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ソーシャルメディア/SNSの受容から考える情報化社会における解釈・批評の余白について
東京ポッド許可局「お笑い当事者論」論(下記リンク)を聴いて考えたことをまとめました。 https://www.tbsradio.jp/articles/44035/ 2011年3月11日、Twitterが家族や友人へ…
ソーシャルメディア/SNSの受容から考える情報化社会における解釈・批評の余白について
東京ポッド許可局「お笑い当事者論」論(下記リンク)を聴いて考えたことをまとめました。
https://www.tbsradio.jp/articles/44035/
2011年3月11日、Twitterが家族や友人への連絡手段となり、被害状況の情報源となった。それらをYouTubeが保存し残す場所となった。
このコミュニケーション革命が我々に与えたものは何だったのだろう。
2011年以前はテ
マクルーハンからの問いかけ ーー現代情報化社会におけるマクルーハニズムの探求ーー
2015年12月 学士課程卒業論文
論文要約
本研究は、今日の情報化社会において、メディア論の始祖ともいえるマーシャル・マクルーハン(1911-1980)の議論が、現在性及び有用性を有する理論であるのかという点を検討した。
本研究において、マクルーハニズムとも言われるマクルーハンの議論を、現代社会の視点から再検討することで、流動的な現在のメディア環境を分析することを主眼とした。
研究の内容