naoya/nature ARTist

俳優/表現者。山伏になるため修行中。お寺等で様々なイベントを開催しながら、パーソナルブ…

naoya/nature ARTist

俳優/表現者。山伏になるため修行中。お寺等で様々なイベントを開催しながら、パーソナルブランディング/アートプロデューサーとしてお仕事をさせていただいています。与えられた身体と命を「どう使い切るか?」を日々思案中。関心事:芸術/文化/伝統/職人/神社仏閣/アート思考/心理学/など。

記事一覧

「心(本当)に従う勇気」

居合の披露の場で、 彼女は刀を「抜かなかった」 *** 先日、生徒さんが一人卒業しました。 スクール期間中、新たなことに挑戦したくなった! そんな想いから始めた居…

山伏体験記 vol.4

『感じること。生きること。』 山伏修行から帰ってきてから、 ぼ~~~~~~~っとする時間が爆発的に増えた(笑) === 窓の外を、 蝶々がひらひらと舞い花にとまりパ…

山伏体験記 vol.3

『直感的で、生きる。』 山伏修行に参加した目的はこの“感覚”を掴みたいからなんだ! と、帰ってきた今も、ジワジワと感じている。 === 「よく考えろ!」 「で、正…

山伏体験記 vol.2

「祈りは、表現である」 山伏修行中、 月山山頂にて先達の声(音)を通し強く感じたこと。 「祈りは、表現である」 先達の声(音)は優しく愛に溢れていた。 その“音”…

山伏体験記 vol.1

「大丈夫、絶対に辿り着く、大丈夫。」 日の出前に頂上を目指す。 参加者はいろんな人がいる。 女性、男性、身体の大きい人、小さい人、 運動が得意な人、得意ではない…

體(からだ)の記憶

體の状態を知るために日課にしているストレッチ。 その最中に、ふと湧き出した遠い記憶。 生まれて間もない首が座らなかった時期。 父の腕に何度も何度も支えられたんだ…

得した、あ~得した

窓からの日差しが温かい。 冬は部屋の奥まで日差しが入ってくるなー。 得した気分になる♪ #太陽 #冬の日差し #心地よい #温かい #布団からの脱出 #鳥 #風が冷たい

『意地悪なひねくれ者な自分』

僕はとっても意地悪です。 なんでかと言うと… 好きな人に「好き!」って言bk僕うのがムチャクチャ恥ずかしいから! だから意地悪をして、相手の気を引くようにするんで…

仙人レベル・極めるw

『草・木と対話する!!』 感性を研ぎ澄ませば対話ができるようになると心から信じている僕。 そのため日々呼吸と體と向き合い鍛錬しています! #草木との対話 #仙人レ

自分の想いに丁寧に寄り添いたい ★自分スタイル★

ダンスには、ダンスの型。 歌には、歌の型。 演劇には、演劇の型。 それぞれにしっかりとした“型”がある。 でも、その方をしっかりと守ろうとすればするほどに、 自分…

棘すら、美しい

薔薇は花を守るために棘を備える。 人も自分を守るために棘で覆う必要があるのかもしれないな。 そう思うと 棘すら美しい。 棘こそ愛おしい。 #棘 #薔薇 #美しい #愛お

小さい“心の棘”

嘘をついてしまった日。 相手には分からないような小さな嘘であっても、 自分が感じていることや想っていることを表現しなかった日って、 心に“棘”が残る感覚がある。 …

段ボールギターで!?

銀座の老舗LiveHouseにて 人生初の弾き語りLiveをすることに! あ~怖いw #段ボールギター #人生初 #マジ緊張 #お腹痛い #ボイトレ #指動かん #眠れない #ガラスのハー

「自分のイメージの中で彷徨う人々」

25年ぶりに 以前、芝居を指導してくれた恩師に会ってきました! 彼が最も力を入れているコト 「育成」 そのトレーニング現場を見学。 そこで目の当たりにしたのが コミュ…

原点へ!

いざ、GENTENへ 自分には才能がない、とか 頑張らないと追いつけない、とか 日々いろんな不安に襲われてしまう時あると思うのです。 でも、同時に思うのです。 何かを…

問われてる、本気

自分で仕事してると 「自分が30万とか受取っていい価値があるんだろうか?」って… 『価値なしの自分』がザワザワする時ってある。 でも、きっと 「価値があるとか?」 「…

「心(本当)に従う勇気」

「心(本当)に従う勇気」

居合の披露の場で、
彼女は刀を「抜かなかった」

***

先日、生徒さんが一人卒業しました。

スクール期間中、新たなことに挑戦したくなった!
そんな想いから始めた居合。

「覚えたての型を披露してみたい」

それが彼女の選んだ最後の発表の場。

=====

本番直前の問。

「刀で何を表現したい?」

彼女の答えは

「刀のように美しく、まっすぐに生きること」

=====

本番、
彼女は

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山伏体験記 vol.4

山伏体験記 vol.4

『感じること。生きること。』

山伏修行から帰ってきてから、
ぼ~~~~~~~っとする時間が爆発的に増えた(笑)

===

窓の外を、
蝶々がひらひらと舞い花にとまりパタパタとしている様。

力を抜くと、
服の中を風が通り抜け産毛のくすぐったさを感じる。

月明りが、
部屋の中をゆ~っくりと移動していく時間を見ている。

耳を澄ますと、
遠くの方でウグイスが鳴きながら移動していることを感じる。

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山伏体験記 vol.3

山伏体験記 vol.3

『直感的で、生きる。』

山伏修行に参加した目的はこの“感覚”を掴みたいからなんだ!
と、帰ってきた今も、ジワジワと感じている。

===

「よく考えろ!」
「で、正解は?」
「それが正しいこと?」

年を重ねるにつれ、
これらの言葉を「言わせないような生き方」をしてきているなって感じる。

でもね、本当はね、
『感じたこと』に素直に生きたいのよ。

『直感』で。

直感で生きる、言い換えるとね

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山伏体験記 vol.2

山伏体験記 vol.2

「祈りは、表現である」

山伏修行中、
月山山頂にて先達の声(音)を通し強く感じたこと。

「祈りは、表現である」

先達の声(音)は優しく愛に溢れていた。
その“音”に反応し涙が溢れてきたのを今でも覚えています。

多くの人の想いを自らの身体を通し、
祈りとして表現していく。

その“音”は言葉の必要性を感じさせなかった。

***

東京に戻った今でもジワジワと感じるものがある。

「祈りは、

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山伏体験記 vol.1

山伏体験記 vol.1

「大丈夫、絶対に辿り着く、大丈夫。」

日の出前に頂上を目指す。

参加者はいろんな人がいる。

女性、男性、身体の大きい人、小さい人、
運動が得意な人、得意ではない人、
本当、いろいろ。

でもね、どんな違いがあれ、
絶対に辿り着ける。

「しかりと一歩一歩ね。大丈夫だから。」

***

どのくらいかかるの?
私でも着ける?

先のことばかり気になり過ぎて、
焦ったり、急いだりしてしまうと、

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體(からだ)の記憶

體(からだ)の記憶

體の状態を知るために日課にしているストレッチ。

その最中に、ふと湧き出した遠い記憶。

生まれて間もない首が座らなかった時期。

父の腕に何度も何度も支えられたんだな、この首。

多くの想いや愛情の元に、今の僕は存在している。

そんな父の温もりや、愛を、
僕の體はしっかりと記憶している。

感謝。

今日もありがとう。
#思い出 #カラダの記憶 #父 #落ち葉に埋もれる足 #ZARAの子供靴

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『意地悪なひねくれ者な自分』

『意地悪なひねくれ者な自分』

僕はとっても意地悪です。

なんでかと言うと…
好きな人に「好き!」って言bk僕うのがムチャクチャ恥ずかしいから!

だから意地悪をして、相手の気を引くようにするんです!
ズルい(笑)

でも気持ちを、感じていることを、吐き出さずにいるとね、
もっともっと意地悪になって、気持ちまで本当に意地悪くなっていってしまうんです。

「素直になって自由に表現をしたい」

この欲求を満たしてくれたのが舞台でし

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仙人レベル・極めるw

仙人レベル・極めるw

『草・木と対話する!!』

感性を研ぎ澄ませば対話ができるようになると心から信じている僕。

そのため日々呼吸と體と向き合い鍛錬しています!
#草木との対話 #仙人レベル #呼吸 #體 #感性を磨く #自然の一部 #極める #悟り

自分の想いに丁寧に寄り添いたい ★自分スタイル★

自分の想いに丁寧に寄り添いたい ★自分スタイル★

ダンスには、ダンスの型。
歌には、歌の型。
演劇には、演劇の型。

それぞれにしっかりとした“型”がある。

でも、その方をしっかりと守ろうとすればするほどに、
自分の想いとはズレてしまう時がある。

(想いをしっかりと“型”で表現するのがプロだ!
そう言われてしまったら仕方ないのだけれど(笑))

それぞれの“型”はあるけれど、
全部まとめて「表現」というカテゴリーでくくってしまえば、
想いを表

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棘すら、美しい

棘すら、美しい

薔薇は花を守るために棘を備える。

人も自分を守るために棘で覆う必要があるのかもしれないな。

そう思うと
棘すら美しい。
棘こそ愛おしい。
#棘 #薔薇 #美しい #愛おしい #自分 #儚さ

小さい“心の棘”

小さい“心の棘”

嘘をついてしまった日。

相手には分からないような小さな嘘であっても、
自分が感じていることや想っていることを表現しなかった日って、
心に“棘”が残る感覚がある。

自分の気持ちに寄り添えなかった罪悪感。
表現せずに諦めてしまった弱気な自分。
相手を信用できず呑みこんでしまった信頼。

そんな小さい“棘”が時々痛むんだよね。

あーあ。
自分はなんて嘘つきなんだって凹む。

明日はもっと、
自分の

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「自分のイメージの中で彷徨う人々」

「自分のイメージの中で彷徨う人々」

25年ぶりに
以前、芝居を指導してくれた恩師に会ってきました!

彼が最も力を入れているコト
「育成」
そのトレーニング現場を見学。

そこで目の当たりにしたのが
コミュニケーションのプロにも関わらず
交わることのない「それぞれのイメージを生きている」ということ。

そこに「相手役」は存在しない。

つまり「一人で芝居をしている」。

***

これって「現代社会」の中で起こっていることと同じだと

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原点へ!

原点へ!

いざ、GENTENへ

自分には才能がない、とか
頑張らないと追いつけない、とか

日々いろんな不安に襲われてしまう時あると思うのです。

でも、同時に思うのです。

何かを掴みにいかなくても
安心感や幸福感は意識の向け方次第でいつでも感じられるのです。

***

感受性を開く。

小さい時
いろんなことに興味をもち
没頭できた自分がいたわけです。

僕らの誰もが持っていた「感受性」が
今、世界

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問われてる、本気

問われてる、本気

自分で仕事してると
「自分が30万とか受取っていい価値があるんだろうか?」って…
『価値なしの自分』がザワザワする時ってある。

でも、きっと
「価値があるとか?」
「価値がないとか?」
そんな問題ではなく。

金額の大小に関わらず
目の前の人にどれだけ正直に、どれだけ真剣に、どれだけ本気で向き合うか?
そのことを問われているのだと思うわけです。

感謝して受取り
相手の気持ち以上の想いをお返しし

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