片付けトントン
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「お金で買うことのできないもの」を贈る喜び、受け取る喜び
長引く新型コロナのせいか、なんとなくギスギスとした日々が続いているように感じるのは、もちろん私だけではないでしょう。
マスクで相手の表情がよく見えない分、以前よりも意思疎通がうまくできていないように感じますし、車の運転一つをとってみても、ストレスからか、みんなの思いやりが欠けてきているような気がしてなりません。
苦しい時だからこそ、お互いに、もっと大切にしなければいけないことがあるはずです。
大切な人へのプレゼントを選ぶときに意識したいこと
もうすぐクリスマス!
いったい何を贈ったらあの人は喜んでくれるのだろうか、などと考えつつプレゼントを選ぶのは、なかなか楽しいものです。
そして、相手に手渡す時のドキドキ感。
まさか、いらないって言われない?
ニッコリ微笑んでくれるかな?
・・・贈る喜びは、思ったよりも大きなものです。
今日は、哲学者であり教育者でもある近内悠太さんの著書「世界は贈与でできている」を引用しつつ、贈ることに
「読みたいことを、書けばいい。」は人生の機微満載の名作落語のようだった
あなたは、どんな基準で読む本を選びますか?
たいていの場合は、「面白そうだ」とか「勉強になりそうだ」のどちらかでしょう。
「面白くなさすぎるところが、一周回って逆に面白い」とか「難しくて読めそうにないが、そばに置いておくだけで安心できる。心の支え」などと屈折した理由で選ぶ人は、たぶん少数派です。
では・・・「面白そうだ」とか「勉強になりそうだ」と思って買った本は、最後まで読み切っているでしょ
ヒュッゲの国デンマークの「幸せな暮らし」作りの仕組み
冬が長く厳しいデンマークでは、国を挙げて幸せな暮らし作りに取り組んでいます。
その結果、国連が発表する「世界幸福度ランキング」 では毎年上位にランクイン。2020年は2位でした。
これは156か国を対象とした調査で、一人当たり国内総生産(GDP)、社会保障制度などの社会的支援、健康寿命、人生の自由度、他者への寛容さ、国への信頼度の6つの指標を加味して順位付けしたものです。
世界幸福度ランキン
アンティークはステキ!名古屋の「骨董屋 楽天」編
最近は、コロナの関係もあって、家でゴロゴロしていることが多くなってしまっています。
妻には、しょっちゅう「そんなにゴロゴロしていると寝たきりになるよ」と叱られているので、勇気を振り絞って出かけることにしました。
目指すは「骨董屋 楽天」。ずいぶん前ですが、過去に1回行ったことのあるお店です。
片付けの仕事をしていると、止むを得ず物を処分することも多く、残念な気持ちになります。なるべくリユース
noteが書けない原因、片付けられない原因は意外にもそっくりだった件
いったい何を書いたらいいのかまったく思いつかず、noteを書き始められない時があります。
才能がないのは最初からわかっていたけど、いくらなんでもダメすぎでしょ、と心が折れそうになります。
なんとかしなきゃと考えていたら、行動を起こせない原因って、noteにしても、片付けにしても、かなりよく似ていることに気がつきました。
物を買ってごまかさないできない原因を、環境や道具のせいにしてしまうのって、