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【能動的三分間#9】ふるさとを元気にする仕事
【能動的三分間】9回目は山崎亮の「ふるさとを元気にする仕事」(ちくまプリマー新書)です。
私のふるさともいわゆる田舎です。農村というほどではないですが、商店街はシャッター街と化し、優秀な若者ほど都会へ出ていってしまうような街です。帰省するたびに「もっとどうにかならないものか」(いつか自分がどうにかしたい)という想いがあり本書を手に取りました。
著者の山崎亮さんは恐らく日本初の「コミュニティデザ
#建築(という概念)をスキになった話
noteを初めてあと少しで1ヶ月。最初は自分の記事を書くことに精一杯でしたが、最近は少しずつ記事を書くことにも慣れ、いろんな方が投稿されている記事を読むことも増えました。
読んでいると本当に凄い方が多いなと感心します。また、あらゆる人がクリエイティビティを発揮できるnoteというプラットフォームに感謝します。
私が凄いと思ったクリエイターの一人にロンロ・ボナペティさんがいます。
建築の大学院
【能動的三分間#7】あなたが作る建築の未来
【能動的三分間】7回目はマーク・クシュナー「あなたが作る建築の未来」です。
今回は本ではありません。皆さんはTED(Technology Entertainment Design)という非営利法人をご存知でしょうか。
Ideas worth spreading(広める価値のあるアイデア)をスローガンに、プロ・アマ問わず様々な人が自身の考えや知見、経験等のプレゼンテーションを行うカンファレンスを