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“もしもノート”に記入したら日々の見え方が変わった
もしもノート(エンディングノート)に記入を始めた。先に言っておくが、ネガティブな話ではない。
30代後半の私がエンディングノートと言えば少し驚くだろう。ただ、0歳でも100歳でもこの世から旅立つ日は遅かれ早かれ平等に訪れるし、明日元気に生きている保証は誰にもないのだから、この先、元気に生きているにしても万一の時に周りが困らないようにメモを取っても良いかなと思った、それだけのこと。
当たり前のこ
子供の成長とサンタを出来る幸せを感じた、この2日間🎅クリスマス暖かい場所でお腹を満たせる幸せを当たり前だと思ってはいけませんね。世界の子供達が安心して暮らせる日が来ることを願って、自分にできることは何があるのか、些細なことでも考えてみようと思ったクリスマスでした。
初めてメンタルクリニックを受診した日
「メンタルクリニック」と聞いてどんなイメージを頭に描くだろうか?
なんとなく暗いイメージ?
近づきにくい感じがする?
恐らく自分とは無関係?
そんなこと考えたことも無かったという人も多いだろう。かくいう私もそうだった。
そもそも、メンタルクリニックと精神科・心療内科の違いが分からない。メンタルクリニックの方が響きとして、精神科や心療内科よりは受診するハードルが低い気がする。ただそれだけの印象
3年間、種をまき続けた結果
2020年に前職を辞めてから、この3年、種をまき続けてきました。
ブログを始め、インスタやX(twitter)、note、小説執筆…。色々な物に手を出しました。
その上で意識したのは、たった2つだけ。
①気になったら、まず始めてみる。
②心トキメク物に出会えたら細く長く続ける。
2023年からこの2つを意識して自分の好きを追求した結果、個人事業主として開業しスキを仕事にすることが出来ました。
子育てしながら思うこと【その日は来る】
『ちょっとだけ待っててね』
9月になると思い出す景色がある
娘(おかめ花子)が初めて
靴を履いて外を歩いた日の事だ
今では見る影も無いが
おかめ花子は3歳まで、
とっても臆病な性格だった。
兄(饅頭太郎)はどこに行くでも平気
目を離したらアチコチ
迷子になってしまう程
アクティブな性格に対して
おかめ花子は、
いつも母ちゃんの傍から離れず
いつもそっと母ちゃんの服の裾を
握って横にいるタイ
『トシ君はカメラ屋さん』第9話
「商店街のお店も次々閉まって、今じゃシャッター通りでしょ?皆デジカメだから写真をお店で現像する人も減ったし。それに、若い人は皆、駅前に出来た大きなショッピングセンターに入ってるチェーン店の写真館に行くからって…。」
感情を込めるのを、あえて避けるように、母は私の顔を見ることなく、淡々と言った。
どれも分かり切っていた事だ。数年前から鈴木写真館へ来るのは、昔から付き合いのあるお客さんだけだったか