばならないことを知ってしまう。
研究をする時はなるべく原典に当たりたい。
ドイツ語を覚えねば。
憧れで自分を見失った話
【編集済み】2023年8月26日にて引用書籍の書名の翻訳を修正。
今回もまた昔話。
この前は、ミスタイプの話をした。
今回は自分のミスタイプの原因について考察してみたい。
スティーブ・ジョブズの演説スティーブ・ジョブズのことは覚えているだろうか。
アップル社の創設者の一人で、自分が見えた未来を見据えていて妥協しないところが有名だ。
自分の意見に楯突く社員は即クビ、というエピソードも悪名高い
MBTIタイプの4文字、別々に読むのは間違い?
読みづらい。
非合理的だ。
ちぐはぐでモヤモヤする。
そう思っているそこのあなた、ここに来てくれてありがとう。
この記事でスッキリできたらいいな。
あー、発音の話だと英字一字一字読めばいいよ。
MBTIと16Personalitiesの表記をそれぞれ解説するね。
両者は見た目だけじゃなくても違うよ。
本来のMBTIの表記MBTI性格タイプの4文字は、一番目と二番目に頼りがちな心理機能を表し