2024年1月の記事一覧
5倍クリックされちゃう!?noteで読まれる「魔法のタイトル」のつけ方
前回
いきなりですが、note は結局、タイトルゲーです。
逆に言えば、タイトルを制するものはnoteを制するのです。
もしもどんなによい文章が書けたしとしても、それがどんなにすばらしい内容ができあがっても、読まれなければ始まりません。
「読む」という行為の入り口になっているのが、タイトルなのです。
例えるなら、タイトルは家の外観になるでしょう。
恋愛だったら、ルックスに該当します。
ルック
薄っぺらぺらで味気ないと嫌っていたものが、実は清々しい軽やかだと気づいた話
うちの中学にはHくんという伝説のモテ男子がいて、誕生日にはプレゼントを渡したい後輩が列をなしていたとか、バレンタインの時はチョコがカバンに入りきらなくて先生に紙袋をもらって持ち帰ったとか、卒業式ともなれば制服のボタンが一瞬で袖まで無くなっていたとか、数々の武勇伝が聞きたくもないのに聞こえてきた。
なんで聞きたくもないかというと、私にはその魅力がまったくわからなかったからだ。野球部でエースで4番の
WordやPDF、動画も!知識や経験を収益化するための「ファイル販売」事例を紹介
noteには、「ファイルアップロード」という機能があり、PDFやパワーポイント、動画、zipなど、さまざまなファイルを記事に埋め込むことができます。
例えば、最近公開した「 記事公開のベストタイミングを逃さない!クリエイターのための創作カレンダー 」という記事では、創作カレンダーをPDFファイル形式でアップロードし、クリエイターのみなさんがダウンロードして読めるようにしています。
この機能を活
noteが好きだからこそ有料で貢献する
先日、衝撃的なタイトルを拝見いたしました。
それはひな姫さんの、
「noteが新サービスを発表!その内容は『noteの電子書籍⁉』」
もちろん予測とのことですが、もしこれが本当だったらnoteはますますクリエイター思いのやさしいプラットフォームになっていかれますよね。
もともとnoteとKindleは親和性が高いと言われていますが、親和どころか一体となったら…?
そんな可能性も、期待半分、
【良いコピーの条件とは?】 コピーライター養成講座で目から鱗が落ちまくった話
株式会社エクシングのコピーディレクター、高沼です。
今回は、学生時代に通った講座でのエピソードを通して、良いコピーとは何か? についてお話しします。
✏️ 優れたコピーには〇〇がある
「コピーとは何か」と聞かれたら、みなさんはどう答えますか?
カッコいい言い回しの言葉? おしゃれな表現の言葉?
時にはそれも間違いではないかもしれませんが、
もし一つ答えを挙げるとしたら、私はこう言います。
だめなキャッチコピーが2文字の修正で救われた話
株式会社エクシングのクリエイティブ・ディレクター、野村です。
もう遠い昔、2004年の秋。コピーライターとして広告代理店に入社してまもない僕に、輸入車販売店の仕事が回ってきました。関西地区で新車を買ったお客様に「ザ・リッツ・カールトン大阪」の宿泊をもれなくプレゼントする豪勢なキャンペーン。その新聞広告を出稿しようという話です。
先にビジュアルが決まりました。格式高いホテルのエントランス。シルク
上手くなるための近道は、いい道具を持つこと
こんにちは、ごっちんです。
道具から入るというのは、実はめちゃくちゃ理にかなってて◎です。
何かを始めるときは、先にいい道具を揃えた人のほうが結果が出やすくなる→自信がつく→さらに結果が出て、いつの間にか本当の実力に育っていきます。
たとえば、これから草野球で活躍したいと思ってたなら、最初にミズノ社のビヨンドマックスというバットを買う一択です。
そのへんの普通の金属バットと比較にならないぐ
【映画感想文】こんな風に人生を重ねていきたいなぁ - 『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』監督: 宮川麻里奈
角野栄子さんのドキュメンタリーを新宿シネマートで見てきた。もともとNHKのEテレで放送していた番組らしい。それを再編集し、かつ、撮り下ろしたものを加えて映画を作ったらしい。
去年の9月に上映情報を目にして、これは見なきゃと公開日をカレンダーに登録した。2024年1月26日金曜日。だいぶ先だと思っていたが、気づけば、その日になっていた。
公開初日に映画を見るのなんていつぶりだろう。思い出せ