人生は「いい加減」がいい:・・・ よくも、悪しくも・・・ 真面目さが強いと、くたびれる・・・ ふてくされると、何もかもが離れていく・・・ だから、成り行きで、「いい…
広告・宣伝の効果について考えてみよう.。1970年代の消費活動をリードした「電通の戦略十訓」を、改めて見るとヒントになることが多い。 というのは、大谷翔平選手をCMに起…
プラハには想い出が沢山ある・・・ 「ある日、目覚めたら虫になっていた・・・」と書いたカフカが住んでいたという小路の小さな家で買ってきた手書きの「カード」が、壁に…
幕末・明治維新の時期は、イギリス・オランダ・フランスなどが、日本を植民地にしようとして、いろいろな策士が暗礁したので、いわゆる『正史』が書けない時代でした。 誰…
今回は、ベトナム・カンボジア・タイ・インドネシア・フィリピンについてスケッチします。前回に触れなかった地域です。「多様な顔持つ東南アジア諸国(2)」は、「歴史的…
日本人らしい「独自の考え方」があるだろうか・・・ 西洋人と異なる「日本らしいリーダー像」があるのではないか・・・ 政治家の姿勢が問題になっているが、何が欠けている…
翼をください・・・ 誰もが一度は想うことだ・・・ 未来につながる翼が欲しい・・・ 自分の願い・想いを、翼に載せて、大空いっぱいに飛んでいく・・・ そんな翼が欲しい。…
戸塚さんは屈託なく笑った 「戸塚さんは、なぜこんな儲からない研究をしているのですか?」 「誰も研究しない。だから、利益と繋がらないから選んだのです」 「ノーベル賞…
シンガポールは、超現代「都市国家」です 私は、50年以上、頻繁にシンガポールに行ったり来たりしていますので、この国の変遷を見てきました。知人・友人もいますからね。…
青木龍雄 この手記は、故青木龍雄さんの体験記録である。①「シベリア」へ②帰国『シベリア抑留』からなる。氏は、帰国後、長野県で教員生活を復活し、豊科高校では「ソ…
春です。 そこで、誰も知っている「漢詩4篇」といきましょう。 世相は、決して「明るい」とは行ききれませんが「不安」「恐怖」「虚無」の闇の中から解放されて、はばたく…
なんとも「不可思議な遺跡」が、世界中に散らばっている。 それぞれが「単独」のようで、どこかで「繋がっている」ような・・・ 「人の影」が見え隠れする・・・。 この地…
もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ 行けども行けども、はてしない道が続く・・・ 「嫌になっちゃうなあ」と、時々思う・・・ 「誰か代わ…
サマルカンドの想い出 現在の世界情勢では、とても「西アジア」へ旅することができない。 ロシアのスパイとか中国の工作員とみられるだろう。 否、その前にビザが下りない…
中東戦争の臭いが、消えない いま、ガザからの「難民」で、エジプトが大混乱しているそうです。 イスラエルの強権でも、パレスチナ人の不満を抑え込むことはできないでし…
安達 昌二
2024年5月11日 18:37
人生は「いい加減」がいい:・・・よくも、悪しくも・・・真面目さが強いと、くたびれる・・・ふてくされると、何もかもが離れていく・・・だから、成り行きで、「いい加減」が最上である・・・第Ⅰ章 いい加減な人生は「度胸」で決まる(1) 人生には「魔物」が棲んでいる この魔物(モンスター)は暴れます。味方につければ、バックアップしてくれます。敵にまわせば強烈です。①モンスターは面食い
2024年5月4日 20:53
広告・宣伝の効果について考えてみよう.。1970年代の消費活動をリードした「電通の戦略十訓」を、改めて見るとヒントになることが多い。というのは、大谷翔平選手をCMに起用した商品が爆発的に売れたというニュースを聞いたからである。消費活動を一変させた「戦略」とは電通の「戦略十訓」を具体的に書いてみよう。① もっと使わせろ② 捨てさせろ③ 無駄遣いさせろ④ 季節を忘れさ
2024年4月28日 20:17
プラハには想い出が沢山ある・・・「ある日、目覚めたら虫になっていた・・・」と書いたカフカが住んでいたという小路の小さな家で買ってきた手書きの「カード」が、壁にある。藁で造った人形が可愛い・・・社会主義国のチェコスロバキアを旅した時の記念品だ・・・プラハの春ヨーロッパの夏は、屋外の音楽に溢れている。街角 に、楽器を持った学生や市民が、楽しそうに音楽を 奏でている風景を随所にみるかける
2024年4月28日 11:34
幕末・明治維新の時期は、イギリス・オランダ・フランスなどが、日本を植民地にしようとして、いろいろな策士が暗礁したので、いわゆる『正史』が書けない時代でした。誰もが正統だと主張し、策謀、暗殺などが日常的に行われたからです。「仮説」すら、利害が錯綜して、何が何だかわからない時代なのです。幕末から明治維新を「裏からスケッチ」した人たちの記録を拾ってみます。『正史』というのは、勝利者になった側の
2024年4月20日 12:22
今回は、ベトナム・カンボジア・タイ・インドネシア・フィリピンについてスケッチします。前回に触れなかった地域です。「多様な顔持つ東南アジア諸国(2)」は、「歴史的な出来事」を中心に描くことにします。これらの国を見ていると、これからの日本が「進むべき道」が鮮明になってくるように思えます。最初に「ベトナム」から入りましょう首都ハノイの喧騒は凄いですね。最近のベトナムの振興を象徴しています。物価も
2024年4月15日 10:37
日本人らしい「独自の考え方」があるだろうか・・・西洋人と異なる「日本らしいリーダー像」があるのではないか・・・政治家の姿勢が問題になっているが、何が欠けているのだろうか・・・これを、「心理学の観点」から見直したらどうなるか・・・パワーよりバランスという考え方はどこから来るか・・・ 河合さんの「立ち位置」・・・河合さんは、「内向的性格」・「外交的性格」で有名なユングの心理
2024年4月7日 19:13
翼をください・・・誰もが一度は想うことだ・・・未来につながる翼が欲しい・・・自分の願い・想いを、翼に載せて、大空いっぱいに飛んでいく・・・そんな翼が欲しい。翼をつけたら、あなたはどこに飛んでいくの?自由な空へ・・・ロマンがあって、美しくて、期待感あふれる「希望の空」へ・・・しかし、現実は・・・「自由な空はなかった」という人が沢山いるだから・・・「翼が欲しい」という人が多いの
2024年4月1日 14:58
戸塚さんは屈託なく笑った「戸塚さんは、なぜこんな儲からない研究をしているのですか?」「誰も研究しない。だから、利益と繋がらないから選んだのです」「ノーベル賞に一番近い人だと言われているようですが・・・」「そんなことはないでしょう。恩師がもらわないで、私ということは絶対にないです」と屈託なく笑った・・・「今日は、カミオカンデの話をしますが、多分、全くわからないでしょう」「でも、一生懸命
2024年3月28日 19:27
2024年3月26日 10:28
シンガポールは、超現代「都市国家」です私は、50年以上、頻繁にシンガポールに行ったり来たりしていますので、この国の変遷を見てきました。知人・友人もいますからね。この国は、おおよそ10年毎にものすごい変化をしています。私は、50年前の、「中国人の屋台」で雑多に食べるのが好きでした。いまはスマートに整理されて「衛生的」ですが、大好きな臭いがありません。あの匂いが大好きでした・・・。建国
2024年3月23日 16:34
青木龍雄 この手記は、故青木龍雄さんの体験記録である。①「シベリア」へ②帰国『シベリア抑留』からなる。氏は、帰国後、長野県で教員生活を復活し、豊科高校では「ソフトボール全国大会」で優勝・長野県立伊那北高校・静岡県立清水東高校の野球部を率いて甲子園大会に4回監督として出場し、静岡県立浜松城北工業高校の校長として勇退。その後、94歳まで地域のスポーツ振興に貢献した。今回は、貴重な記録であるので、特
2024年3月21日 12:53
春です。そこで、誰も知っている「漢詩4篇」といきましょう。世相は、決して「明るい」とは行ききれませんが「不安」「恐怖」「虚無」の闇の中から解放されて、はばたく春が来たのです。いつもの通り、桜の花は咲き、木々の「新緑」は逞しく伸びています。冬の寒さの中で、生命を繋ぎ、耐えて強くなった樹木に花が咲くように「夢と希望と愛のエネルギー」の持ち主であり続けましょう・・・。歴史を振り返ると、人
2024年3月19日 19:29
なんとも「不可思議な遺跡」が、世界中に散らばっている。それぞれが「単独」のようで、どこかで「繋がっている」ような・・・「人の影」が見え隠れする・・・。この地球上に、私たちが知っている人間以外の何物かがいたのかもしれない。では、その「得体が知れない人」たちは、どこから来て、どこに消えていったのか・・・痕跡は何も語らない。しかし、痕跡は「ある」のだ・・・。宇宙から来て、宇宙に飛び立ってい
2024年3月12日 10:23
もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ 行けども行けども、はてしない道が続く・・・「嫌になっちゃうなあ」と、時々思う・・・「誰か代わってくれないかなあ!」と投げ出したくなる・・・でも、楽しい時だってある・・・「嬉しいなぁ、もっとがんばなろう」と、時々思う・・・「好きで選んだわけじゃないけど、やってきて良かったなあ」と時に思う先日、今井道子さんの「私の履歴
2024年3月8日 12:56
サマルカンドの想い出現在の世界情勢では、とても「西アジア」へ旅することができない。ロシアのスパイとか中国の工作員とみられるだろう。否、その前にビザが下りないだろう・・・昔、私はイスラエルでスパイを疑われて、ひどい目にあった経験がある。勿論、私が無知だったことが理由だが・・・考古学者の友人が、「この地方の研究が滞ってしまう」と嘆いていた。が、現状では仕方がない・・・「・・・その前
2024年3月5日 20:09
中東戦争の臭いが、消えないいま、ガザからの「難民」で、エジプトが大混乱しているそうです。イスラエルの強権でも、パレスチナ人の不満を抑え込むことはできないでしょう。困ったことです・・・。こんな時に、エジプトに「もう一度行ってみたい」という観光気分は許されないでしょうが、旅にでる・出ないは別にして、エジプトは魅力的なところです。帆船に乗って[ナイル川で遊ぶ]のが楽しいです。往時のクレ