記事一覧
おうちで美味しいステーキ。
Twitterで流れてきたひとつのツイート、
『舞茸を刻んでお肉に乗せて8時間置くと、
安いお肉が柔らかい高級肉に変わった!』
それは試してみるしかない、
いつものスーパーのアノ安くて大きくて噛みごたえ大アリの、アノ肉で。
アメリカ産牛肩ロース 650g ¥1200くらい。
かなり大きい、そして安い。
何度か買って焼いて食べた事があるけど、
美味しいが、顎の運動になる感じ。
舞茸を刻んで塩
蕪の葉と薄揚げの炒め煮
ぬか漬けに使う蕪の葉に薄揚げとしらすを合わせて、フライパンで炒め煮を作りました。
材料
・蕪の葉 1束
・薄揚げ 1枚
・しらす 1p
胡麻油 大さじ2
きび砂糖 大さじ1
日本酒 30ml
みりん 20ml
醤油 30ml
調味料の量はお好みで調整してください。
作り方
1.フライパンにごま油を入れて強火で熱します。
2.香りがたってきたら、中火にして材料を全て入れます。
3.木べらや
日常を心地よくするわたしの習慣
朝、クラシック音楽を聴く。
家にはテレビがないので、主に音楽を聴くか、ポッドキャストを聴いている。
そして時々面白いと思えるYouTubeを聴く。
職場に着くまでイヤホンでクラシック音楽を聴く。
歩きながらや電車の中はスマホを見ない。
たいていは目を閉じて瞑想しているか、
本を開いて読む。
たまに歩きながら本を読みたくなる時があるけど、さすがに我慢する。
わたしの習慣といえば、こんな感じだろう
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」
タイトルに惹かれた。なんて素敵な言葉なんだろう。
これを家訓として父親自筆のものを家に飾っている犬山家、その三姉妹の物語だ。
長女とわたしはほぼ同じ歳。わたしも長女だ。なぜか親近感が湧く。
長女は面倒みが良くて、我慢強くて、口が固い。自分の事より親兄弟の事を考え、その幸せを優先させてしまう生き物だ。
だから、と言っては身も蓋もないが、
駄目な男が寄ってくる。
この長女、麻子は夫からのDVを受け
本と出会うということ
15年ほど前、わたしは勤務先の図書館でこの本と出会った。
タイトルに惹かれたのだ。
なんて素敵な言葉なんだろうと手に取って、
本を家へ持ち帰った。
しかし、わくわくしながら頁を開いたところが、
全く読めない、一頁も読めない。
文字が全く心に入ってこない、
気が重い、気持ちまで悪くなる。
どういう事なのか当時のわたしにはわからなかった。
だけど、江國香織さんの本はどれもタイトルが素敵で、