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繋がりが分からなくなったとき
孤独であることは、やはり怖い
「何をどうしたら良いのか分からなくない。」
そんな風に悩んでいた過去がありました。頭の中で必死に考えてみるのだけれど、これからどう生きていけばいいのか分からないんです。
その時の自分の気持ちは鮮明に覚えています。自分は何をやってもダメなんだと強く思っていました。勤めていた会社が進めていたひとつの大きな事業が失敗し、その責任を全て押し付けられてしまいました。毎日の
軸は2本よりも多くある
noteの世界には優しい方が多いと感じている。これまで何度も心のピンチを救って頂いた。感謝の言葉が足りない程に。
同じように感じているnoterさんもいらっしゃると思う。
noteではそれぞれが詩や小説のような素敵な創作、思わず見入ってしまう写真や絵、自分の経験や思うことやこれからこんなことをしてみたいと言うようなエッセイやコラムを記事にして発信している。
もちろん自分もその中の一人。
お
「聞く」ために「聴いてもらう」
スクールソーシャルワーカー(SSW)さんのお話を聞く機会があって、すごく優しい気持ちになった。
今回、子どもが通う小学校に、スクールソーシャルワーカー(SSW)さんという方がいることを知った。
スクールカウンセラー(SC)さんがいて、児童・生徒だけでなく家族も悩みなど相談できることは知っていた。
SSWさんは、最近落ち込んでいそうとか、様子が違うとかの情報をもとに、家族や教師とは違う第三者のサ
言葉に救われたからこそ、言葉で支える人間になりたい。
いつだって、言葉の力に救われてきました。
3年前、ぼくが鬱になった時も。
鬱になった当時、医者からは「寝ることが仕事だよ」といわれました。しかし、頭の中は仕事・シゴト・しごと。
自分の分の負担を職場のみんなが肩代わりしてくれてると思うと、心から安心して寝ることができませんでした。
そんな病床に伏せっているとき、静かにでも確かに寄り添い続けてくれたのが本であり「言葉」でした。
今現在もプライ
「人付き合いの前に『自分付き合い』が大事」と学べた2023年
間もなく2023年が終わる。
今年ほど内省し、自分と向き合った一年はなかったように思う。
毎日、投稿したnoteで自己理解と自己受容が進んだ。
自分の生きづらさの原因は何だったのか?
成育環境から紐解くことで、理解が進んだ。
掘って掘って掘り進めていくと、生きづらさの発端になる出来事を見つけられることもある。
そして投稿したものに感想をいただくことで、少し客観視できるようになった。
他人を助けるために自分のために生きる。 発想の転換 INFJ
noteを書き始め、一週間経ったのですが、ストック癖がついてきて、3つ記事をストックしておかないといいけないみたいな感じになってきています。
これは多分良いことであると思うんですが、まあ負担にならない程度でストックしておきたいと思います。笑
他人の喜び=自分の喜び
INFJの自分は共感性が高く、人が喜ぶところを見ると自然と嬉しくなっちゃうんですが、その分
自分のことを後回しにしてしまうんです
頭の中が騒がしい人へ、「ひとりQ&A」のすすめ
今年の5月、Xで「ひとりQ&A」なるものについて投稿した。
ひとりQ&Aをざっくり説明すると、「自分が悩みを相談して、後から自分が回答する」というもの。
しんどい時にどうしたらいいかとアドバイスを求めるのも自分だし、それに対して親身になって後から回答するのも自分。
そうして蓄積された一問一答は、自分をうまくコントロールするマニュアルのように分厚くなっていく。
日記のように毎日つけるのではな