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海の見える街をさんぽ
【尾道】 旅1日目11月上旬に尾道に行ってきた。
午前中のうちに尾道に到着したかったので、早朝に出発
今日からずっと天気いいらしい、そう僕は天気男なのだ(自称)
尾道には今まで何回かは行ったことはあるが泊まりで行くのは始めてで、
宿泊する所もずっと行きたかった所、ワクワクが止まらないぜ。
12時前につき、いつもなら尾道駅付近に車を停めるのだけど宿泊場所が坂の付近にあるので千光寺公園の駐車場
入国して早々に旅の洗礼を受けた話|二カ国目【アゼルバイジャン】🇦🇿
6月11日 タシケント
ブハラからタシケントへ電車で移動をしたのだが、行きの時とは違い予定通り到着した。お腹も最骨頂に調子が悪く、カメラはぶら下げていたが写真を撮る気力も無くなっていた。
宿に着いた頃は只々、横になりたかった。
6月12日 アゼルバイジャンへ
最終日、早朝0時にタシケントからアゼルバイジャンへ移動する。眠たい目を擦りながら空港へ向かった。薬のおかげか先日より体調が楽になってい
【ウズベキスタン】やさしい世界🇺🇿
顔も知らない誰かに路地裏で追いかけられる。
必死で逃げるが迷路のように入り組んだ場所だったので、
直感を頼りに曲がりながら必死に走る。
不意に振り返ると追いかけてくる人は、少しづつ距離が遠くなっていた。
これなら撒けれると思い、再び前を向くとそこは壁一体が張り巡らされていた。
そう、行き止まりだ。
すると後ろから首を絞められ、必死に抵抗するが相手の力が上回っていたのかびくともしない。
意識が少
【ウズベキスタン】 ヒヴァという街🇺🇿
眠たい目を擦りながら起床し、2時半に宿をチェックアウトした。
乾燥地帯だからか、夜は意外と涼しいというか寧ろ少し肌寒い。今回も寝台列車に乗り移動する予定で6時間ちょっと。中々に長い時間で気が滅入るが、ベットはあるから少しは快適に過ごせるだろうと思っていた。
早朝の寝台列車電車の出発時間まで外で待機していたが、予定時間になっても電車は一向に来ない。来たと思ったら貨物列車だったり、なんだかんだ1時間
【ウズベキスタン】カメラ片手に旅をする🇺🇿
6月5日
夕方にかけて、お土産を物色したり観光街から離れた場所に行ったりしていた。夜ご飯は目星をつけていた飲食店がまさかの閉まっていた。まぁ、食べる所は観光地なのでいくらでもあるけど、少しがっかり。
予定変更で、屋台で食べ物を買い持ち帰る事にしたのだが、僕たちが行った屋台の若い男性が少しオネエな雰囲気が漂っていた。
サモサ?みたいなものを何個か買ったのだが、男性が下唇を噛みながら友人に釘付けに
赤いベンガラ色で染まっている街
顔が凍えるような寒さと共に目が覚めた。
カーテンを開くとそこには、焼ける空をバックに、白銀の世界が目に映っていた。
ここ数年見ない景色に、眠気が吹っ飛んでいった。
吹雪と道と私
どこに行くか決めず、外出する支度を淡々とこなし、車へ向かった。
乗り込むと、Googleマップを開いた。「自宅よりもっと雪深いところに行ってみう。」と思い、検索しているとある場所が引っかかった。
2時間かかる道
のれんが彩る古き街並み
日本に帰省してから月日が経ち、海外で過ごした夢のような感覚が
少しずつなくなってきたある時、僕の中でより一層
日本の歴史ある風景を見てみたい気持ちが強くなっていた。
Googleマップで探していると、地元ではあまりみない街並みを見つけた。
しかも、住んでいるところから程よく近い。
休日の早朝そそくさに支度を済ませ、目的地に車を走らせた。
場所は岡山県の真庭市にある、勝山町並み保存地