マガジンのカバー画像

仕事・感情整理・生き方

414
運営しているクリエイター

記事一覧

ユーモア

『ユーモア』ってめちゃくちゃ大事! 
ユーモアがある所に人は集まるし、笑顔も増える。   
かくいう私、ユーモアはある方だと思っていた。  
 
しかし私のユーモアは、『笑わせるユーモア』というより『笑われるユーモア』。 
いや、これでも人を楽しませることができていた学生時代は純粋に楽しかったし、なんの疑問も抱かなかった。 
しかし社会人になって『笑われる』ユーモアを連発するとどうなるか、、、
 

もっとみる
舐められたくない・馬鹿にされたくない!!

舐められたくない・馬鹿にされたくない!!

「舐められたくない、馬鹿にされたくない」

この思いが強く、本当に強くなりすぎて、

自分自身が不自然になっていると感じることがある。

自分の感情をコントロールすることが難しくなっている。

学生時代までは舐められる事はむしろ、 
愛されていることだと認識していたし、
そんな自分を周りはかわいがってくれていたように思う。 

また、学生時代に重要視されるのは、
・テスト結果
・部活動
・授業への

もっとみる
それは内省?自己憐憫?〜悲劇のヒーローになる前に〜

それは内省?自己憐憫?〜悲劇のヒーローになる前に〜

最近noteを書いていて思うことがある。 

自分は内省をしているつもりが、いつのまにか自己憐憫となり、悲劇のヒーローを気取っていることが多いと。 

自分と向き合うことは大切だが、それが過剰になりすぎると殻に閉じこもることになる。 

ベクトルが内に向きすぎていないか注意したい。

今後は、外を見て感じた世界についても、書けていけたら良いなと思っている。

アウトプットと文章力とコミュ力と  

アウトプットと文章力とコミュ力と  

今日はnoteを始めた理由について、ゲイの私が書いてくわ。 

それはずばり 
「情報のアウトプット」をしたかったからなの。

ほら私、営業の仕事をしてることもあって、お客さんと話す機会が多いのよね。
そこで、「もっとうまく喋れるようになりたい!」って思うようになったのよ。

しかも私、会社の中では
「自ら発言することのない、超絶受け身社員」だし。

あーやだ。夜の方はどっちかなんて教えてあげない

もっとみる
コンプレックス

コンプレックス

私のコンプレックスは、「ゲイである」こと。 

というか、それ自体よりも
「女性的な思考が強く、社会で求められる男性像に適合できないこと。」
これがコンプレックスである。 

もちろん、ゲイの中にも男性的な人はいるし、それぞれだ。

が、自分個人に焦点を当てると、男女の性質でいうところの、「女性的」な特性をやはり強く持っていると感じるのだ。  

これは、一般的な社会を生きていく男としては、かなり

もっとみる
矯正をやめた日

矯正をやめた日

「おまえ、前歯欠けとるぞ!!」 

高校時代、部活の午後練で、先輩に言われた一言。本気で心配されるのが1番辛いねん。  
隙間があるだけだ。

「お前の歯は、醜いアヒルの子やね」 
サイコパスの歯学部の友達が、私を見てそういう。専門用語として、実際にあるそうだが、それを悪気なく直接伝えるかよ普通。
  

そう。私の前歯には隙間がある。俗にいうすきっ歯だ。   
小さい頃からよく、「マスキッパー」

もっとみる
がめつく生きる。

がめつく生きる。

「自分はゲイだから〜」   
「社会的に受け入れられない存在だから〜」 

  
やめとけやめとけ(笑)

   

「いまLGBTが話題に持ち上げられてるなら、逆にゲイを売りにしてやるよ。」 

 
そんくらい、がめつく、厚かましく生きたい。

不器用を認めるべきか。〜生き方を見つめて〜

不器用を認めるべきか。〜生き方を見つめて〜

「自分は不器用であることを自覚して、不器用なりに頑張ろう」  
「自分は器用で、うまくやってる。ほらこの時の選択とか、うまくできたやん」

不器用を自覚している私だが、 
どちらのスタンスをとれば、良いのだろうか。 

前者においては、まず自分が「不器用だ」と決めることで、自己を卑下している気がする。   

後者においては、何かしっかり来ない。 
不器用な自分を覆い隠そうと、見栄や虚勢を張ってい

もっとみる
行動力と主体性

行動力と主体性

思い立ったら一人旅に出たり、集団の輪の中に入って新しいことに挑戦できる。

けれど集団にいる時に、何かを決定したり、先頭を立って指示をするのはとても苦手。 

両者の違いは何だろう。  
前者は行動力。後者は主体性。  

自分は1人で何かをするのは得意だが、誰かを巻き込んで動くことはとても苦手だ。

この気持ち、共感できる方いませんか?

頑張らない勇気

頑張らない勇気

自分で言うのも何だが、学生時代の私は誰よりも頑張り屋だった。 

【小学生】
 毎週末に出される宿題。「好きなことを調べて書く」というもので、ノート10ページを目標に、毎週調べ物をして書いた。

【中学生】 
 はじめの定期テストで5教科498点をとり、学年1位。定期テストの度に自作の「勉強ノート」を9教科全て作成し、3年までトップを競い続ける。
 部活では、バスケ部のキャプテンに。(同好会から始

もっとみる
趣味:悩む事

趣味:悩む事

最近感じたこと。 

僕は悩む事が趣味なのかもしれない。 

いつでもどんな時も、僕の頭は、 
妄想やら想像やら悩みやら 
で満たされている。 

また、悩みの種類としては、「自身へのセクシャリティ」に関することが多かった。

こうした経験からも、「マイノリティはみな、僕と同じように悩んでいるに違いない」と思っていた。
 
色々なゲイに会って感じたこと。 
ほんとにみんな千差万別だった。
戦隊ヒー

もっとみる
多様性という言葉を嫌う先輩

多様性という言葉を嫌う先輩

「最近は多様性多様性とか言われてるけど、そういうのってわがままだと思うんだよね。上司が女の子の店行く時は一緒に行った方がいいし、そういうのが会社だと思う」 

僕がいつも一緒に同行している先輩から、運転中に言われた言葉だ。 

その日はこの言葉を何度も反芻したが、よく考えると、彼が搾り出した心の叫びだったのかもしれない。 

 
私が会社でカミングアウトしているのは、同期と、支店の先輩1人。
同期

もっとみる
解釈が全て

解釈が全て

自分自身、マイナスだと思ってる点も、 
自分の今置かれている環境も、 
自分が選択して起きた結果も、 

それが自分にとって、どういう意味を持つかは、解釈次第で、180度変わってくる訳であって。 

そう考えるとやっぱり、物事はポジティブに捉える方が良いと思うし、その方が人生をより主体的に捉えられると思う。

 
どんな偉業を成し遂げだ人でも、どんな凶悪犯罪者でも、どんなに周りから愛されていた人も

もっとみる
ポジティブなことしか書けない

ポジティブなことしか書けない

noteで自分のことを書く時は、最終的にポジティブなになる文を書くよう意識している。というか、そう言った文しか書けない。 

僕はどちらかと言うと、物事を深刻に考えて、ドツボにハマるタイプの人間だ。
普段の暮らしの中でそんな思考になるなら、 
せめて文の中だけでも前を向いておきたい。 

 
「言葉は言霊」 

先人はよく、こんな言葉を思いついたことだ。 

日頃自分の発する言葉は、現実となって

もっとみる