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何度も読みたい、みんなに読んでもらいたい、まとめ。

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何回も読みたいな、みんなにも読んでもらいたいなと、心に響いた素敵なクリエイターさんの記事まとめです。 いつも素敵な記事をありがとうございます✨
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友達の友達はみんな友達

友達の友達はみんな友達

昨日は中学生になる
長女の入学式に行ってきました。

朝からソワソワしていました。

忘れ物ないかな?
友達できるかな?
知ってる子と同じクラスにいるかな?
学校までの道覚えられるかな?

かな?かな?かな?かな?

ばかり(−_−;)

私  「大丈夫よ。なんとかなるから」

長女 「なるかなー」

私  「なるなる」

励ましながら出発。

歩きながら、
周りに中学生はいるものの、
入学式に向

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Go To トラブル

Go To トラブル

~皆様は、いつまでも心に残ってる旅行ってありますか?~

修学旅行
家族旅行
新婚旅行など
いろんな旅行がありますよね。

旅行は日常を忘れて
様々な新たな出会いがあります。

その中で
普段体験できないようなことが起きて
忘れられない出来事になることもありますよね。

今日は、そんな私が体験した
今も忘れられない心に残った旅行について
お話ししたいと思います。

皆様、どうかお付き合いいただけな

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あふれるほどの情報のなかで。

あふれるほどの情報のなかで。

オンラインで本を
買うことがふえた今でも

ときどき、私の心は
お気に入りの本屋さんへ
飛んでいきます。

街の小さな本屋さんや
大型書店。

カフェが併設された
ショッピングモールの本屋さんに

ヴィレッジヴァンガードのような
ユニークなコンセプトの本屋さんまで

頭のなかで、思い描くことができます。

街に本屋さんがあるって
いいなぁって思います。

初めて訪れる
本屋さんは

すみっこから

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#38  陰と陽

#38 陰と陽

私は就職のタイミングで、地元を離れて中部地方に出てきました。

せっかく就職するなら、これから成長が見込まれる会社で、自動車関連の会社。

ただそれだけが就職先を選ぶ基準でした。

親戚も友達も知り合いもいない土地です。

就職をしてからは、ただがむしゃらに働きました。

正直、辞めようと思ったことも数えきれない程あります。

その時に踏みとどまった理由は

「地元に置いてきた両親に顔向けができな

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消しゴム(追記あり)

消しゴム(追記あり)

きのうの朝、たまたま見たCMが、
なんかいいなって思いました。

そして、
このCMをもう一度観たくて検索した時に見つけたサイト。

うまく言葉にできないけれど・・・
いつもそばには「消しゴム」があることを忘れないでいたいな。

今日もがんばろう。

〜追記〜

羽賀翔一さんの「ケシゴムライフ」

今ならAmazon unlimitedに入っている方は、
無料で読めるみたい!

今日のお昼休憩に読

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自己肯定感を支えてくれたもの。

自己肯定感を支えてくれたもの。

noteをしている部屋に
淡い光が差し込んでくる。

ティッシュが光に透けて
日色の光をまとった
白いお花のようで

お部屋の色を
黒から白に
少しずつ変えていく。

朝の光景をながめながら
ふと「自己肯定感」という言葉が
頭に浮かんできました。

「自己肯定感」

わたし自身を肯定的に受け入れること。
価値があると感じることを
意味する言葉です。

わたしは、わたしを受け入れて
価値があると感じ

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+1度。

+1度。

最近お嬢は体育で柔道を習っているらしい。

私が中学生の時代には、柔道と剣道、いわゆる武道は男子だけやるものだったけれど、令和の時代には女子もやるものなのね。

柔道の柔の字も知らないようなお嬢が一体どうなることやらと心配していたが、それはどうやら杞憂だったらしい。

先週柔道の授業があった日。
お嬢は学校からおかんむりで帰ってきた。
それはなぜかというと、

「お嬢の受け身って、小動物を殺せそう

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それは何かの役に立つのですか?

それは何かの役に立つのですか?

先日FP一級を持つ方とお話する機会があった。私と同年代か、少し上かな?ぐらいのおじさん。
お金のことはもとより、歴史にも精通されていてお話がとても面白い。

話の合間に

「FP一級を取るのは難しいんでしょうね。勉強は大変でしたか?」

と聞くと、

「やはり一級となると難しいし大変でしたね。でも今の仕事に役立っていますよ。仕事の全貌が見えるようになったというか。」

という答えが返ってきた。

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目の前にある幸せ

目の前にある幸せ

きのうnoteを書き終わってから、ふと思ったこと。

理想の生活の中にある、私の好きなもの。
『パン屋さんのパン』とか。
『本』とか。

美味しいパンが食べられるのは、朝早くからお店でパンを焼いてくれている人がいるから。
読書ができるのは、本を書く人、本屋さんで働いている人がいるから。

パンを作るためにはまずは小麦と・・・なんて考えていたら、そこまでにもたくさんの人の手がかかっていて。

本だっ

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いろんな言葉の中で生きる

いろんな言葉の中で生きる

「かわいいのは小3までだよ。」

って、友達から聞いていたけど、
小6の次男はまだかわいい。

「それ過ぎたら憎たらしいことばっかり言ってくるから!」

って聞いていたけど、
憎たらしいというより、悪ぶってる感じが逆にかわいい。

高校生になった長男は、今168センチ。
親より背が高くなって(私は159、夫は163)、かわいいというより毎日会っていても毎日「デカっ!」って思う。

中学校に上がると

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救われた日

救われた日

結婚前の話

私は今の仕事とは全く異なる職種に就いていた。

日々の忙しさに追われ、まだ仕事にも慣れない新人だった頃。

必死で、その日の業務をこなすだけで精一杯だった。

残業の日々。

どれだけやっても追いつかない業務が日に日に私を追い詰めていた。

なぜなら、私は他者の業務も引き受けていた。

断る事が出来なかった。

何時までに終わらせて欲しい、と言われればその通りに。

まだ二十代の私に

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言葉は膜、その先。詩っぽい。…恥ずかしいついでに下書きを上げる勇気が出ました。勢い大事。

言葉は膜、その先。詩っぽい。…恥ずかしいついでに下書きを上げる勇気が出ました。勢い大事。

あるものも、見えないのも、物理と非物理の
全ては
触れ合っているよ。

その言葉がちょっとナンセンスだけど。

言葉は不自由な自由な贈り物。

境目は溶けてるの。
だけれども、あえて、言葉で枠を作るの。

どうして?

本当は完璧に共有できる、できているひとつ、を、
あえて新しく
あなたという唯一の個人、個性、目、耳、鼻、口、体、心、ひとつ、として認識するでしょう。

それを言葉や色々を使って表し

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文章から一番削ってはいけないと思うもの

文章から一番削ってはいけないと思うもの

最近noteにおける自分らしさって
何だろうと思うことがありまして、
いろいろと考えを巡らせていました。

私にもきっと何かしら
にじみ出ている自分らしさという
ものがあり、他の人にとっても
同じことなのだと思います。

それは本人も意識しているものから、
他の人にしか見えないものと
いろんな種類があると思います。

私はこういう文章のまとめ方をしがち、
こういう感想をよく言って頂ける、

けどこ

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『性風俗で働く親に育てられた子供は“汚い“のか?〜#創作大賞2023』

『性風俗で働く親に育てられた子供は“汚い“のか?〜#創作大賞2023』

職業に貴賎はなく、金に綺麗も汚いもない。
コレは、私の座右の銘である。
偉人の言葉でもなく、どなたかの著名人の言葉でもないこれは、私が、私の母の背中から受け継いだ考え方のひとつだ。

世の中には、『汚い仕事』と『汚い金』があるらしい。
性風俗なんてその最もたるもので、体を売り、好きでもない男性に媚を売り、仕事とはいえ誰かもわからないような男性に奉仕せざるを得ない彼女たちのことを、人はみんな“汚い“

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