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まっちいのお料理レシピ:ハツとレバーの甘辛煮
数日前まで冬コートを着てちょうど良かったのに、
昨日から春爛漫を通り越して夏を感じる日差しですね。
桜も一気に咲くことでしょう。
さて、
ムスメのお引越しのお手伝い等々で
すっかり更新が滞ってしまいました。
今回は、
ムスメから懇願されていた『ハツとレバーの甘辛煮』です。
(ムスメな大好きな一品です。)
お料理の経過写真が、ちょっと生々しいので閲覧注意でお願いします。
〈材料〉
ハツ 1
読書感想文:八月の御所グラウンド
直木賞受賞作『八月の御所グラウンド』では、万城目ワールドが薄め‼️
いい意味で新鮮な万城目作品で、
『十二月の都大路を上下(カケ)る』
『八月の御所グラウンド』ともに良いお話でした。
『寒さ』厳しい京都の冬と
『暑さ』厳しい京都の夏を舞台に、
青春がほとばしります。
高校時代、
陸上部のマネージャーをしていて
野球王国と呼ばれる田舎で育ち
高校野球とオリックスを愛している上、
大学時代を京都
読書感想文:鎌倉うずまき案内所
鎌倉出身の友人に
「鎌倉はね、
ふと気づくと異世界にいるのが不思議ではないような気がする街なの。」
と何度となく聞いたことがあります。
その友人に勧められたのが、『鎌倉うずまき案内所』です。
平成の30年間を6年ごとに区切って短編を連ねる本作。
悩みで身動きがとれなくなった人達が、
ふと気づくと鎌倉の異世界にいます。
平成が終わる2019年から物語は始まり
時代を遡っていく形式ですが、
読書感想文:『母という呪縛 娘という牢獄』
旦那さんが新聞記者をしているので、
彼から勧められる本には社会派のものがあります。
今回、強力に勧められたのが
『母という呪縛 娘という牢獄』。
とても重く苦しい読書の時間でしたが、
若い記者さんのエネルギーに一気に読まされてしまいました。
本書は、2018年、
娘が母を殺害しバラバラにして遺棄した事件を、
当時、
共同通信社で記者をしていた齊藤綾さんが丹念に取材したものです。
私自身、
まっちいのお料理レシピ:唐揚げ
今日は、久しぶりに何の予定もなく
のんびりな1日。
朝、何気なくテレビをつけると
『ミライ⭐︎モンスター』という番組が放送されていました。
私、この番組、大好きなんですよね‼️
今日、放送されていたミライモンスターは、
BMXフラットランドの大会で
地球🌏史上初の大技を決めた片桐悠くん。
悠くんが『ミラモン食堂』で食べていた唐揚げが、
とっても美味しそうだったので、
『そうだ。そうだ。
まっちいのお料理レシピ:たこ焼き
今日は、2月とは思えない暖かさ。
東京は風が強くて吹き飛ばされそうでしたが、
春一番だったのですね。
ブーツではなくスニーカーで歩いた街並みは、
梅の花も咲いていて春の訪れを感じました。
さて、関西出身の私は、
お嫁入り道具に鉄製のたこ焼き器を持ってきています。
まだまだ全然現役で
たこ焼き器を使って作るたこ焼きは、
子供達にとって
多分ソウルフードだと思います。
我が家のたこ焼きは、
まっちいのお家カフェレシピ:ロイヤルミクルティー&チャイ
冬の季節、ムスメのために淹れることの多いロイヤルミルクティー。
受験の季節は、模試や本試験の時、水筒に入れて受験会場に持って行っていました。
大好きなチョコレートと共に。
私はチャイも大好きでよく頂くので、
あわせて我が家の黄金レシピをご披露します。
ロイヤルミルクティー
〈材料〉(たっぷりめの2人分)
水 300cc
牛乳 200cc
紅茶 ティースプーン3杯、
もしくはティーパック2袋
まっちいのお料理レシピ:じゃがいものケーキ(大きいハッシュドポテト)
昨日のロールキャベツの付け合わせの一品で、家族が大好きな一皿です。
見目形から、
我が家では『じゃがいものケーキ』と呼んでいます。
作り方は、とっても簡単!
ロールキャベツに手間がかかるので
副菜は簡単で良いのです。
〈材料〉
じゃがいも 3個
塩 2〜3つまみくらい
胡椒 少々
オリーブオイル 大1
バター 適宜
①じゃがいもは細めの千切りにしてボウルに入れ、塩、オリーブオイル、胡