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2018年7月の記事一覧
「上から書店員」11:ボケたらツッコむ!
いらっしゃいませ。
テンションのコントロールができず、接客業に不向きなフリー編集者・魚住です。
どれぐらい接客業に不向きかというと、例えば……。
ある日の夕方、レジに行列ができる帰宅ラッシュの時間帯のこと。給料日後の月末、クーポン券が使える日だったと思う。
もう書店員のみんなは、次から次へと「いらっしゃいませ」「こちらカバーはおつけしますか」「袋にお入れしますか」「クーポン券はお持ちですか」「
なんばのエース・さや姉が卒業しますので...
平日はなんば(NMB48)関連の投稿はしないとゆるくルールを作っていたんですが、昨日のライブツアー初日に、なんばのエース・山本彩(やまもとさやか:さや姉)が卒業発表しましたので、ルールをやぶって今日は少しだけ書きます。
山本彩(さや姉)のことNMB48のことは知らなくても山本彩は知っている、という人は多いのではないでしょうか。NHKの朝ドラ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」を歌っていた
林伸次さんに聞きたいこと
bar bossa林伸次さんのこの記事を読んで、早速応募してみました。
インタビューが初めてでも、無名の人でもOKということだったので。
以前だったら「そうは言っても私なんかが・・・」と思いとどまっていたと思いますが、最近どんどん恥ずかしいと思うことが減ってきたので、即応募して、お返事もすぐにいただけました。
文章力は無いけれど、林伸次さんが大好きという気持ちと、恋愛という掘り下げれば掘り下
バーのマスターに語られる恋
林伸次さんの「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。」を読む。
プロローグ、21話のショートストーリー、エピローグからなる連作短編集だ。
物語の語り手である「私」はひとりでバーを営むマスター。バーにやってくるさまざまなお客様の恋の話に耳を傾け、ときにはささやかに祝福し、ときにはささやかに励ます。
21人の、21通りの恋が描かれている。最終話だけ、お客様ではなくマスター自身の昔の恋の話
火星大接近は31日か。忘れないようにしなくては。
ドトールじじいのジェンダー論
ドトールで「モーニングのパンが終わっちゃったので」と言われてソーセージの挟まったパンを食べていたとき。
「やっぱりな!ドトールの店員も男がいいな!」
???
謎の大声が聞こえてきた。
レジは女の子だった。で、フードを作ってるのは、いつもの眼鏡の男性だった。
声の主は、あと数年で死ぬだろう超後期高齢者の爺さんだった。
奥さんらしい婆さんと一緒にモーニングをもぐもぐしている。
「やっぱりな!