壇ミッチェル/Dan Mitchel

ドラマティックアーティスト/Romantic Artist “Romantic Liv…

壇ミッチェル/Dan Mitchel

ドラマティックアーティスト/Romantic Artist “Romantic Lives Need Your Actions!!” Y.E.P.代表 世界中のありとあらゆる才能を、愛しています。 日本一周するで🗾 そして海外へ!

マガジン

  • 壇ミッチェルの旅の途中

    壇ミッチェルが、 世界中いろんなところをめぐるたびに、 自然とドラマティックな事件が発生し、 そういった中で、思ったことなどを書き連ねてゆきます。

  • 壇ミッチェルの詩的なティータイム

    壇ミッチェルが書き下ろした、 発表済み、及び、未発表の詩を、 気まぐれで公開します。 半分、メモ代わりです。

記事一覧

Sunshine

Sunshine You’re the sunshine of my life Here is the moment that you smile And I feel like in heaven We’re drivin’ on our way Here is the ocean that shines …

夏のおわりに

夏のおわりに 今でも 鮮明に 思い出す 陽ざしの強い はじめての駅で あなたのことを 見つけてしまった 夏のおわりに 見つけてしまった そうしてふたりは 言葉かわ…

思い出預けて

「思い出預けて」 ​ もう君のことを 抱きしめようとは思わない もうこの坂道を 歩いていこうとは思わない 君の空を眺めれば あの日と同じ 風が吹いている 肌で…

思いのままに

「思いのままに」 ​ 届かない 心 かすんでく夢 それでも あなたは 何を想っているの ​ 何も考えない わけではなくて ただ 今まで通りに 生きていたいだけ ​ …

愛というものの可能性について

「愛というものの可能性について」 僕は たゞ 愛というものの可能性について考えてみる 何万年と そこにある わかったようで わかっていない すました顔で そこに…

旅の途中

どうしようもなく あなたが 絶望的な夜に ふるえることがあって 僕が 今 それを知ったうえで できることは なにがあるだろうか 変えられるのは 自分だけだから 僕はまだ …

海辺のふたり

気づけば 僕らふたり 永遠の刻に身をゆだねて かけひきはもう終りだね 後戻りはできやしない やがて僕は 愛に包まれて 君しか 見えなくなる きっと 忘れない 心を …

ひとつの真実

「ひとつの真実」 それは ある晴れた日のことだった 見知らぬ 男からの 一通の手紙 なんでもないの なんでもないのと 言い聞かせて お気に入りの窓から 見える景色に…

君の空

いつになく 探してた 一面にこぼれた まばゆい光 空を見て 恋をした 君に話したら 笑われるかな 突然に あらわれた 心のゆく先は 早くも僕を 切なさの虜に してったみた…

十字架

「十字架」 言いたくないのに 言わなきゃならないなんて 傷つきたくないから 思い出したくないから ずっと 口をつぐんできた どうしてなの どうして私なの いつも…

ひとりBohemian Rhapsody(Queen Cover)@Music Bar Soulmate by Y.E.P.

毎日更新と言っておきながら長らく放置しておりましたのは、私の怠惰もありながら、紹介したいと思える動画が尽きはじめたからという事情もありました。 というわけで、今…

Sunshine

Sunshine

Sunshine

You’re the sunshine of my life
Here is the moment that you smile
And I feel like in heaven

We’re drivin’ on our way
Here is the ocean that shines
You&I feel like in heaven

You’re the sunsh

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夏のおわりに

夏のおわりに

今でも 鮮明に 思い出す
陽ざしの強い はじめての駅で

あなたのことを 見つけてしまった
夏のおわりに 見つけてしまった

そうしてふたりは 言葉かわしあい 
互いに 向きあって
 
違う景色を ながめていた

それでも 君は 僕の
大好きな ひとだから

あなたにあえて よかった

助手席で 話すあなたは
そっぽ向いてて 猫みたいだね

気づかれぬように 抱きしめたくなる

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思い出預けて

思い出預けて

「思い出預けて」


もう君のことを 抱きしめようとは思わない
もうこの坂道を 歩いていこうとは思わない

君の空を眺めれば あの日と同じ 風が吹いている
肌で感じた懐かしさは 明日と同じ宝物だから
そよ風に

思い出預けて 君を忘れたころに 返してきて
二人の気持ちは 今も確かなことは わからないけど

今僕は幸せだよ
本当に僕を支えてくれる人がいる
ふらふら流されてるわけじゃな

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思いのままに

思いのままに

「思いのままに」


届かない 心 かすんでく夢
それでも あなたは 何を想っているの

何も考えない わけではなくて
ただ 今まで通りに 生きていたいだけ

新しい時代の波に 飲み込まれていく
ずっと 続いてゆくことは 必要ないんだ

新しい時代の波に 飲み込まれてく
また旅がはじまる さみしくないね

誰かがきっと あなたを見てる
誰かが知らずに つづけてゆく
中途半端でなくてよ

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愛というものの可能性について

愛というものの可能性について

「愛というものの可能性について」

僕は たゞ 愛というものの可能性について考えてみる
何万年と そこにある
わかったようで わかっていない
すました顔で そこにある

そうして僕は 君に会いたくなっている
近いようで 遠いへだたり
どうすれば たどりつけるだろう
ふと それがせせら笑う

今ここに 君がいて そして僕がいる
人の数だけ 愛があって
そしてすれ違い 息をしてる
実を結ば

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旅の途中

旅の途中

どうしようもなく
あなたが 絶望的な夜に ふるえることがあって
僕が 今 それを知ったうえで
できることは なにがあるだろうか

変えられるのは 自分だけだから
僕はまだ 旅の途中

夢を 追いかけるものたちは
なんでも 周りのせいにしてちゃダメさ
見えないから 見たい景色だ
あの日の涙が 微笑んだ

どうしようもなく
時には 思い通りにならないことも
やっぱあるだろう

それよりは 今 出来るよ

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海辺のふたり

海辺のふたり

気づけば 僕らふたり
永遠の刻に身をゆだねて

かけひきはもう終りだね
後戻りはできやしない

やがて僕は 愛に包まれて
君しか 見えなくなる

きっと 忘れない

心を 見せあって
互いの気持ち ぶつけあって

感じるままのすべてを
ありのまま 君に伝えたい

信じてほしい

やがて僕は 愛に包まれて
君しか 見えなくなる

ずっと 離さない

やがて僕は 愛に包まれて(夢を見て

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ひとつの真実

ひとつの真実

「ひとつの真実」

それは ある晴れた日のことだった
見知らぬ 男からの 一通の手紙

なんでもないの なんでもないのと 言い聞かせて

お気に入りの窓から 見える景色に
隠され続けてきた ひとつの真実

歪んでゆく 崩れてゆく
夢から覚める間際のように

思えば あのとき あなたはどこにいたの
思えば あのとき あなたはなにをしていたの

今さら そんなこと 言われても
確かめるすべ

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君の空

君の空

いつになく 探してた
一面にこぼれた まばゆい光

空を見て 恋をした
君に話したら 笑われるかな

突然に あらわれた 心のゆく先は
早くも僕を 切なさの虜に してったみたいだ

追いかけて はなされて
時間は過ぎてくばかりだね

聞こえない 君の呼吸
ラジオの音に かき消されて

この手では つかめないものを
手に入れたくて 走る

君のことを迎えにゆく 坂の途中
ふっと見えなくなった君

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十字架

十字架

「十字架」

言いたくないのに 言わなきゃならないなんて

傷つきたくないから 思い出したくないから
ずっと 口をつぐんできた

どうしてなの どうして私なの
いつも だれかを 責めていた

他人には言えぬ 知られてはならぬ
いつも コソコソ 隠れては

あいつが ほくそ笑んでいた

言いたくないのに 言わなきゃならないなんて
繰り返してはならぬ
なかったことに してはなら

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