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日々、懸命に生きることの方が。
夢を追って生きると絶対に言われることがある。
「自分の好きなことに向かって全力ですごい」
これは絶対に違う。絶対に違うんだ。
もっとすごいのは、それを言うあなたの方なんだ。
[日久は毎日本当に頑張ってる]毎日のトレーニング、ワークアウト、練習。
誰かに見てもらうためにやっているわけではないし、その姿の全てをSNSにあげることはない。
ただ、日々僕がバスケに向き合っていること。苦手なことや少し遠回
「8」「24」「33」
僕にとって特別な数字。僕の敬愛するコービーの番号。
これほどまでに僕が何かに憧れ、尊敬したことはない。
「バスケットボーラーだから」じゃない僕はかれこれ17年バスケをやっている。プレーするのも観るのも大好きだ。
特にNBA。9歳から親の影響もあり観始めたNBAで最初にハマった選手が"ブラックマンバ"コービー。
そんなコービーのことを大好きなのは「バスケ選手だから」だけじゃない。
「THE MAN
「無理すんな」ってなんやねん
現役でスポーツしてる人、指導者の方、保護者の方は読んで欲しいです。
「アスリートと怪我の付き合い方」についてです。勉強もそれなりにして将来何かそういう仕事ができたらと思ってる僕の知見です。
長期離脱や再発する可能性のある怪我をしたプレイヤーが復帰したケースについてです。
そういったプレイヤーが復帰した際、恐らく最初はうまくいかないことだらけです。
間違いなく失敗をします。そのとき絶対に軽々しく
「2年」かかったけれど②
怒涛の1年目
大学2年次のチーム 今でも最も尊敬する人の1人、りょうたさんがキャプテンになった。
「この人を勝たせたい」。そう思わせるような人だった。4年間で一番良いチームだった。
先輩は引退したし、去年の新人戦ではそこそこアピールをした。この年はチームのシステムが少し変わり、S、A1、A2、Bの4チームから構成された。Sは12人、A1、A2は3人ずつ、残りのメンバーはBチーム。A1、A2が
「2年」かかったけれど
中学は3ヶ月、高校では初日から試合に出てた。
大学は、2年かかった。
大学バスケ大学バスケって、たぶん想像してるよりレベル高い。
もちろん関東リーグが一番やけど、その次に関西が来る。その次に中部・九州が並ぶくらい。
だから関西は日本で2番目のリーグ。
所属してる選手層は、関東1部リーグは高校の全国で「勝った」チームの1番手、2番手ばっかり。いわゆるスター選手がいく。
関西は、全国に「出た」チーム
前十字靭帯を断裂した②
前の続き。
いつもの整形外科で挫傷から3日後、いつもの病院で怪我の名前を伝えられた。
「前十字靭帯損傷」
「半月板損傷」
あの前十字靭帯。
アスリートなら何よりも嫌う前十字靭帯。
誰もが絶対に避けたい前十字靭帯。
その前十字靭帯。
頭は真っ白ではなかった。嫌な想像ばかり湧いてむしろ真っ黒だった。
とにかく取り乱した。それでさえ本当になんでもよかった。なんでそれやねん。もう、十分いっぱい怪我してき
前十字靭帯を断裂した
プロを目指してバスケをしている。
25歳と2週間。
前十字靭帯が切れた。半月板も切れた。
積み上げてきたものは全て奪われた。
ものすごく泣いた。診断されるまでもされてからも。怖いし辛かった。
それから少し時間が経った。
起こったことをこれから少しずつ記録したい。
自分の現状を気にしてくれている人。
そしていつかこれを読み返す自分へ。
日曜日:挫傷プレー中に接触。激痛。強烈なバキボキという音。一
1つ、証明したこと。
明日から地域リーグが始まる。
地域リーグは実業団が多く所属するアマチュアのトップリーグだ。僕は一昨年、去年とこれで3度目の参加になる。今回はその2年の話をしようと思う。
1年目。はっきり言ってあまり良い記憶はない。単に、プレータイムが少なかった。大学時代も4回生になるまではプレータイムをもらえないことはままあった。だから決して初めての経験ではなかった。
だが、大学時代はそのことに納得していた。同
俺は食いしん坊
俺はめっちゃ食いしん坊
15年以上一度もご飯を残していない
とんでもない量出てきても残したことない
人なら残すようなものでさえも俺は絶対に食べきる
ネガティブもポジティブも全部喰らって前に進む