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これって、あれだ。お得意の「一定の成果はあった」って結論をつけて「絶対に失敗をみとめない」をするやつだな。ここまで無残だと、成果評価のためのアンケートも出来ないでしょう。なにせ失敗だったって認めたら死ぬ病だからね。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/02/news108.html#ulCommentWidget
吐き出され続ける無様なコメントは、何を生み出すのだろう?
もう腹がたつというのを通り越して、見ていて情けなくなる。修論に全く目を通していない癖に、いっちょ前に要旨の部分だけ何かコメントをして体裁を保とうとするから、見当違いのコメントを言い出す。中身を見ていないからだ。流石に学生も「何を言ってるんだろう?この人は?」という顔になる。
一方で要旨は何も分からない人達も手にするので、PIなのに良い「参考意見」にはなる。だが、PIのコメントじゃないよな、と
お役人の大好きなアンケートは、お役人の業績を作るためであって、世のためではない。だから何も生み出さない。
はっはっは。下記のニュースが話題になっていた。ざまぁみろってんだ。(注意:今日は言葉が汚くなります。ごめんなさい)
でた、「フォローアップ」という魔法の言葉。断言してもいい。このアンケート結果はまとめられるだろう。きちんとまとめられる。企画した部署の業績として。そして問題点は抽出されるだろう。でも
「何も変わらない」
誓ってもいい。何も変わらない。
彼らはもはやわかりきっている問題
部族衝突の記事をみて思い出す:北東インドの思い出
今日は全くといって仕事が進まなかった。ボスから、ちょっと重めの書類の作成を指示されたのだが、気が乗らない。5年前にも同じ書類を書いたのだが、事務方からコピペは駄目といわれて新しいアイデアを引っ張り出さなければならない。そもそも7月31日に届いたメールが今日になって転送されてきて、「〆切は8月1日までです。仕方ないので週明けの月曜日まで待ちますから」って、なんなんだよ、それという話だ。もう組織とし
もっとみるこれって、あれだ。お得意の「一定の成果はあった」って結論をつけて「絶対に失敗をみとめない」をするやつだな。ここまで無残だと、成果評価のためのアンケートも出来ないでしょう。なにせ失敗だったって認めたら死ぬ病だからね。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/02/news108.html#ulCommentWidget
What do we do, What do we do, Alone Again, Naturally
ひたすら科研費の申請書を書いている。家族が夏祭りに行っても、ボスがキャンプにでかけても、ひたすらに書類作成に集中している。平日は深夜まで、土曜も日曜も研究室に籠もって、コーヒーとペプシでカフェインを補充しがら科研費の申請書を書いている。とても孤独な作業だ。
科研費の書類作成はずっと「秋」の作業だったが、どんどん申請時期が前倒しになり、ついに真夏のイベントとなった。せっかくの夏休みで家族には申
しがらみ系○△□会の存続に未来はあるか?
もうだいぶ前に退職された先生の別荘にご招待された。凄いなぁ、別荘だよ、別荘。大学教員が別荘を持つって時代が違うなぁとしみじみと思う。働いても働いても暮らしが楽にならない、自分たちの世代とは違うよなぁと思いつつ、夕方の講義をおえてから移動して夜の8時頃に到着して、翌朝に早々と立ち去るという強行スケジュールでお邪魔してきた。
夜更けまで美味しいワインをごちそうになり、楽しい一時を過ごした。感謝で