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3月16日夜11:30「tiny desk concerts JAPAN」スタート! 第1回目は「藤井風」 見たい! 見て欲しい!
NPR Music Tiny DeskConcertsとは
「NPR Music Tiny DeskConcerts」は、NPR(米国公共放送)制作のネットチャンネル。
登録者数895万人の大人気音楽コンテンツです。
人気の理由は、その名の通り「 tiny desk=小さな机⇒オフィスでのコンサート」という、独特の趣向。放送局のスタジオではなく、オフィスでミニライブを行います。
親密感のあるア
裕次郎、いいですよね!
先週、友人宅のランチ&お茶会に呼ばれました。
メンバーは50代独身キャリアウーマンのYさん、本日のホスト、もうすぐ44歳、ワーキングママのCさんと、私(50代)の3人。
仕事で出会った私たちは「インテリアと音楽が大好き」が共通項。
久々の再会は、お互いの近況報告から。
プロのインテリアコーディネーターであるYさんは、有名ブランドのショールームへの視察や、現在手掛けている仕事のこと等々、相変わら
ノリノリのマンボ!で涙する ~ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ
見る度に、胸が熱くなり、涙してしまう動画があります。
グスターボ・ドゥダメル指揮、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラが演奏する「マンボ」の動画です。
「マンボ」は、アメリカの指揮者・作曲家の、レナード・バーンスタインが、ミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」のために書いたダンス音楽。ジャンルを超えて、世界中の人々に知られている曲です。
「マンボ」は南米生まれの音楽。幼い頃から、心身
レコードって何ですか?
「レコードって何ですか?」
「えっっ?……直径30㎝くらいの、円盤状で、黒くて、真ん中に穴があって、音楽が記録されていて……見たことない?」
OJTで指導した、アニメ声の20歳の女の子から出た質問に、私は驚きを隠せませんでした。
レコードの色や形状、どのような目的で使われるものか、を説明する日が来るとは!
これが、ジェネレーション・ギャップというものなのでしょうか?
会話の発端は、休憩中に彼
「リナ・サワヤマは今年日本でブレイクする」湯川れい子さんの予言に期待します
国民的ヒーロー大谷翔平選手の活躍に、日本中が沸いたWBC。大会終了後も、ニュース、CMと、顔を見ない日はありません。化粧品のCMでは「野球選手と美容液」という唐突なコラボに驚きましたが、彼の美肌との相乗効果で、なんと売り上げは4倍とか。その人気にあやかろうと大谷CMが量産される中、「最高のコラボ!」と興奮したのが、JALのCMです。
大谷選手の雄姿と共に流れる歌は、ロンドンを拠点に世界で活躍する
「ワクワク欠乏症」のあなたにおすすめの1曲~フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
「あらら、ひどい顔のおばさんだよ」
鏡に映る疲れた果てた自分の顔に、びっくりすること、ありませんか?
忙しさを理由に、心身ともにお手入れをおろそかにしている証です。
おばさんはいつものんびりしているように見えますが、結構忙しいのです。
仕事や家事、年齢を重ねるごとに増えていくお祝い事や法事、更年期やら何やらの病院通いで、常にバタバタでくたくた。心身の非常事態を知らせる赤信号がチカチカしています。
注意一秒、ケガ一生~カルミナ・ブラーナ
それは、ひと月ほど前の夜の出来事でした。
テレビを見ている間にうとうとしてきた私。そろそろ休み時と、夫と猫に「おやすみ」と声をかけ、一日の最後の日課「トイレ」へ。
パジャマのズボンとパンツを下ろし、座ります。
「! ! ? ? ! !」
突然、私のお尻が見えない力に吸い込まれたのです。
驚きと恐怖に襲われた同時に、ある曲が脳内に響き渡ります。
それは、20世紀の作曲家カール・オルフ「カルミナ
生き方も音楽も、分類、区別、ジャンルに囚われるな!~SEKAI NO OWARI 「Habit」
「人は33歳までに音楽的嗜好が固まり、新しい音楽への出会いを止める傾向がある」という研究結果、ご存知ですか?
なるほど、私も1〜2年前まで「最近の若者の音楽はわからない」と、聴くことは殆どありませんでした。
それが、昨年の転職を機に、時間と心に余裕ができると「新しい音楽への出会いを求めて」若者の音楽も聴くように。
最初は「?」と思いながら聴いていましたが、徐々に「いいんじゃない?」となり、今で
グラム・ロックの魅力~T・レックス「20th Century Boy」
こんにちは。音楽と美味しいもの大好き、やんそんさんです。
まだまだ暑いですね~。
仕事と家の往復、そして雑事に追われる毎日の繰り返しと、この暑さ。
気分も体力も上がらず、テンションは下がり気味。
ここはロックでテンションUP!ということで、頭に浮かんだ曲は、
イギリスのロックバンド、T・レックスの「20th Century Boy」。
1973年全英シングルチャート3位のグラム・ロックの名曲で