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プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc
私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。
会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。
デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How
財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件
TwitterとFacebookにも投稿した事案です。財務省北陸財務局から、間接的に受けた講演依頼。
通常、私がこのように団体名を公にした発信をすることはありません。
ですが、税金で運営されている公の機関から受けた迷惑行為ですし、それくらいこの件はあまりに酷い。「アンチパターン」として、かつ今後同様の被害者(民間企業の経営者や個人事業主など)を増やしたくない思いで敢えて公にします。
1.背景2
悪意のある受け取り方をしてはいけない
どうも、そろそろポッドキャストを始めようと思っているあっきー(@kuronekopunk)です。
こんなツイートを見た。
これ系は多くの人が不満に思っていてシェアされやすい傾向にある。
前提条件や、その言葉の言い方、態度も分からないけど
悪意のある受け取り方をしてないか?
依頼者って何もわからないと思うんだ。だから専門家に依頼する。
意味のわからない依頼を受けて不快になり、攻撃的な反応を
KPIが生むビルドトラップ
最近読んだ「プロダクトマネジメント ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」という本から、ビルドトラップに思い当たる節があったので少し当時のことを思い出してみました。
ビルドトラップとは、機能を作ることばかりに集中してしまう状態のことで、本書の冒頭ではこのように説明されています。
ビルドトラップとは、組織がアウトカムではなくアウトプットで成功を計測しようとして、行き詰まっている状況のことです。
不採用基準の明確化(ゆめみ)
ゆめみの不採用基準を事前に公開しております。
特に◉の部分は最重要
以下で、その背景、理由をお伝えします。
カルチャーとは何か?
まず、私は「カルチャーフィット」で採用の判断は行っていません。
そもそも、「カルチャーフィット」という言葉に違和感を覚えます。
まず、「カルチャー(文化)の定義」は以下のように定義します。
例えば、関西では「ボケとツッコミ」の当たり前レベルは、他の地域では