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楽しさ2倍、大変さ1.5倍。年子育児5年経った今、思うこと。
出産したばかりの友人や、ひとりっ子ママたちから聞かれることが多い「年子育児事情」。年子というよりも、ふたりの子育てや生活がどんな感じなのかを知りたい、ふたりめのタイミングはいつがいいのか、どの程度大変なのか、特に、キャリア志向のママほどキャリアへの影響も含めて悩んでいる感じがあります。私もあの激痛の出産を経験した直後には、ふたりめなんて無理と思っていたし、仕事を続けたいと思っていたので、ふたりめは
もっとみる「彫刻とは経験すべき何かである」
先日、あるデザイナーさんのインタビューで「彫刻的」という表現が出てきてから、デザインを表現する時に何気なく使ってしまうこの言葉の意味を、ずっと考えていました。
そして、その言葉の答えを求め、誘われるかのように向かった「イサム•ノグチ、発見の道」。
結果、たくさんの示唆に富み、より複雑で、むしろ期待していたような簡単で明確な答えを紡ぎ出そうとしていたこと自体が恥ずかしく思えるほどで…。さらに深い
圧巻な芸術:桃山時代にタイムスリップ 『桃山-天下人の100年』
久しぶりに、美術鑑賞へ行ってきました。
本当は、国立西洋美術館の『ロンドン・ナショナル・ギャラリー』展に行こうと思っていたのですが、事前予約制のチケットはすでに完売。もうすぐ終わるのでみんな駆け込みなんですね。。止むを得ず断念して、トーハクの『桃山ー天下人の100年』を観てきました。そして、これが驚くほど良かった!
まずは、展示数が圧巻。まだあるの???ってぐらいの展示物。それが、学生時代に覚
東京都現代美術館の『いまーかつて 複数のパースペクティブ』が面白い
話題の『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』をみたくて、東京都現代美術館へ行ってきました。まず驚いたのは、このコロナ禍の何もない平日にこんなに大勢の人が来ている、ということ。(私も含めてだが…)。私はこれまでアート鑑賞をそこまでしていなかったので知らないだけなのか。旅行者もいないのに。今回の企画展が人気なのか、いつも賑わっているのかわからないが、とにかく多くの老若男女が集まっていました。
日本•デザイナーズ家具探訪 : 柳宗理
デザイナーズ家具についてのあれこれをまとめていく連載。何気なく目にしている家具、座ったり触れたりしている家具だって、きちんとデザインされたもの。ちょっと知ると、ちょっと嬉しくなる。『あ!これ知ってる!』を一緒に探してみませんか? ※全ての情報がまとまるまでに時間がかかるので、wikipediaに倣い、少しずつ更新をかけて行こうかと思います。情報あれば教えて頂けたら嬉しいです。
さて、今回は『柳宗
日本・デザイナーズ家具探訪:ジョージ・ナカシマ
デザイナーズ家具についてのあれこれをまとめていく連載。何気なく目にしている家具、座ったり触れたりしている家具だって、きちんとデザインされたもの。ちょっと知ると、ちょっと嬉しくなる。『あ!これ知ってる!』を一緒に探してみませんか? ※全ての情報がまとまるまでに時間がかかるので、wikipediaに倣い、少しずつ更新をかけて行こうかと思います。情報あれば教えて頂けたら嬉しいです。
まだ『バー』という
人間味のあるデザイン展:マル秘展に行ってきました。
マル秘展に行ってきました。日本・デザイナーズ家具探訪を始めてからより行きたくなった展示会。なんというか、ただ、世にあるプロダクトの原画を見るだけではなく、それを生み出した人たちの人となりや、想い、そして、これからの未来への継承など、とても人間味を感じられる展示でした。
全てのプロダクトはもちろん異なり、創り手のアプローチも全く違う。同じなのは、『思考』と『試作』の連続、『諦めない気持ち』。
メ
日本・デザイナーズ家具探訪:イサムノグチ
デザイナーズ家具についてのあれこれをまとめていく連載。何気なく目にしている家具、座ったり触れたりしている家具だって、きちんとデザインされたもの。ちょっと知ると、ちょっと嬉しくなる。『あ!これ知ってる!』を一緒に探してみませんか? ※全ての情報がまとまるまでに時間がかかるので、wikipediaに倣い、少しずつ更新をかけて行こうかと思います。情報あれば教えて頂けたら嬉しいです。
日本人デザイナーの
日本・デザイナーズ家具探訪始めます。
デザイナーズ家具についてのあれこれをまとめていく連載。何気なく目にしている家具、座ったり触れたりしている家具だって、きちんとデザインされたもの。ちょっと知ると、ちょっと嬉しくなる。『あ!これ知ってる!』を一緒に探してみませんか? ※全ての情報がまとまるまでに時間がかかるので、wikipediaに倣い、少しずつ更新をかけて行こうかと思います。情報あれば教えて頂けたら嬉しいです。
9月からインテリア