マガジンのカバー画像

たくさんスキをいただいた記事

12
たくさんのスキをありがとうございました^_^
運営しているクリエイター

記事一覧

思わぬ「スキ」通知に、心底よろこんだ夜

思わぬ「スキ」通知に、心底よろこんだ夜

ポロン、ポロンとスマホに通知が来た昨日の夜。ずいぶん前の記事に「スキがついた」という案内でした。キッカケは、ひいろさんがマガジンに加えてくださったからだったんです。

記事はこちら。

かれこれ2年前に書いたもの。自分でもビックリ。そんな前だったか。ひいろさん、よくぞ見つけ読んで下さった。驚きました。

わたしは薄目で、恐る恐る読み返しました。テーマは覚えてるけど、どんな風に書き表したかまではハッ

もっとみる
わたしが毎日noteを書けてる、3つの理由

わたしが毎日noteを書けてる、3つの理由

毎日noteを始めたのが2022年10月です。キリのいい日からでもなく、思い立ったそのタイミングでスタート。まさかこんなに続くとは思わなかったなー。
本日は、わたしが続けられた理由を3つご紹介です。

1、わたし

謙虚さを放り投げ、ぬけぬけと宣言します。わたしがよく頑張ったからこそ、毎日書けた。やっぱ言っとかなきゃね。

あ。ずっこけました? でもホントそう思ってまして。

雨の日も風の日もじゃ

もっとみる
わたしが届けたいのは、「自分の人生、あきらめなくてよかった」

わたしが届けたいのは、「自分の人生、あきらめなくてよかった」

本日プロフィール欄の自己紹介文を書き換えました。

なんで書き換えたか。わたしは自分の書いたnote記事を、誰に届けたいんだろう。考えたんです。そして思いました。「自分の人生詰んだ」ってあきらめ、叫んでる人へ届けたい。それって実は、“過去のわたし”なんです。

人生のあるとき絶望しました。もう最低、最悪、これぞ最底辺…と世界中のありとあらゆる「悪い」を表す言葉を並べたい。そんな気持ちだったな。

もっとみる
運の神さまを振り向かすべく、トイレ掃除す

運の神さまを振り向かすべく、トイレ掃除す

大谷翔平選手は、マウンドのゴミを拾います。手でひとつ、ふたつと集めるのです。この前、この行動の意味をはじめて知りました。

・勝つか負けるかのラインは、「運」や「人間性」など微妙なところに左右されている
・他人がポイって捨てた運を拾ってる
・神様が運を与えようか、不運を与えようか、試している
こんなマインドから、大谷選手はゴミ拾いを欠かしません。

メジャーの選手はもれなく全員、素晴らしい才能にあ

もっとみる
こころの居場所をつくって、自分が人生の主人公になろう

こころの居場所をつくって、自分が人生の主人公になろう

文章を習ってることばと広告さんからです。質問をもらうって嬉しいですね。えへへ。

質問のように、わたしは内観が好きです。内観とは自分の心を観ること。何を考えてるか、感じてるかをつぶさに拾い上げるイメージです。はじめたきっかけはモテなかったから。突飛ですよね。ここから順を追って説明します!

「モテるためには〇〇をしよう」「こうすればあなたもモテる」
この文句にまあ踊らされたこと。なんとかしたいあま

もっとみる
毎日noteをはじめて半年。変わったのは、この3つです

毎日noteをはじめて半年。変わったのは、この3つです

noteを毎日書くようになったのは、去年の10月半ば。きょうは半年以上書いていて、変わったことを3つあげます。

自分の気持ちを大切にするようになった

この出来事こそ、この解釈こそ、きっとみんなにいっぱい読まれちゃう。なんて勢い込んだものが、そうでもなかったり。

そうかと思えば、こりゃアカンかもの記事がアレよあれよと読まれたり。ときには勿論、自分の目論み通り(いい方も悪い方も含め)のこともあっ

もっとみる
はじめての哲学カフェ。オススメします

はじめての哲学カフェ。オススメします

きょうは初めての哲学カフェでした。ドキドキしました。

率直な感想は、楽しかったです。タイトル通りオススメしたい。想像よりも穏やかで、やさしくて。ふわーんとした雰囲気です。緊張でガチガチだった肩の力が、時間とともに抜けてきました。

ひとつのテーマに対し、みんなが思い思いの言葉を伝えていく場でした。ちなみに本日のテーマは「とうとい」です。

人それぞれ意見が違って、その違いを楽しむ。なぜ違うのかへ

もっとみる
春だから、哲学カフェへ行っちゃおう

春だから、哲学カフェへ行っちゃおう

ここのところ心がうずいてました。
何かしたい。何かはじめたい。でも何しよう。
ぐるぐる考えてました。

今朝のこと。ヨガをしてたら、ハッて降ってきたんです。哲学カフェ行ってみるか、て。
やっぱ無心がいいのかな。思い浮かばなかったアイデアが来るんだもんなー。

先日哲学カフェなるものに行ってみたいと書きました。

近場にも哲学カフェはあるかも。ヨガ後にGoogleで検索です。そしたらやっぱありました

もっとみる
何度も読んでしまう小説は、この3つです

何度も読んでしまう小説は、この3つです

以前わたしの好きな作家さん3人について記事に書きました。(こちらの記事です)

この記事の作家さんとは別に、何度も繰り返し読んでいる本やシリーズがあります。今回はその本のご紹介です。

1つめ 「神様のカルテ」シリーズ

はじめて読んだとき、すごいと思いました。わたしが感じる医療の現場でそこかしこにある、言葉にならないと思ってた思いが、言葉になってる本だから。

わたしは医療職の端くれです。日常で

もっとみる
わたしの言葉の源、3人の作家さんを紹介します

わたしの言葉の源、3人の作家さんを紹介します

折にふれて何度も読み返す作家さんがいます。間違いなく、わたしの言葉の源。ありがたや。

熱く書き過ぎて長文になっちゃった。ゴメンナサイ。最後までお付き合い頂けるとうれしいです。

ひとり目
宮部みゆきさん

わたしが1番読んでる作家さんです。スーって言葉が入ってくる。染み込みます。

心が明るいときは、どんな作家さんも読みやすい。でも悲しいときとか、人生で迷ってるときは、読める作家さんがわたしは限

もっとみる
ターニングポイント、あれが人生の岐路だった

ターニングポイント、あれが人生の岐路だった

こんばんは。
きょう書くお話は、ことばと広告さんからもらったお題です。お題をもらったのは、数週間前。何度も考えたけど、やっぱりここでした。

本日は内容が重いかもです。

ー ー ー

わたしの人生の帰路は、母の闘病、死です。

病院で働いててよかった。薬剤師をしていてよかった。独身でよかった。
当時どれほど過去の自分が選んできたことへ、感謝したか分かりません。

それぞれの過去において、望んでな

もっとみる
私の花束

私の花束

えっ。何これ。むっちゃキレイ。

インスタグラムを何気なくスクロールしていた。「あなたに興味がありそうなもの」で突然、花束の画像が現れた。私は目を奪われた。体中に血が駆け巡るような興奮、胸いっぱいに広がる感触、言葉では表せない高揚感が、一瞬で私に来た。

スマホの画像をタップし、詳細をみた。
私をイメージした花束を作成し、パリにて撮影してくれるという、見ず知らずの花屋さんの企画だった。jardin

もっとみる